「迷路なぞぺ~ 入門編」を4歳児とやってみた【知育&楽天購入品】
こんにちは。
サヨです。
先日の楽天マラソンで購入したものの一つが「迷路なぞぺ~」。
楽天買い回り時には、ポイントアップ狙いで楽天ブックスで本を買っている私。
(…楽天の罠にまんまとはまっております。)
今回は、長女が最近好きな迷路系ドリルを購入しようと思い、くもんや学研など大いに悩んだのですが。
結局「なぞぺ~」と言う名前がなんだか頭から離れなかったので「迷路なぞぺ~ 入門編」を購入しました。
一冊1000円ポッキリだったし…。
(楽天の罠にはまっている…)
なぞぺ~シリーズとは?
「なぞぺ~」はなぞなぞペーパーの意味らしいです。
有名な「花まる学習会」の先生が作ったドリルです。
「迷路なぞぺ~」は、子供にとっては「遊び」である迷路に取り組む事によって「わかっちゃった体験」を沢山させる事が出来るらしい。
この「わかっちゃった体験」については「なぞぺ~」の前書きに書いてありますが、思わず「私も子供の頃にわかっちゃった体験沢山出来ていれば…!」とつぶやきそうになりました。
「迷路なぞぺ~ 入門編」の難易度は?
個人的には結構難しいと思います。
立体迷路、ビリビリ迷路など、ちょっと珍しい感じの迷路があります。
立体迷路の最後の方の問題は、大人でも一瞬は考えなければならないほどです。
悩ましいのは直接書かせるかどうか。
「迷路なぞぺ~ 入門編」は一冊1000円の本タイプです。
(ピリピリと一枚ずつ外せるタイプではない)
問題数は13問×5で、65問。
安くはないですよね。
しかもウチの娘の場合は、まだ問題を読んだだけでは意味がわからないものもあり、説明しながら、やってみせる事もあります。
(まだちょっと早いのかもしれませんが…)
確実に2~3周楽しめそうな感じ。
しかも我が家には1歳の娘も控えている。
書き込んでしまったら一回で終わりで、もったいない気がするので、今のところコピーをとってやらせています。
家のコピー機の一枚あたりの単価はわかりませんが、仮に一枚10円だとしても650円なので、コピーして数周回した方がお得な気がする。
しかし手間がね…。
悩ましいですが、とりあえず今のところはコピー運用で行きたいと思っています。
なかなか楽しそうな「なぞぺ~シリーズ」
次の楽天マラソンの時には「はじめてのなぞぺ~」を買おうかなと思っています。
しかしこちらは950円かもしれない…。
ピタゴラスは水洗い不可!…だと思う。【知育玩具レビュー】
こんにちは。
サヨです。
私、知育玩具が大好きです。
趣味はAmazonで海外の知育玩具をチェックする事。
そんな我が家で今、一番使われているのが「ピタゴラス」なのですが、先日ちょっと衝撃的な出来事があって、ピタゴラスを水洗いするはめになりました。
そして今、「洗わなければ良かった!」と後悔しています。
ピザになったピタゴラス
衝撃的な出来事と言うのはですね…。
長女がピタゴラスに日焼け止めを塗りたくったのです。
びっくりしましたよ…。
片付けようと思ったら、ベッタベタなんですもの。
どうやら、ピタゴラスでピザ屋さんごっこをしていて、テンションが上がりすぎ、チーズの変わりに日焼け止めを塗った様子…。
悲惨でした。
おままごとで、創造力が育っていると思えば、知育玩具としては本望なのですが。
(…と言いつつ、子供に「やめてよー」って言っています)
ピタゴラス、洗ってみた。
さすがに片付ける際にキレイにしたいですよね。
私の場合、最初は濡らしたタオルで拭きました。
しかしベッタベタはなかなか取れず。
イライラした私は、ピタゴラスをお湯で洗っちゃったんですよね。
お湯洗いによって、ベッタベタは取れたのですが、想定外な事が。
写真ではわかりづらいですが、中に水が入っちゃったんですよね…。
ピタゴラス密閉されてなかった!
頑張って乾かしているのですが、透明のパーツを見ると、中に水滴が見える。
気にならない人は気にならないかもしれませんが、個人的には気になる。
見た目もイマイチだし、カビなども気になる。
結論。
ピタゴラスは密閉されていないので、水洗いしないほうがベターです!
ピタゴラスは知育玩具としては、本当にオススメ。
3歳や4歳で、簡単な展開図を直感で選べるようになります。
だけど、水で洗っちゃいけないよ!
