【2020年】チャレンジ一年生の資料請求をしてみたよ!コスパは控えめに言って最高!?
そろそろ小学校の入学準備が気になる季節…
という事で、我が家では通信教育各社のパンフレットを取り寄せているところ。
今回は進研ゼミ新小学1年生講座について真剣に検討してみました。
感想を一言で言うと「コスパ良く、楽しく勉強出来そうなのは進研ゼミ!」です。
進研ゼミ新小学1年生講座の資料請求をしてみたよ!
今回請求した資料の中に入っていたのは以下の10点。
⁻2020年度新小学1年生向け講座パンフレット
⁻追加受講料不要の英語講座のお知らせ
⁻赤ペン先生添削見本
⁻チャレンジ1年生おためし見本・答えの本
⁻チャレンジ1年生こくご・さんすう見本
⁻新学習指導要領がわかる本抜粋版
⁻追加受講料不要の英語講座のお知らせ
⁻チャレンジタッチのお知らせ
⁻2Bの鉛筆一本
⁻DVD(飛び出す3Dアニメ)
資料請求だけでも鉛筆やDVDが入っていて、子供が喜ぶ感じになっていました。
現在年長さんの娘と、進研ゼミ新小学一年生講座のお試し問題をやってみました。
今回の進研ゼミ新小学一年生講座の資料請求には、お試し問題が2部入っていましたので、実際に娘とやってみました。
内容的には1年生の1学期の初めのころに習う感じ。
(具体的な記載はなっかたけれど、おそらく4月号の内容だと思います。)
小学1年生のテキストは、1日に約15分の量だそうです。
年長の娘は、現在Z会幼児コースを受講中。
幼児向けの教材より、少し「お勉強感」は強くなっているものの、テキストはカラフルでイラストも可愛らしく、なかなか楽しそうな感じでした!
現在年長の娘でも、特にストレスなく取り組めていました。
わかりやすい構成と説明はさすがベネッセ!
(問題文を読んだり説明したりのサポートはしています。実際に1年生になったら一人でできるのかな~?)
そして何より母的には、テキストのサイズがA4フルカラーの上質紙と言うのが羨ましい!
実際の教材も一か月分全ページ、この仕様なのでしょうか??
母世代の時は、せいぜい4色カラーでザラザラ紙だったような!?
(私は他社の通信教育でしたが。)
とにかく、テキストは子供も取り組みやすいと思いました。
「努力を見える化」する仕組みも楽しくて、わかりやすい!
どんな教材を使おうとも、一番大切なことは、コツコツ続ける事ですよね。
勉強を続けるうえで、効果的なのは「努力を見える化」する仕組み。
小学校でも、自主学習の成果をグラフにして張り出したりしていますよね。
チャレンジ1年生の場合、メインテキストに取り組んだら、指定の場所に付箋のようなシールを貼る仕組みになっていました。
↑こんな感じ。
これが超私ごのみ。
自分がどのくらい勉強したかが一目でわかります。
「シールを全部はってコンプリートしたい」と思えばコツコツ勉強する励みにもなるし、楽しいですよね。
個人的には、「勉強した日はカレンダーにシールを貼る」と言う仕組みよりわかりやすいと思う。
メインテキスト以外の教材を見ても、なかなかお得です!
私は通信教育が大好きで、比較するのも大好きなので、他社の通信教育の資料請求もしています。
そんな中で特に感じるのは「進研ゼミは他社と比較して、バランスよく、コストパフォーマンスも良い。」という事。
チャレンジ一年生では、科学系の取り組みもあるし、追加受講料不要で英語教材も使えます。
詳しくはホームページを見ていただいた方が早いと思うので割愛しますが、年に数回「氷の実験キット」のような面白そうな教材もついてくるようです。楽しそうですよね。
英語に関しては追加受講料不要で「英検準1級」レベルの教材まで使える…。←これって凄くない??
進研ゼミ、コスパは他社と比べても最高だと思います。
使いこなせれば、こんなにお得なサービスはないですよね。
Z会大好きな我が家ですが、将来のことを考えると進研ゼミがバランス良いのかもしれない。
とは言っても、Z会大好きな我が家。
Z会幼児コース、本当に良かったんです。
ついこの前までは「小学校もZ会にしよう」と思っていたのですが…。
最近、ベネッセとZ会の高校受験の合格実績を見ていたら、少し考えが変わってきました。
と言いますのも、地方のトップ高校の合格実績を見ると、ベネッセの会員数の方が圧倒的に多いのです。
大学受験の旧帝大レベルになると話は変わってくるのですが。
←この辺りはまたブログにまとめたいと思います。
地方在住で、中学受験の予定もない我が家。
小中学校のうちはベネッセでも十分じゃないか…と。
価格の面でもチャレンジ1年生は魅力的。
チャレンジ1年生は、12か月分一括払いで35,760円。
Z会は1年生のスタンダードコース(みらい思考力ワークなし)の12か月一括払いが47,064円。
うーん、Z会好きなんだけれど、悩みます。
本当に悩ましい。
我が家は他にも、ポピーなどの資料請求もしているので、とりあえずもう少し悩む予定です。
↓チャレンジ1年生 ホームページ
↓Z会小学コース ホームページ
『なぞぺ〜』シリーズやってみた!園児には少し難しいけど、とっても頭を使う良いドリルでした!
