こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

Z会が好きだけど、やっぱり「こどもちゃれんじ」も魅力的で悩んでしまう。

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。
年中さん・二歳の姉妹の母、サヨです。

年中の長女がZ会を受講中なのですが、最近「やっぱり、しまじろう様も捨てがたいよなー」なんて思った事がありました。

こどもちゃれんじが魅力的な話①「ほほいのほいで交代タッチ!」

f:id:awdrf:20181029051741j:plain

我が家では長女が三歳未満児の頃は「こどもちゃれんじ」を受講していました。

最近、次女がその昔のこどもちゃれんじの絵本にハマっておりまして、毎日読んでいます。
彼女が特に気に入っているのは二年前の「こどもちゃれんじぽけっと 8月号」。
この中に、「ほほいのほいでこうたいタッチ」と言うお話があります。

簡単にまとめると…
>>ブランコの順番を譲れないしまじろう。お友達は不満そう。そこにしまじろうのお母さんがやってきて
「大丈夫。交代してもまた乗れるよ。ほほいのほいでこうたいタッチで交代しようね」と言うと、しまじろうもお友達も交代でブランコに乗れてみんな楽しい(ハート)<<

そんなお話なのですが、この「ほほいのほいでこうたいタッチ」の洗脳力がヤバい。

イヤイヤ期真っ盛りの次女ですが「ほほいのほいでこうたいタッチだよ!」と言うと、長女と順番交代に遊べるようになりました。
(注)調子の良いときに限ります。

長女だけの時には気付かなかったけれど、子供が2人になって、家でも子供同士のいさかいが起きるようになると、「こどもちゃれんじの遊びのルールやマナーを教える力」の有り難さは身にしみるなー…と思ったのです。

Z会はやはりお勉強中心で「子供同士の遊びのルールや、公共の場所でのマナー」を教える部分は少ない気がします。
(と言うかZ会は年少コースからになるので、必然的にそうなるのかもしれませんが)

こどもちゃれんじも魅力的な話②たまたまセールスの電話がかかってきた。

以前受講していたため、たまにこどもちゃれんじからセールスの電話がかかってきます。

昨日かかってきたのは「クリスマス特大号」の話。

今なら年中コースには「ぴかっと☆メッセンジャー」「えいごドラム」などなどが付いてくるそう。

親目線で見ても「ぴかっと☆メッセンジャー」は魅力的なんですよね…。
絶対色々書きたくなる。

ちょっと心が揺れてホームページを見てみたら「時計」の教材などもあるようです。

こどもちゃれんじの教材の方が子供がある程度一人で取り組んでくれそうな感じがするんですよね。


あくまで私の感覚ですが、「親子で取り組むZ会」に対して「ひとりで遊びながら学べるベネッセ」と言うイメージ。

親子で取り組める事に魅力を感じてZ会にしたのは間違いないのですが、ワーママ×二児の母になると、とにかく時間がない。
子供が一人で取り組んでくれると言うのはかなり助かりますよね…。

本当に悩ましい。Z会かベネッセか…

「こどもちゃれんじ」の方は、今なら最短2カ月から申し込めるそうです。
12月・1月だけ申しこむと言う方法もあります。

けれど、一度「こどもちゃれんじ」受講してしまうと長女が「こどもちゃれんじの方がいい」と言い出しそうで気軽には申し込めない。
母ちゃんの本音としては、ちゃれんじは付録が多くて収納に困る…


今は親子時間を大切にしつつ、色々体験させたい。
そう思ってZ会にしたはずなので、今受講していることに全く後悔はないのですが。
それでも、ちょっと心が揺れている母なのでした。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

Z会 幼児コース