【4歳の家庭学習】停滞期脱出の切り札は「遊び感覚のワーク」!?
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4歳の家庭学習。
子供に勉強させるのって、本当に難しいですよね!?
4歳児は、まだまだ母が付き合ってあげないとワークが進められないんだけれど、最近母ちゃん忙しくて時間がとれない…。
そんなこんなで、我が家では受講中のZ会幼児コースのワークが溜まってしまい、親子ともども若干テンションが下がっていたのですが、今回は市販のワークを併用することで停滞期を乗り越える事ができました!
……もとい、出来た気がします!
「遊び感覚で取り組める市販のワーク」が気分転換になった!
4歳の長女、ちーちゃん(仮)。
Z会の幼児コースを受講中なのですが、ここ最近あまり取り組めていませんでした。
主な原因は最近私の仕事が忙しかった事。
なんだか疲れてしまって、「タイミングを見て勉強に誘う→10分くらい子供のワークに付き合う」と言うアクションを起こす気力と時間がありませんでした。
そんなときに良いきっかけになったのがこちらの三冊のワークたち。
- 迷路なぞぺー入門編
- はじめてのなぞぺー
- くもん「かみこうさくあそび」
…Z会だけでもこなせてない時に、新たにワーク追加するとかどうよ?と自分でも思ったのですが、私自身が「色々試してみたい系」の性格のため、ついつい手を出してしまいました。
この中でも、くもんの「かみこうさくあそび」に、ちーちゃんドはまり。
自分から「ワーク(紙工作)したい~」「ママ、今日はまだワークやってないよ!」などと言うようになりました。
子供の方から「ワークしたい!」言ってくれれば、多少忙しくても手を止めて付き合う気持ちになれる。
「ついでにZ会も一枚やっとく?」なんていいながら、結果的に家庭学習のリズムを取り戻すことが出来ました。
なぞぺーシリーズは勉強感なく楽しめる!
なぞぺーシリーズ、楽しいです。
「なぞなぞペーパー」だけあって、子供は勉強だと思わずにやっている気がします。
私は書き込むのがもったいなくてコピーしてやらせています。
(次女も使う予定。)
いつも2、3ページ分コピーして渡すのですが、調子が良いときは「もう一枚やりた~い」とうるさいほど(笑)
未就学児のお勉強は楽しく取り組める事が一番大切。
楽しみつつ、勉強の習慣もつけれそうな「なぞぺーシリーズ」。
小学校に入っても、低学年の間は取り入れて行こうかなーと思います。
考える力がつく算数脳パズル 新はじめてなぞぺー 年中?小学1年
- 作者: 高濱正伸,川島慶
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2015/03/18
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考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編《4歳~小学1年》
- 作者: 高濱正伸,川島慶
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2017/03/23
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くもんの「かみこうさくあそび」
そして、ちーちゃん的に大ヒットの「かみこうさくあそび」。
こちらのワークは「かみこうさくあそび」なのがポイントです!
飾り物を作るのではなく、遊べるものを作れるのが、子供には楽しいみたいです。
くもんのかみこうさくシリーズは、何冊か試しているのですが、今までの中でも一番の食いつきっぷり。
ただ、多少難しいので、自分で作って楽しめるのは年中さん以降くらいかな~…と思います。
たぶん3歳4歳だと「ママ作ってー」になる気がする。
こんな感じのものが作れます↓
- 作者: くもん出版編集部
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/10/14
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2歳の次女がワークに憧れている。
我が家には約2歳のにぃちゃん(仮)もいます。
彼女は、今、姉に憧れる時期。
姉がワークをしていると「にぃちゃんもワークしゅる」とやってきます。
しかし、まだ線も書けなければ、ハサミも使えない。
今のところ長女が昔使っていたワークで使わなかったページを渡して、ごまかしています。
(いつまでごまかしきれるやら…)
こんなの(↓)もやっていますが、姉の「かみこうさくあそびワークより小さいので気に入らないよう。
弟妹にワークを選ぶなら、同じ大きさがベストかもしれない。
にぃちゃんも2歳だし、そろそろ七田プリントも始めてみようかな~…なんて思っている所です。
「七田式プリントA+夢そだて(情報誌)」 ◯?が書ける、大小・長短のわかるお子さまに
- 出版社/メーカー: しちだ・教育研究所
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