超有名学習塾「花まる学習会」監修の教材「なぞぺー」シリーズ。
子供が喜んでやりたがると評判ですよね。
知育大好きな我が家でも、娘が年中さんのころから家庭学習に取り入れています。
娘は幼児向けの「新はじめてなぞぺー」、「迷路なぞぺー入門編」から初めて、最近は対象年齢が5歳から小学3年生の「なぞぺー①」にも挑戦しているところ。
そこで今回は3年近くかけて取り組んでいる「なぞぺー」シリーズの効果や、レベルと選び方などについての感想をまとめてみました。
「なぞぺー」シリーズは対象年齢が小学校6年生のものまでありますが、今回は低学年向けの内容となります。
「新はじめてなぞぺー」確かに子供が喜んで取り組んでいました!でも、親はちょっと大変です…
我が家では、娘が年中さんのころに「新はじめてなぞぺー」を購入しました。
毎日取り組むという感じではなく、気が向いた時にやるスタイルで、約1年半かけて「もうすぐ全部終わるかなー」と言う所まで来ています。
娘の気が向いた時取り組んでいるからかもしれませんが、全く嫌がることなく、楽しそうにやっています。
でも、正直に言うとなぞぺーをやらる場合、親の負担は結構大きいです。
「新はじめてなぞぺー」は幼児でも取り組みやすいように、問題文などは少なくなっています。絵もシンプルで、ぱっと見すぐ出来そうな感じがするのです。
けれど「本当の正解」にたどり着くには、かなり考えなければダメな問題ばかり。
娘が実際にやったものを見ていただければわかるのですが、この問題のように、娘は出来たつもりになっていても、全く答えになっていない事がよくあります。
なぞっただけ…w
こんな感じで、解けた気になっていることが非常に多い。
それを一つずつ、(機嫌を損ねないように)指摘し、一緒に考えなおさなければいけないので、親の手間暇は相当かかります。
親が子供の機嫌を損ねないように指導するのがどれほど大変か!
「うーんうーん」と考えさせて正解を出させるのが、なぞぺーシリーズの醍醐味であり、そのためには手間暇がかかるのは仕方ないと思うのですが…。
「こどもちゃれんじ」や市販の年齢別ワークならば、年長さん位になれば、ある程度一人で取り組めますよね。
なぞぺーの場合は「幼児が一人で取り組む」と言うのは難しい気がします。
「新はじめてなぞぺー」と「迷路なぞぺー入門編」には、まったく同じ迷路がかぶって収録されています。
我が家では「新はじめてなぞぺー」を購入した数か月後に、「迷路なぞぺー入門編」も購入しました。
こちらは対象年齢が4歳から小学校1年生までのもの。
購入してみると、どこかで見たような迷路がちらほら…。
「新はじめてなぞぺー」に全く同じ迷路が載っていました。
完全オリジナル問題ではない。
けれど、子供は気づかず、普通に楽しんでいたので、問題なし。
むしろ復習になって良いのかもしれません。
我が家では知らずに両方購入してしまったけれど、どちらか一方を選ぶとすれば「新はじめてなぞぺー」がオススメです。
「なぞぺー①」は一冊を2~3年かけてやり終える感覚。
実際にやってみて感じているのは、「なぞぺー」シリーズは対象年齢の間ずっと使えるドリルであるという事。
例えば市販の公文のワークでは「対象年齢4~6歳」と言うのは、4~6歳位の子供向けのレベルですという意味。
「4歳から6歳まで三年間使えます」と言う事ではないですよね??三学年分のレベルが収録されているわけではない。
なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「年中~小学校1年生」であれば、本当にその三年間分のレベルが収録されていて、三年くらいかけて取り組む構成にしてあると感じます。
実際に小学校低学年向けの「考える力がつく算数脳パズルなぞぺー①」は、問題が5歳から1年生向けの「A」、2・3年生向けの「B」に分かれており、問題のレベルも全然違います。
そして結構難しい。
正直、我が家の5歳の娘には、ちょっと早かったかなと思っております。
解けそうなのは初めの数問のみ。
なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「5歳から小3」であれば、小学校3年生から始めても遅くない感じだと思います。
(小3ならあまり親の手もかからず、サクサク進むのかもしれません)
結局「なぞぺー」は効果あるの?効果あると思います!
