こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

音の性質に触れる「ふしぎなはこ」【Z会幼児コース年中ぺあぜっとの記録】

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こんにちは。
サヨです。

長女がZ会年中コースを受講中です。
先々週末くらいに「体験型教材ぺあぜっと」のふしぎなはこと言う課題に取り組みました!

ぺあぜっと年中六月号、音の性質に触れる「ふしぎなはこ」

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Z会幼児コース年中6月号ぺあぜっとの大きなテーマは「音」でした。

  • 家の中でどんな音がするか探す事から始まり…
  • 音当てクイズで素材による音の違いを体験をしたり。
  • 音に合わせて動きで表現したり。…etc.

こんな感じで、音遊びを楽しむ課題の中で、特に楽しかったのは「ふしぎなはこ」と言う取り組みです。

「ふしぎなはこ」は、普通の紙コップで作る糸電話の一方をダンボール箱にしたものです。

今回は年中の長女ともうすぐ二歳の次女と一緒に遊んだのですがなかなか楽しかったです!


…とは言いつつ、我が家は調子に乗って、Amazon定期お得便でまとめ買いしているオムツの箱(巨大)を使って若干失敗しました。

大きすぎて、音が響きにくかったのか…。一応聞こえるもののイマイチでした。
ぺあぜっとには「お子様の方が入るサイズのダンボール箱で作りましょう」的な事が書いてあったので、今度小さめのダンボール箱で再チャレンジしてみたいと思います。

でも、楽しかったから良いのだ。
失敗も体験のうちですよね(笑)
失敗を重ねつつ親もどんどん進化していきたいものです。


かゆいところに手が届く年齢別教材

今回取り組んでみて、改めて思ったのは、学年別の教材は、徹底的に子供の発達段階に合わせてくるなー…と言うこと。

「音の性質に触れる」と言う体験一つとっても、「年中さんはまだ普通の紙コップの糸電話が難しい→子供が頭から入れるダンボールでやってみる」と言う感じで、THE年中さんのための教材感が半端ない。

今回、我が家では、普通の紙コップの糸電話も作りました。
確かに、年中の我が子は紙コップの糸電話をしていると、テンション上がりすぎで前のめりになるので「糸をピンと張ったまま話す」と言うことが難しいようでした。

その点、ダンボールなら、子供が半分中に入っていれば、動かないので糸電話しやすかったです。


こんな感じで、子供の発達状況に合わせて、面白い体験をさせてあげるヒントが沢山ある所が、私がぺあぜっと好きな理由の一つです。



ちなみに一番盛り上がったのは、ピンと張った糸を次女が擦って、紙コップから「ゾゾゾゾゾー」と言う音がしたときでした。
何が楽しいのか、これがバカウケ。

延々と楽しんでいました。

 

暑い夏はクーラーの効いた部屋でぺあぜっと遊びをしながら過ごすのも悪くないかもしれない。

今年の夏は暑そうですよね。
暑すぎて公園等にも行けないし、毎週プールに連れて行ってやれるわけでもない。

しかも我が家の場合、次女がまだ二歳前なのでプールも行きづらいんですよね。
母1人で2人連れて行くのも不可能だし…。

本当は夏こそ外に連れ出してやるべきなのかもしれませんが、私の体力では無理な事もよくある(笑)

こんな持て余し気味の夏は、家で糸電話を作ったり、手作りウチワを作ったり…ぺあぜっとの教えてくれる遊びでひと夏をしのぐののも悪くないんじゃないかな~と思ったのでした。


おしまい。


awdrf.hatenablog.com