図書館で借りた絵本&3歳児にオススメの絵本!
※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
久しぶりに読み聞かせの記録です。
先週図書館で借りた絵本は8冊でした。
今回、3歳の長女は「ちいさなかがくのとも 100」がお気に入りでした。
「ちいさなかがくのとも」は子供が「かがく」に親しむきっかけになる素敵な絵本です。後半でレビューしていますので、良かったら最後まで読んでいってください(^-^)
先週図書館で借りた絵本
- あかちゃんかたつむりのおうち
- なぞなぞな~に 空きの巻きお化けのてんぷら
- ちいさなかがくのとも 100
- うさこちゃんへのてがみ
- おにはそと
- おばけのジョージー
- うみべのハリー
3歳児にオススメの絵本
ちいさなかがくのとも 100
「ちいさなかがくのとも」シリーズは3~5歳児向けの福音館書店の月刊絵本。
身近な生き物や現象がテーマのお話になっていて、子供達が「かがく」に興味を持つきっかけになる絵本です。
今回借りてきたのは「100」。
「つみきが1、100…」と少ない文字の絵本で、読むところはほとんどありません。
子供にとってはとてつもなく大きな数の「100」。
100を視覚的に理解する事をねらっていると思われました。
…これが大人にとってはちょっとつまらない。笑
けれどうちの子供にとっては面白かったようで10回以上読まされました。
子供って本当に何にハマるかわからない。
そして毎度の事ながら、絵本を作っている人たちの子供の心の掴むスキルに感心した次第でした。
このような絵本の読み聞かせでゆるゆる知育していきたい。そして小学校に入って「いざ、お勉強!」となったときにすんなり理解するための土台を作ってあげられるといいなぁと思います。