…と長々と語ってみましたが、結局のところ「なぞぺー」って効果あるのかしら、と言うのが気になる所だと思います。
個人的な感覚ではありますが、「効果はある!」と思います。
やはり一番の強みは、「うーんうーん」と悩んで粘って考えて考えて考える体験ができる事。
このような、なぞなぞと勉強の中間のような問題は、なかなか小学校では取り組むことがありません。
小学校の宿題は単純な計算問題が多いですよね。
けれど中学受験の入試では、なぞなぞを煮詰めたような問題が出題されますし、高校受験・大学受験でも問題文をよく読んで、それに合わせた答えを導き出す力は必要になってくるので、低学年のうちから、「なぞぺー」のようなドリルに取り組んでおくと、後々役立つだろうなと言うのはヒシヒシと感じております。
ちなみに我が家の家庭学習は、進研ゼミやZ会などの通信教育を柱に、市販の教材等もつまみ食いしつつ取り組んでいく予定。
なぞぺーシリーズも、以下の5冊は取り入れてみたいな〜と思っています。
実際に購入したもの以外は、草思社さんのサイトで例題を見ていいなと思ったものです。
www.soshisha.com
『Z会幼児コース年長』10月号で入学準備始まりました!感想など。
こんにちは。
年長さんの長女&三歳次女の子育て中、通信教育大好き主婦のサヨです。
年長さんの10月と言えば、就学前検診!
いよいよ小学生ですね。
そして、10月は通信教育各社が教材で「入学準備」を始める時期でもあります。
我が家の長女が受講中のZ会幼児コースでも、ワークで『入学準備問題』が始まりました。
今回は年長さんの長女と、初めての入学準備問題に取り組んだ記録です。
Z会幼児コースの入学準備問題
Z会幼児コースでは、年長さんの10月号から入学準備問題に取り組みます。
10〜12月は入学準備前期との位置付けらしく、「考えるちからワーク」に毎月5題、小学校の国語・算数を意識した問題があるようです。
10月号は、算数が数の合成、国語は助詞や「は・わ」の読み方の問題でした。
娘とZ会の入学準備問題をやってみた。
実際に年長さんの長女と、入学準備問題をやってみたところ、なんと、問題を見た瞬間「難しくなってる!」とやらず嫌いで二日間ほど放置…
入学準備問題は、これまでも「かんがえるちからワーク」などで取り組んできている問題と内容はそれほど変わりません。
大人の目から見ると、問題の形式がやや小学校風になっただけ…と言う印象です。
問題自体は、普段からワークに取り組んでいるなら絶対解けるレベル。
出題形式が変わっただけで、娘がこれ程戸惑うとは…!
ちょっとビックリでした。
同時に一年生の一学期、子供自身が自信を持ってスムーズに学習するためには「小学校風の問題」に慣れておくことも必要だなと思いました。
保護者向けのペアゼットも「入学準備」に関わる内容でした。
Z会の保護者向けの冊子「ペアゼット」には、かなり真面目系の子育てコラムが掲載されています。
今回は「入学に向けては、子供に自信を持たせる事が大切…」との内容でした。
特に心に残ったは「普段手のかからない子ほど、この時期の言葉かけには気をつけてあげよう」と言う部分。
私はついつい「小学校に行ったらご飯20分で食べなきゃダメなんだって!」とハッパをかけてしまいがちなのです。
保育園ではお友達と同じ速さで食べる事が出来ているから、大丈夫なはずなのに。
このような声かけで不安がらせては元も子もない…。
反省です。
今後気をつけようと思います。
【入学準備】勉強関係はZ会で大丈夫そう!問題は、生活面かもしれない…
そんなこんなで、入学まであと半年!
勉強面に関しては、これまで通りZ会に取り組んでいけば、なんとかなる気がしています。
1月号からは入学準備系の課題が増えるようだし…。少なくとも1年生の勉強についていけないことはないでしょう。
問題は生活面!