【家庭学習】Z会幼児コース年中。まだ6月号ですが、難しい問題も出てきました。
こんにちは。
サヨです。
長女(年中)の家庭学習にはZ会幼児コースを利用しています。
まだ年中の6月号なのですが、最近はなかなか難しい問題も出てきました。
Z会幼児コースはクチコミで「簡単すぎる」などと言われているけれど…。
入会前は、ネットのクチコミなどに「簡単すぎる。」などと書いてあるのを見て心配していましたが…。今のところ余計な心配だったようです。
簡単過ぎることはないです!
Z会幼児コース年中、娘がつまづいた問題①
こちらは5月号、6月号連続で出てきた問題です。
(イラストが変わっただけで、問題は全く同じ)
絵を見て、足の速さを比べる問題です。
大人は、ぱっと見で誰が速いかすぐにわかりますよね。
しかし、4歳時にはなかなか難しかったらしい。
5月号でも6月号でもつまづいていました。
Z会の「ぺあぜっとi」には、問題の解説と教え方も書いてあります。
この問題の場合、「共通して出てくる動物に気付けるかがポイント。共通して出てくる動物に注目させた上で、どちらが速いか考えてもらいましょう」との事。
ウチの子供の場合は「猫さんは二回走ったんだね。猫さんより速いのはどっち?」と誘導すれば答えられたので、慣れれば出来ると思うのですが…。
今のところ誘導がないと、問題の意味も掴めてない気がします。
Z会幼児コース年中、娘がつまづいた問題②
迷路の問題です。
一見、簡単な迷路のように見えますが、「四通りの行き方を考える」って…。
簡単どころか、4歳児には難しすぎやしませんかい?
娘の場合は、なぜか、道に足跡のように丸を沢山書いて数え始めました。
「4」と言う数字に反応したのかな?
「4つの道でゴールまで行けるんだって!」などと口を挟むと、3つまでは答えましたが、最後の1つは出てきませんでした。
集中力の限界でした。
そしてふと気付いたのですが、そもそも「4とおりの いきかた」と言う語彙が娘にはなかったようです。
平仮名はだいぶ読めるようになりましたが、この調子だと1人でワークに取り組めるようになるのは、まだまだ先のような気がする。
(そもそも、Z会幼児コースのワークは子供1人で取り組むようには出来ていない)
Z会幼児コースはクチコミと違って難しいと思う。
こんな感じの我が家なので、全然簡単にはこなせていません。
けれど一回取り組んだ問題が「復習問題」として登場すると、確かに前よりは理解しているのがわかります。
じっくり観察すると「子供は学習の過程で、こうやって色々な考え方を身に付けていくのかな」と親としてはなかなか面白い。
Z会幼児コースは「計算」や「文字」の部分だけに注目すると、確かに進度は早くはないですが、早くないからと言って簡単だと言うわけでもないようです。
親が横に着いていなければほとんど出来ないので、なかなか辛いところもありますが…。
こうやって観察してブログにするのも楽しいので、
小学校に低学年位までは、私も娘と一緒に取り組みたいと思います。
しかし、他に習い事を始めたら、ますます時間が無くなるんだろうなー…。
Z会のホームページ↓
Z会 幼児コース
【初めてのピアノ購入】最低限知っておきたいピアノ選びのポイント。
4歳の長女に習わせるため、ピアノの購入を考えています。
先日、楽器屋のお姉さんにピアノの選び方を小一時間にわたって教えてもらったので、私なりに整理してまとめてみました。
ピアノ購入前に考えておくこと。
このピアノはアイキャッチ画像のためにAmazonから適当に選んだオモチャのピアノです。
ピアノは大きな買い物でめったに買わないものなので選び方が難しいですが、楽器店に行く前にある程度は考えをまとめておいた方が良いと思います。
丸腰で行くと、どんどん高いピアノが欲しくなるので(笑)
今回楽器店のお姉さんと話していて決めておいた方が良かったと思ったのは…
- 生ピアノを置けるのか
- 予算の上限
- 子供にどの位のレベルまで弾けるようになって欲しいのか
この3点を決めていけば、だいぶ選びやすくなると思いました。
