こどもとりびあ

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Z会幼児コース年少10月号を知育マニアの母が分析!年少さんの難易度は…?(2017年)

長女がZ会幼児コース年少を受講しています。

このブログでは自称知育マニアの母(私)が、長女の取り組みとZ会のワークについて分析してみたいと思います。

「Z会にしようか、しまじろうにしようか、はたまたポピーか、思い切って公文式か…」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。

Z会幼児コース年少、10月号の内容(2017年度)

Z会幼児コースは基本的に毎月「かんがえるちからワーク」、「ぺあぜっと」、「いっしょにおでかけブック」、「ペアゼットi」の四点が届きます。
(プラスαで「ひらがなひょう」や「ひらがなカード」が届く月もある)

ベネッセのこどもちやれんじのようなDVDや知育玩具はありません。


Z会幼児コース年少「かんがえるちからワーク」の内容は?

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Z会幼児コース年少「かんがえるちからワークの量」

かんがえるちからワークの量ですが、幼児コース年少10月号は25ページ24問でした。
1日1ページ取り組めば一ヶ月以内に終わる量です。
1ページにかかる時間は1分から5分程度でしょうか。

…決して多くはないのですが、我が家の場合、なかなか毎日コツコツ取り組むことは出来ず、時間のある時にまとめてやるスタイルです。
10月号が終わったのは11月の初めでした。


「かんがえるちからワーク年少10月号」の内容

Z会幼児コース年少のワークは、ことば・数・形・論理・自然・生活・表現の七つの分野に分けられています。

それぞれの分量は以下の通り。
(2つの分野に重複するページありです)

  • ことば 7ページ
  • 数 4ページ
  • 形 6ページ
  • 論理 2ページ
  • 自然 2ページ
  • 生活 3ページ
  • 表現 2ページ

自然、生活、表現のページが少なめですが、これらの分野は「ぺあぜっと」の方でよく取り上げあれています。

ちなみに、子供が大好きな「シール貼り形式」のページは6ページでした。

Z会幼児コース、年少さん10月号のレベルはどの程度?

Z会幼児コースは「Z会にしては簡単すぎる」と言うクチコミもよくありますが、実際の所どうなのか気になりますよね。
分野ごとにチェックしていこうと思います。

ことば

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ひらがなは読みのみ。
「書く」課題はまだ出てきません。

今月号は絵を見ながら「しりとり」する問題が2ページ。(絵の下に単語が書いてあって、抜けている文字のシールを貼る形式)

ひらがな一部が隠れていて、その隠れた字のカードを探す問題が2ページ。

「物の名前」が1ページ。(玄関の絵を見てモノの名前をはじめとするおうちの人に教えてあげる)

「擬音」が1ページ。(雨の日の景色を見て、どんな音がするか答える)

「うさぎさんはきのしたにいるよ」などの文を聞いてうさぎのシールを木の下に貼る問題が1ページ。


この分野は確かに、月齢が大きく成長が早い子には物足りない部分もあるかもしれません。
年少さんでも自分の名前を書ける子もいますし…。

けれど、早生まれのウチの娘には丁度良い感じです。


ちなみに保護者向け情報誌「ぺあぜっとi」によると、年少さんのこの時期は「しりとり」のルールを理解出来ていなくても問題ないようです。
ウチの娘は、「しりとりしよう」と言いながら、どうしても「頭取り」になってしまうのですが、これを読んで安心しました。


Z会幼児コース年少での「数」の分野の進度は以下の通りです。

  • 4月号から6月号までは「1から3の数の理解を深める」
  • 6月号から11月号までは「1から5の数の理解を深める」
  • 12月後から3月号までは「1から10の数の理解を深める」

問題は「○○と△△、どちらが多いかな?」とか「
見本と同じ数のものを選ぼう」と言った感じです。
10月号では、「あめが1つずつ増えていくように道を考えてゴールをめざそう」と言う迷路形式の問題もありました。

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このような問題は何だかお勉強している気になって好きです(笑)
今のところ娘は割と数えるのが好きらしく、文句を言わずに取り組んでいます。