ウチの娘、早起きして、自分で身支度して、重たいランドセルを担いで小学校まで行けるのかしら…。
心配です。
残り少ない保育園生活を楽しみつつ、スムーズに小学校生活を送れるよう、生活面も少しずつ準備していきたいと思います。
↓Z会幼児コース
Z会 幼児コース
↓そろそろ小学生の通信教育も検討しなければ…と思っています。
令和は「タブレット学習」の時代なの??…2020年度よりZ会までもが「小1タブレットコース」を開講するようです。
こんにちは。
知育系コンテンツが大好きな二児の母、さよです。
長女は現在、年長さん。
年長さんのの10月ともなれば、通信教育各社から「小学生コースのご案内」がバンバン届く時期ですよね。
我が家で受講中の「Z会幼児コース年長10月号」にも小学生コースの案内が沢山入っていました。
その中で、少し控えめに紹介されていたのが「小学生タブレットコース1年生、2020年4月いよいよ開講!」のお知らせ。
個人的にはついに、Z会まで!タブレット学習の時代が来た…と思いました。
Z会は低学年のタブレット学習に否定的だと思っていた
「小学生のタブレット学習」なんて、今ドキ珍しいものでもなんでもなくて、「こどもちゃれんじ」や「スマイルゼミ」ではもう何年も前からタブレットコースを開設しています。
「スマイルゼミ」に至っては、幼児向けコースでもタブレット学習の教材を提供しています。
そのなかでかたくなに「タブレット学習は小学校3年生から」の姿勢を貫いてきたZ会…。
私はてっきり、Z会は小学校低学年のタブレット学習に否定的なんだろうと思っていました。
幼児向けの「Z会幼児コース」でも「実体験」を重視しているZ会。
実体験とタブレット学習は相性が悪そうに思うのですが…。
そんなZ会でもついに「小学校一年生がタブレットで学習する時代」が来たんだなと、何だか感慨深いです。
低学年のうちは紙ベースの学習で書く力・消す力をつけておきたい。
あくまで私個人の考えですが、小学校低学年のうちは紙ベースの学習のほうがベターだと考えています。
なぜなら、まず第一にタブレットでは「書く力、消す力」が鍛えられないと思ったから。
我が家にはiPadとアップルペンシルがありますが、あの一万円越えのアップルペンシルにしても、紙に書く時の書き心地とは全然違う。消す感覚も全然違う。
軽い力でも書けてしまうし、消すときに力を入れすぎて紙がぐちゃぐちゃになってしまう事もない。
小学校低学年のうちに十分に書いて、十分に消す経験をしておかないと、高学年になってノートいっぱいに「漢字の書き取り」をさせられる時期につらいんじゃないかな、と思うんです。
テストで間違って書いたところを上手く消せなくて、紙がぐちゃぐちゃになってヤル気がなくなる…そんな姿も想像できてしまいます。
いくら令和がタブレット学習の時代でも、今後10年以内に紙のノートや、紙ベースの試験がなくなるとは思えません。
1年生の家庭学習の丸付けくらいはやってあげたい気持ちもある。
私が紙ベースの学習を押すもうひとつの理由は、タブレット学習では親の関りが少なくなること。
紙ベースの教材の場合、低学年のうちは親が丸付けをしてあげなければいけませんが、タブレットは自動で丸付けですよね。
1年生の時くらいは実際に私(母)が丸付けして褒めてあげたい…という理想があります。
はい、あくまで理想です。
実際は、一応仕事もしているし、家事なんかもあるし、とっても忙しいので、家庭学習を自動でやってくれればとても助かります。
その他にも理由はいろいろありますが、実際は「小学校の宿題の量」も考慮して紙orタブレットの選択をしたいと思います。
その他にも、視力が不安定な時期に長時間モニターを見せたくない…などなどの理由もありますが、実際は小1の様子を探ってから、今後の方針を決めようかなと思います。
小学校では宿題の量も、担任の先生によってばらつきがあるよう。
宿題を沢山出す先生が担任で「これは、宿題のみで十分だ!」と思えばタブレットでサクサク勉強するのも効率的で良いのかもしれません。
また、各社の「タブレットコース」にも「本当に、タブレットオンリーです!」と言うものと、「タブレット+紙のワークをお届けします」と言うものがある模様。
Z会は後者になります。
と言う訳で、色々比較してみて、子供のあったものを選べればいいなと思っています。
Z会の場合はは2019年11月下旬から、小学生タブレットコース1年生の教材を体験できる「おためしコンテンツ」の利用が始まるようなので要チェック!