次に、ピアノを選ぶ上で参考になりそうな点をざっくりまとめていきます。
場所と価格が許せばアップライトピアノ
生ピアノは、中古だと、30万台円くらいから。
新品でもインドネシア製ならば40万円くらいから買えるらしい。
調律が二年に一回、2万円くらいかかる。
けれど、きちんと手入れすれば、二世代・三世代にわたって使える。
本格的に子供に習わせるのなら、やはり生ピアノの方がいい。
電子ピアノは乱暴に弾いても比較的キレイな音が出るので、電子ピアノでは上手に弾けるけど、生ピアノは苦手…なんて事もあったりするらしい。
(この辺はどのくらい本格的に習わせるかにもよりそう。譜面が読めて楽しく弾ける程度でいいならそこまで気にしなくても良いような…)
生ピアノの弱点としては、重い事と、音量が調節出来ない事。
重さは200kg以上ある。
音量は、サイレンサーを付けてヘッドホンを使うと言う方法もあるが、子供には向かない。
アパートなどでは厳しいかも。
電子ピアノにする場合、鍵盤の素材がポイント
電子ピアノの場合、価格は10万円程度から30万円以上の物まである。
選ぶ際の一つの基準に「鍵盤の素材」があげられる。
それなりにきちんと習わせたいなら、少なくとも木製鍵盤の物を選ぶべき。
プラスチック鍵盤は軽すぎるらしい。
木製鍵盤の物の方が少し値段が高くて、15万円位~。(だったかな…うろおぼえスミマセン。)
メジャーなブランドは、ヤマハかローランド。
電気屋さんで10万円以下売っているようなものは、おそらく家電メーカーの製品で、ヤマハやローランドより劣る。
あとは電子ピアノの場合、デザインが色々あるので、インテリア的な好みで選ぶ人もいる。
電子ピアノの短所としては、電化製品なので壊れる事もあること。
あとは、本格的にやろうと思ったら物足りないかもしれない所でしょうか…。
ピアノが好きになるかわからないけれど、環境が整っていないと好きになれないかもしれないと言うジレンマ。
ざっくりポイントをまとめるとこのような感じでした!
「子供の場合は、伸びしろが沢山あるので良い環境を整えてあげたほうがよい。初めだからキーボードで練習して、伸びそうだったらピアノを買おうと思っても、机の上にキーボードを置いて練習するのでは上手にならない。上手にならないとつまらないので好きにならない」なんてアドバイスもされました。
なるほど…。
好きになるかわからないけれど、好きになるためにはある程度の投資が必要なようです。
しかし、40万円出して生ピアノを買っても、バイエル程度でで辞めちゃったら勿体ないような気はする。
(自分自身の経験談。私はバイエルが終わってツェルニーに入った位でやめてしまった…。ピアノは母からのお下がりで買ったわけではないのですが。)
悩ましいですね。
もう少し検討して、我が家にとってザ・ベストなピアノを選びたいと思います。
それでは!
【家庭学習】Z会幼児コース年中、幼児用なのに本気すぎる「虫探し」
こんにちは。
サヨです。
長女がZ会幼児コース年中を受講中です。
今回は体験型教材「ぺあぜっと」の記録です。
Z会の「ぺあぜっと」は親子で取り組む体験型教材なのですが、年中さん5月号では親子で「アハ体験談」する事が出来ました!
Z会幼児コース年中ぺあぜっと五月号「むしさんのかくれんぼ」
「ぺあぜっと」では毎月色々な体験が出来ます。
ひらがなを学んだり、ちょっと楽しいいたずら風の遊びをしたり、食育の取り組みもあります。
年中コース5月号のテーマの一つが「虫」らしく、実験として「アリがどんな食べ物に集まるか調べてみる」なんて課題もありました。
その中で今回、我々親子が「アハ体験」したのが、「むしさんのかくれんぼ」。
擬態している虫を探すものなのですが…。
「えだしゃくのようちゅう」の写真が本気すぎ。
ぶっちゃけ、母さんわかりませんでした。
だって、そもそも枝に擬態した幼虫の擬態のレベルが高すぎるし!
その虫の上にアリまで歩いていて、まさかアリが虫の上を歩いているなんて思わなかったんですよ!
父さんも五分くらい悩んでいました。
わかった瞬間は家族で大盛り上がり。
「アハアハアハアハ、アハアハ!」でした←古い?
