【家庭学習】Z会幼児コース年中、幼児用なのに本気すぎる「虫探し」
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こんにちは。
サヨです。
長女がZ会幼児コース年中を受講中です。
今回は体験型教材「ぺあぜっと」の記録です。
Z会の「ぺあぜっと」は親子で取り組む体験型教材なのですが、年中さん5月号では親子で「アハ体験談」する事が出来ました!
Z会幼児コース年中ぺあぜっと五月号「むしさんのかくれんぼ」
「ぺあぜっと」では毎月色々な体験が出来ます。
ひらがなを学んだり、ちょっと楽しいいたずら風の遊びをしたり、食育の取り組みもあります。
年中コース5月号のテーマの一つが「虫」らしく、実験として「アリがどんな食べ物に集まるか調べてみる」なんて課題もありました。
その中で今回、我々親子が「アハ体験」したのが、「むしさんのかくれんぼ」。
擬態している虫を探すものなのですが…。
「えだしゃくのようちゅう」の写真が本気すぎ。
ぶっちゃけ、母さんわかりませんでした。
だって、そもそも枝に擬態した幼虫の擬態のレベルが高すぎるし!
その虫の上にアリまで歩いていて、まさかアリが虫の上を歩いているなんて思わなかったんですよ!
父さんも五分くらい悩んでいました。
わかった瞬間は家族で大盛り上がり。
「アハアハアハアハ、アハアハ!」でした←古い?
幼児向けワークにこのレベルの擬態写真を持ってくるとは…。
ぺあぜっと「むしさんのかくれんぼ」で身に付くこと
Z会幼児コースには「ぺあぜっとi」と言う保護者向けの冊子がついてきます。
そこに書いてあったのは、「今回の取り組みをきっかけに虫に興味を持ったら、虫のことを調べてみましょう。なぜ虫が擬態しているのか調べてもいい。疑問に持ったことを調べる習慣を今のうちに付けておくと、後伸びにつながる」と言うような事。
なるほど…。
4、5歳児に擬態している理由を調べさせるとか、なかなかハイレベルな気がする。
ウチの娘はあまり虫に興味がないようなので、そこまではしませんでしたが、この先、興味を持った事はとことんやらせたいと思いました。
とりあえず、私は虫が嫌いなので、ぺあぜっとをやってなかったら、虫をさがしたり、アリにエサをやったりする事は無いと断言できます。
親の興味のないことも体験させられると言うのは、何だか良さそうな気がします。
ぺあぜっとに取り組む事で、意外な分野で娘の好きな事を発見する事があるかもしれません。
その時は応援してあげられる母でいたいと思ったの出した。
…けれど、虫系はなるべくやめて欲しいと言うのが私の本音(笑)