我が家でも11月になったら速攻で試してみるつもりです。
最後に、各社タブレットコースの価格比較
私は基本ケチなので、最後に小学生タブレットコース1年生の会費をメモしておきます。
Z会小学生タブレットコース1年生の会費
Z会小学生タブレットコース1年生の会費は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,992円です。
ただし、このなかにタブレット端末の料金は含まれません。
自分で一般的なタブレット端末(iPadやAndroid端末)を用意する必要があります。
↓Z会小学生コース
Z会の通信教育 小学生コース
チャレンジタッチ1ねんせい
チャレンジタッチ1ねんせいの受講費は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,980円です。
こちらはチャレンジパット3と言う専用端末での受講になります。
チャレンジパッド3は19,800円くらいの価格設定のようですが、キャンペーンや継続受講でたいてい無料になるはず。
くわしくはホームページにてご確認ください。
↓進研ゼミホームページ
【進研ゼミ小学講座】
スマイルゼミ1年生コースの場合
スマイルゼミ1年生コースの場合の受講料は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,980円~です。
オプションやレベルによって異なります。
タブレットは専用端末で9,980円。
↓スマイルゼミホームページ
◆スマイルゼミ◆
習い事や、通信教育は「どこにしようかなー」と実際に選んでいるときが一番楽しいのかもしれません(笑)
子供向けオンライン英会話スクールを選ぶ時に、注目すべき5つのポイント
こんにちは。
5歳と2歳を子育て中、幼児教育大好き主婦のサヨです。
知育や通信教育などが好きすぎる…と言う訳で、このブログでは私が自分の子どもたちと実際に試してみたアレコレをレビューしています。
そんな我が家、最近は「そろそろ子供たちににオンライン英会話でもやらせようかな〜」と盛り上がっているのですが、スクール選びがなかなか悩ましいのです…。
「オンライン英会話 子供」で検索すると、出るわ出るわ沢山のオンライン英会話スクール…。
どうせ習うなら、なるべくリーズナブルかつ楽しい、そして効果が期待出来るスクールを選びたいですよね。
そんなわけで、私なりに色々分析してみたので、「オンライン英会話☆スクール選び編」としてまとめていきたいと思います!
子供向けオンライン英会話スクールを選ぶときに注目すべきポイント
今回、子供達にオンライン英会話を習わせるため、数社のホームページをじっくりと眺めてみました。
そして気付いたのです。
子供向けオンライン英会話スクールを選ぶ際には5つの視点から比較すべきであるという事に…。
早速ですが、その5つのポイントとは…
- 先生の出身地
- Skypeか専用アプリか
- 教材
- レッスン回数とコストパフォーマンス
- 予約の取り方
この5つになります。
基本的に英会話スクールを選ぶ際には、この5つを比較して、気になったスクールからお試ししてみればいいと思います。
←無料お試しをしているスクールも沢山あります。それに入会しても、合わなければすぐに辞められるのがオンラインの長所ですよね(汗)
以下、それぞれのポイントを詳しく見ていきたいと思います。
先生の出身地
どんな習い事でも先生との相性は大切ですよね。
その点、オンライン英会話は先生がたくさんいて、「受講者側から好きな先生を予約する」パターンや「毎回先生が違う」パターンが多い。
担任制で毎回同じ先生の会社もありますが、どのスクールにも先生は沢山いらっしゃるので入会してからお気に入りの先生を探せばいいと思います。
ただし、英語の場合、先生の出身地によって発音・イントネーションの違いがあります。
オンライン英会話は人件費などの都合上、フィリピン人の先生が多い。
フィリピンは公用語に英語を採用しており、オンライン英会話の先生は厳しい研修をクリアした方ばかりなので、子供に英語を教えるのに問題はない。
けれど発音等にこだわる場合は「どの地域の先生を採用しているか」をチェックしたほうがいいかなと思います。
我が家は「英語は多少なまりがあっても通じればいい」と言う感じなので、価格重視でフィリピン人の先生のスクールの予定。
子供向けオンライン英会話スクールの中には、日本語が話せるバイリンガルの先生を採用している会社もあります。
ちなみにこちらのGLOBAL CROWNというスクールの場合、カナダ・アメリカ・イギリス。シンガポールなど、色々な地域で英語を身に着けた先生が所属しています。
魅力的ではあるが、価格は少し高め…
Skypeかアプリか
オンライン英会話スクールを受講する際のシステムは二つのパターンがあります。
⁻専用アプリで全て完結
⁻ネットで予約して、Skypeでレッスン
我が家はSkypeを使った事がない…。
なのでアプリの法がとっつきやすそう。
専用アプリの場合、PCやタブレットの「画面上に先生とテキストが両方表示される」スクールもあります。
Skypeの場合は、基本的に「画面上に先生・手元にテキスト」。
高学年の場合は、手元にテキストでも問題ないとは思います。
(手元テキストの方が復習もしやすい)
けれど低学年の子供の場合、アプリの方が使いやすいと思います。
今回私が比較した中では、GROBAL CROWNやクラウティは専用アプリですね。
教材
英語を習うときには、どのような教材を使用するかも大切。
オンライン英会話スクールの場合、市販の教材を使用するパターンもあれば、スクールがオリジナル教材を用意している場合もあります。
市販の教材は「Let' goシリーズ」を使うことが多いようです。
「Let' goシリーズ」は英語教材の超老舗なので安心感あり。
けれど注意しておかなければならないのは「市販の教材を使用する場合は、教材費がかかる」こと。
オンライン英会話の場合、テキストは「自分でAmazonとかで買っておいてね~」と言う場合が多いので、受講料のほかに教材費が結構かかるかもしれません。
レッスンの回数とコストパフォーマンス
コストパフォーマンス!
