こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

「一筆書きの星」を書けるようになった長女の表情を見て、「これからは子供のやりたい事を応援していこう」と思った話☆

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こんにちは。
サヨです。

長女(五歳)が、一筆書きの「☆」を書けるようになりました。

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一週間ほど前に「一筆書きの☆って、どうやって書くの?」と言い出した長女。
自分で書こうとするものの、大人が想像する以上に難しいらしく…「いや、むしろどうやったらそうなるの!?」状態。
ちなみに彼女は鏡文字の達人でもある…私、毎日3回くらいは「むしろどうやったらそうなる!?」と驚いています。

「どうやって教えてあげればいいかしら」と何となく思いつきで歌ってみたところ、何度か練習して書けるようになりました。

サヨ作(笑)一筆書きの星の絵描き歌☆

私が即興で作った絵描き歌は…
「さんかく書けるかな?おっと、やっぱりお星さま♪」

わかりにくいかもしれませんが、こんな感じ↓
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わざわざ公開するほどの歌でもない、と自分でも思うのですが…。

この歌で練習して書けるようになった時の長女の表情がとても良くて。
☆一つで大げさだけれど、一つのヤマを越えた時の、達成感にあふれた表情でした。


我が家の長女は、どちらかと言えばのんびりしているのか、自分から「逆上がりできるようになりたい!」とか「自転車に乗れるようになりたい!」などと言い出すことはないタイプです。

そんな長女が、自ら☆を書けるようになりたいと言い出して、本当に書けるようになったというのは、親にとっても初めての経験。

子供が「自分で〇〇出来るようになりたい!」と思った時のパワーとか達成感と言うのは素晴らしいな…とつくづく感じました。
親主導でワークをやっていて、平仮名の「あ」がめちゃんこ上手に書けたとしても、あの輝くような表情は見れない。


これから大きくなるにつれて、自分から「〇〇出来るようになりたい!」と言い出す事は増えると思うので、タイミング逃さず応援していきたいなーと改めて思ったのでした。


おしまい。