「形」の分野では同じ模様を選ぶ問題、同じ形を選ぶ問題などが取り上げられています。

論理

「論理」の分野…。
なんだか難しそうですが「仲間ではないものを選ぶ」問題や、「同じ規則で並ぶようにシールを貼る」問題が出題されています。

自然

「秋のごちそう」と言う問題で、「さつまいもを入れてね」と言っているクマのかごにさつまいもシールを貼る…と言う形式の問題が1ページ。

「海に住む生き物はどれかな?」と言う問題で、○に色を塗る形式で答える問題が1ページでした。

毎月季節にあわせた問題が出ています。

生活

挨拶や、生活習慣、マナー、安全、健康に関する問題です。

11月号で問題になっていたのは次のような事。

  • 靴をぬいだらどうするか?
  • バスで知らない人の足を踏んでしまったら何と言うか?
  • お箸の持ち方

「お家の人に教えてあげよう」と言う形式で答えさせる物が多いです。

表現

年少さんでは「間違い探し」の問題が出題されます。
我が家の1月産まれの長女には丁度良い難易度です。
(間違いを4つ探すうち、1つが少し考えないとわからない程度)

12月号からは絵を見てお話を作る問題なども出てくるようです。




Z会幼児コース年少の10月号「ぺあぜっと」の内容は?

Z会幼児コースの教材の中で何が一番推されているかというと、親子で体験する教材の「ぺあぜっと」
だと思います。

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10月号の内容は以下の通りです。

  • まんまるおつきさま
  • ごはんたけるかな?
  • スプーンたちのおへや
  • トイレットペーパーにょっきにょき

まんまるおつきさま

月の満ち欠けに関するお話の後に「やってみよう おつきさまのかたちしらべ」と言うページがります。
実際に月の形を観察して、シールを貼る課題です。
シールを貼る所は三日分ありました。

ごはんたけるかな

タイトルそのままです。
子供と一緒にお米を洗ってごはんを炊く課題です。

スプーン達のお部屋

お部屋に帰れなくて泣いているスプーン達を仲間たちの所に返してあげる設定でシール貼りをします。
その後「あなたのお家のスプーンのお部屋はどこかな?」と、おうちを探検します。
ものには決まった位置がある、どうしてそこにしまうのか…などと言う感じで、お片付けについて学ぶ課題です。

トイレットペーパーにょっきにょき

トイレットペーパーを重ねると高くなる、壁にもなる…と遊ぶ課題です。
この「トイレットペーパーにょっきにょき」に関しては私的にはよくわからなかったです。(通信教育でわざわざやることなのか…と少し疑問に思いました。楽しかったけど…!)

実際にやってみた時のブログはこちら。
awdrf.hatenablog.com



「ぺあぜっと」の良いところ

いかがでしょうか?
「ぺあぜっと」の課題…。
正直、やろうと思えばZ会を受講していなくても出来る事が多いです。

でも、でもですよ!
共働きで忙しい毎日。
平日は「寝る前に最低限の事を終わらせなければ!」と鬼の形相で家事をしている私にとっては、子供に「お米を洗わせる」事はよっぽど心がけないと体験させてやれません。
…と言うか、こんな機会でもないかぎり、お米を洗わせないまま大人にしてしまいそうな勢い。(←大げさ)

「ぺあぜっと」の課題をこなすことで、子供にとって大切な体験を取りこぼさずにさせてやれるのではないかな…と思います。

いっしょにおでかけぶっく

10月号のいっしょにおでかけぶっくは「いちにちのはじまり」と言う絵本でした。
今月は変形絵本で、1日の生活を時系列でおっていくものでした。
時計の絵で時間も示してあったので、時計を読むことに興味のある子には面白いと思います。

毎号、「身の回りの事に興味を持つきっかけ作り」感の強い内容です。

正直、ウチの娘はこの絵本にあまり興味を示してくれません。
おとぎばなし・物語系が好きな女子なので仕方ないかな、と思いながら毎月読んでいます。

まとめ:結局、Z会幼児コースってどんな感じなのか?

もう少し完結にまとめたかったのですが、意外と長くなってしまいました。

結局のところZ会幼児コースってどんな感じなのか?
私なりにまとめると…。

  • ワークの難易度は高くない。
  • 幼稚園児のうちに先取り学習をさせたい家庭には向かないかも。
  • 幼稚園児のうちはのびのびと色々な経験をさせつつ、少し学習習慣をつけたいと思っている家庭向け。
  • 「体験」に重きを置いている。
  • 親子で取り組まないといけない課題が多い。
  • 親も一緒にやるつもりじゃないと、こなせない。
  • おもちゃ(知育玩具)の類は一切なし。

こんな感じです。
Z会幼児コースのキャッチコピー「あと伸び力を今身につける」が全てを語っている気がしますね…。


Z会幼児コースのホームページ↓↓
Z会 幼児コース


今回は書きませんでしたが、保護者向け情報誌の「ぺあぜっとi」も、毎回マジメな内容で、結構読み応えがあります。
また別の機会にレビューしたいと思います。



今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!