これ、もちろん大事ですよね。
オンライン英会話スクールは、巷の通学式英会話スクールよりリーズナブルとは言え、月謝にはそこそこの差があります。
我が家はちょっとでも安い方がいい…
もちろん、「月に何回くらい受講するか」によってコストパフォーマンスも変わってきますので、自分に合ったものを選びたいところです。
予約の取り方
レッスンの予約の取り方もなかなか悩ましい所。
オンライン英会話スクールの予約の取り方は様々。
曜日時間指定で毎週同じ時間にレッスンを受けるスクールもあれば…
1週間前から予約開始のスクールもあったり…
前日または当日予約開始のスクールもあったり…
キャンセルの振り替え制度なども様々すぎて、正直ややこしい!
これもよく比較してライフスタイルにあったものを選ぶべきですね。
大手そうな5社の比較表を作ってみました。
これらのポイントをなんとなく一覧表にしてみました。
あくまで私個人のなんとなく一覧表ですが。
(注)価格は税込み税別区別しておらず、しかも8%の場合です。参考までにお願いします。
- 先生の出身地が様々である言う点ではグローバルクラウンが魅力的。
- 専用アプリが良さそうなのはクラウティ。
- お手軽お安いのはキッズスターイングリッシュ。
- 週に2回以上受講する覚悟があるならクラウティも高くない(むしろ安い)。
- 家族みんなで習うならクラウティ。
こんな感じでしょうか。
5歳・2歳の子供と「オックスフォードフォニックスワールド」で発音を学んでみたのでレビューします【英語学習の記録】
こんにちは。
5歳と2歳の娘を子育て中の主婦、サヨです。
当ブログには、主に知育・勉強関係の体験談を綴っています。
今回は英語のフォニックス学習アプリ『オックスフォードフォニックスワールド』のレビューになります。
『オックスフォードフォニックスワールド』はゲーム感覚でフォニックスや英単語に親しめる、とっても楽しいアプリ!
このアプリはダウンロードとお試しは無料ですが、実際に勉強に使うとなると有料です。
私自身、有料版を購入するかどうか迷っている時に
情報が欲しかったのですが、日本語のレビューはなかなか見つからず………と言うわけで、当ブログでレビューしてみたいと思います。
フォニックスが身についていれば、後々の英語学習がラクだと思う
所で皆様、フォニックスでご存知でした!?
私はつい最近知りました。
要は我々の学生時代に「発音記号」として認識されていたヤツの事ですよね?
この「発音記号」と言うヤツ、私は苦手でした!
ろくに教えてもらった記憶もないのに、当たり前のように試験に出るし。
私の場合は中高六年間、英語を勉強した結果、「aはエァと読む」などと言う事が、何となく感覚ででわかるようになりましたが…。
フォニックスは「子供のうちにさり気なく覚えさせてしまった方が効率が良い」はず!