幼児向けワークにこのレベルの擬態写真を持ってくるとは…。
ぺあぜっと「むしさんのかくれんぼ」で身に付くこと
Z会幼児コースには「ぺあぜっとi」と言う保護者向けの冊子がついてきます。
そこに書いてあったのは、「今回の取り組みをきっかけに虫に興味を持ったら、虫のことを調べてみましょう。なぜ虫が擬態しているのか調べてもいい。疑問に持ったことを調べる習慣を今のうちに付けておくと、後伸びにつながる」と言うような事。
なるほど…。
4、5歳児に擬態している理由を調べさせるとか、なかなかハイレベルな気がする。
ウチの娘はあまり虫に興味がないようなので、そこまではしませんでしたが、この先、興味を持った事はとことんやらせたいと思いました。
とりあえず、私は虫が嫌いなので、ぺあぜっとをやってなかったら、虫をさがしたり、アリにエサをやったりする事は無いと断言できます。
親の興味のないことも体験させられると言うのは、何だか良さそうな気がします。
ぺあぜっとに取り組む事で、意外な分野で娘の好きな事を発見する事があるかもしれません。
その時は応援してあげられる母でいたいと思ったの出した。
…けれど、虫系はなるべくやめて欲しいと言うのが私の本音(笑)
【家庭学習】Z会幼児コース年中、添削課題の感想。
こんにちは。
サヨです。
長女がZ会幼児コースを受講中です。
私がZ会を選んだ理由の一つが「年中さんから添削課題がある事」。
今回初めて「提出→お返事をもらう」と言う一連の流れを経験したので感想ブログです。
提出してから約3週間で「おへんじシート」が届きます。
添削課題に取り組んだ時の感想はこちらのブログに書きました。
【Z会幼児コース年中】添削課題で身に付く事。 - こどもとりびあ
年中さん4月号の課題は「おいしいとおもうくだもの」。
私と子供でお話して、私がコメントを、子供が絵を書いて提出。
その後約3週間で「おへんじシート」が届きました。
Z会から「おへんじシート」が届いたときの子供の反応。
「お返事が届いたよ!」と言うと「早く見せて!開けて!」と大騒ぎの四歳児。
先生からの手紙を頑張って読んでいました。
普段は、こんなに長い文章を自ら読もうとする事はないので、やっぱり嬉しかったんだと思います。
「おへんじシート」やっぱり褒めてもらえました!
我が家の四歳ちゃんは「おいしいと思う食べ物」にイチゴの絵を書いたのですが、添削の先生からのコメントは「いちごのさんかくのかたちがじょうずにかけたね。ちいさなつぶつぶやへたもしっかりかけていてとてもいいね。」
四歳児は読みながらニヤニヤしていました(笑)
最近は私が「上手やん」などと適当に(適当なつもりはないのですが)褒めると、「上手じゃなーい」と反抗してくる事があります。
「褒めの安売り」になってしまっているのか…。
親子だと仕方ないのかな。
逆に、あまり親しくない人に褒められると、子供の中での信憑性が高まるのかもしれません。
とにかく添削の先生の褒め言葉はスッと入ったようです。
こうやって、ちょっとずつ家族以外の人から褒められ慣れて、褒められ上手に育って欲しい。
何せ私自身が「褒められると逆に疑ってしまう系」なので…。
子供たちには褒められては素直に受け止められる人間になってほしいと心から思っているのです。
そのためにも、このZ会の添削が役立ってくれると信じて、これから一年取り組んで行きたいと思います。
【花育!】四歳さんと一歳ちゃん、初めての花育。
こんにちは。
サヨです。
レッツ花育。
「お花」にハマっている四歳の長女と、花の種を植えてみる事にしました。
しかし、私は花を育てた経験がほぼ0。
(小学校のアサガオくらい?)
子供でも育てやすい花は何か調べようと「お花 子供」でググったところ、出会ったのが「花育」と言う言葉。
花育とは…
>> 花育(はないく)とは、「花を教材に生命や個性について、子供などに考えてもらう活動」を指し、「食育(しょくいく)」「木育(もくいく)」に続く、教育的な要素を盛り込んでいる。
(中略)
通常のフラワーアレンジメントや生け花と異なり、花育では各々の個性や感性を尊重する点が特徴。
また花も動物などと同じように生きていることを実感してもらうことで、命の大切さも訴えたり、他人の思いを察することにもつながる体験型教育の要素も盛り込んでいるのが特徴である。 <<
Wikipediaより引用 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E8%82%B2
…なるほど。
とりあえず我が家は「育てやすそうなヒマワリ」と「四歳さんが選んだアスター」から花育を始めてみます。
今回はプランターと鉢に植えました。
アスターはプランターに、ヒマワリは鉢に植えました。
プランターや鉢はホームセンターで調達しました。
いざ植えるときはハプニング大発生。
予想通りと言えば予想通り。
四歳と一歳…。
楽しすぎてコントロール効きません。
種をまるでふりかけでかけるように、パッパとふりかけて…。
水をやるときには、ペットボトルのジョーロを土に突っ込んでいました…。
その後、一歳ちゃんはせっかく植えたところを掘り起こして泥遊び開始。
四歳さんは水道の水で水浴びを開始。
終始、私の悲鳴がやまない「初めての花育」となったのでした…。
お花がたくましく咲いてくれることを祈ります。