子供の方が耳も舌も柔軟だし…
と言う事で、iPadでアプリを色々試した結果、我が家では『オックスフォードフォニックスワールド』を使ってみる事にしたのです。
色々試してみたけれど、オススメなのは「オックスフォードフォニックスワールド」
さてさて、いざ「英語のフォニックスをアプリで学ばせよう」とApp StoreやGoogle Playで検索してみると…
山ほどのアプリが出てきて迷っちゃいますよね。
無料のアプリは魅力的。
けれどシンプルな物が多くて子供が食いつくかどうか疑問だし。
月々定額課金制のものは、華やかで楽しそうだけど「毎月お金がかかる」のがちょっと嫌。
しかも、それがUSドルでの課金となると、ややこしくてさらに嫌。
そんなこんなで、いろいろなアプリをダウンロードしては消しダウンロードしては消し…と試していった結果、『オックスフォードフォニックスワールド』が未就学児にはちょうどいいかなと思いました。
実際、我が家の5歳児と3歳児も、iPadを奪い合うようにして遊んでいます。
奪い合うように…ではなく実際に奪い合っている気もする(笑)
肝心なのは、オックスフォードフォニックスワールドのゲームの内容だと思うのですが…
−フォニックスと単語を延々とタッチするゲーム
−絵あわせ(単語合わせ)ゲーム
−アルファベットをなぞるゲーム
…と言う感じ。
フォニックスは沢山聞かされるうちに自然に覚えられそうだし、遊んでいるうちに語彙も増えると思います。
詳しい内容は、とりあえずダウンロードして無料部分でお試ししてみて下さい。
オックスフォードフォニックスワールドはオフラインでも使えます。
ちなみにこのアプリ、ダウンロードしてしまえばオフラインでもバッチリ使えます。
我が家のiPadは、wi_fiモデルなので、オフラインで使えるアプリは何かと便利。
車の中や友人の家などで、いちいちwi-fiに繋がなくても遊べるはありがたいです。
『オックスフォードフォニックスワールド』、有料版のお値段など
『オックスフォードフォニックスワールド』はフォニックスが一通り学べるアプリですが、無料で使えるのは、各LevelのUnit1のみ。
本気で学ぼうと思ったら、有料版を購入しなければなりません。
有料版は、Unitごとに買うこともできるし、すべてまとめて購入することもできます。
私のおススメはまとめて購入で2400円!
どう考えてもお得です。
支払い方法などは、普通のアプリと同じで、App StoreやGoogle Play経由になります。
価格も日本円表示だったのでわかりやすくてウレシイ。
また、取り扱い説明など含めて「すべて英語」ですが、基本的には子供が直感で使える仕様なので特に問題ないと思います。
個人的にフォニックスは楽しく遊んでいるうちに何となく身につけばいいかなと思います。
我が家でも、まだ使い始めたばかりなので、「これだけで英語がスラスラ読めるようになった」とかは言えませんし、ある程度は親が側でサポートしないと口に出して発音するところまで行かないなぁとも思いますが…
けれど、普通のゲームを与えるよりは、「オックスフォードリーディングファーム」で遊んでくれたほうが、親の気持ち的に楽だと思います。
もちろん時間制限は必要だと思いますが、「勉強している」と思えばゆったり見守れる。
なんとなくでも英語の読み方が身に着けば、2400円の価値はあるかな。
と言う訳で、夕飯の準備中などにもガンガン活用していきたいなと思っています!
もうしばらく使用してみてから、効果のほどなどまた報告出来れば…と思います。
以上、英語フォニックスアプリ『オックスフォードリーディングファーム』のレビューでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
リケジョの血が騒ぐ!?「こどもちゃれんじのサイエンスプラス」が楽しすぎたので報告いたします!
こんにちは!
5歳と2歳を子育て中、通信教育大好き主婦のサヨです。
「『通信教育大好き主婦』ってどんな肩書だよっ!」って感じですか…自分でもよくわからない(笑)
とにかく私、「こどもちゃれんじ」とか「Z会」「スマイルゼミ」「ワールドワイドキッズ」などの子供向け通信教育が好きなんです!
今回は、そんなに私が今までお試ししてきた中で「楽しさNo.1 」だと思う『こどもちゃれんじサイエンスプラス』のレポートです。
「こどもちゃれんじプラス」とは?
「こどもちゃれんじ」は知らない人がいないほど超有名な通信教育ですが、実はオプション教材も用意されています。
開講されているのは「知育プラス、リズムダンスプラス、読み聞かせプラス、サイエンスプラス…」などの講座。
学年別に用意されています。
それぞれの分野に特化した教材が一号あたり535円〜1644円程度で受講出来ます。
お値段については「こどもちゃれんじを受講中かどうか?」や「受講月数」、「受講コース」によってまちまちなのでホームページで確認下さい。
↓こちらのホームページの「オプション教材」から確認できます。
【こどもちゃれんじ】
PCページは右上「オプション教材」、スマホページは右上「メニュー→有料オプション教材」。
今回ウチで受講したのは「年長さんのサイエンスプラス」
今回、わが家で受講したのは、「こどもちゃれんじじゃんぷサイエンスプラス」。
名前長い…そもそ正式名称はこれであっているのかしら?
とにかく、「年長さんのサイエンス系オプション」を受講したわけです。
リケジョの血が騒ぐ!年長さんのサイエンスプラスでは「試験管」を使います。
「こどもちゃれんじじゃんぷサイエンスプラス」、4月号のテーマは「まぜたらどうなる」。
ざっくりいうと「水溶液には酸性とかアルカリ性とか、そういう性質があるんだよー」というのを体感させる感じ。
実験材料として届くのは以下の8点。
⁻試験管
⁻試験管立て
−さじ
⁻スポイト
−リンゴ酸
−重曹
−BTB溶液
−すりばち
試験管…( *´艸`)
母の私は一応、元リケジョでして…試験管などを見ると血が騒ぐタイプなのです。
その他にも、「実験ガイド」と「実験シート」もついてきました。
園児向けの実験なので、もちろん「酸性、アルカリ性」を難しく学ぶものではありません。
どちらかといえば、「水の色が変わる化学マジック」を子供に見せるといった類の実験です。
しかし、実験ガイドは充実しており、「〇〇するとどうなると思う?」等、予想を立てる展開もしっかり用意されていて、進めやすいです。
「予想をたてて実際にやってみて確かめる」というのは身に着けておきたい習慣の1つかなーと思うので、その点でも「こどもちゃれんじサイエンスプラス」は良いなと思います。
…とここまでは親目線の感想。
実際、年長女子のわが子がどうだったかと言うと「実験自体はワ~と歓声を上げるほど楽しそうだったけれど、何をするか理解するには動画がないと厳しい」です。
親の私からすれば「サイエンスプラスの実験ガイド」は、写真も沢山で、考えるべきポイントも丁寧に誘導されていてちょっと親切すぎるほどだと思うのですが…。
そんな実験ガイドを読み進めていったときの娘の反応は、「(何するか)わからなーい」でした。
正直、「こんなに丁寧なのにわからないの!?」と思ったりもしましたが、そこはさすがのベネッセ。
ホームページには「実験ムービー」の動画が用意されています。
しまじろうとがおがおさんが解説してくれる動画なのですが、娘はこれを一部分見ることで「(何をするか)わかった」となっていました。
百聞は一見にしかず…動画ってすごい。
振り返ってみれば、私も子供のころは実験前から何をするか理解していたと言うことは全くなくて、実験を進める中で(あるいは全部終わってから)「なるほど、今の実験はこれを確かめるためだったのか」と理解していたように思います。
実際にやってみる事は大切だなーとつくづく思う。
そんなこんなで、親子二人で実験を進めていったわけですが、水溶液の色が変わった時の娘のリアクションはなかなか良かった。
目をキラキラさせて「おぉー!」と叫んでいました。
そんな反応に私も大満足。
一応お勉強のつもりなんだけれど、遊びとしても十分楽しいレベルです。
とっても充実した時間を過ごすことができました。
まぁまぁお値段するけれど、実験教室よりは安いんじゃない?
「こどもちゃれんじサイエンスプラス」は会員特別価格で「1号あたり1070円×受講月数」という価格設定。
支払い方法は一括のみだった気がします。
(ウロ覚えすみません。ご確認を!)
そんなに安いとも思えませんが、最近よく見る「実験教室」に通うよりはぜんぜんお安い。
我が家では今後は「サイエンスプラス」をワークやドリルを全部終わった後の「ご褒美」として取り入れていきたいと思っています。
ちなみにこどもちゃれんじはオプション講座単品でも受講出来ます
ちなみに「こどもちゃれんじサイエンスプラス」はこどもちゃれんじを受講中でなくても、単体で受講できます。
その場合は、価格が「1号あたり1644円×受講月数」になるようです。
例えば「こどもちゃれんじ4月号とオプションのサイエンスプラスを申し込んで、こどもしゃれんじだけ解約する」という事も可能。
こどもちゃれんじの最低受講月数には要注意ですが。
途中でこどもちゃれんじ本体を解約すると、その後サイエンスプラスの料金は通常価格の1644円になるので、差額請求されます。
こちらの場合はWEBから申し込み出来ます。
(私はこの方法で申し込み、「こどもちゃれんじ」本体は一旦退会して、お休み中です)
こどもちゃれんじ本体は全く受講せずに「サイエンスプラスのみの受講」も可能ですがこの場合は電話での申し込みになる気がします。
そんなわけで、例えば「他社×しまじろうの実験コース」の組み合わせも可能なので、少し割高にはなりますが「こどもちゃれんじのオプション講座」はなかなか使い勝手いいなーと思います。
以上、簡単ではございますが「こどもちゃれんじサイエンスプラス」の感想でした!
こどもちゃれんじ・サイエンスプラス、詳細はベネッセのホームページでご確認お願いします↓
【こどもちゃれんじ】
PCページは右上「オプション教材」、スマホページは右上「メニュー→有料オプション教材」
(なるべく間違いないようにはしておりますが、このブログはあくまで私の感想なので、詳細はホームページでご確認ください)
こどもちゃれんじのホームページでは、入会前でも「サイエンスプラス」の実験動画を見ることが出来ます。気になる方は是非!
最後まで読んでいただきありがとうございました。