レゴフレンズアドベントカレンダーで、おウチのツリーがLEGOランド風に!毎日とても楽しかった話【2019年クリスマス】
今年(2019年)のクリスマス、我が家ではLEGOのアドベントカレンンダーを初めて購入しました。
今更感はありますが、とっても楽しかったので記録しておきたいと思います。
-2019年レゴフレンズアドベントカレンダーを購入したよ
-クリスマスツリーが華やかになるのでオススメです
-来年はハリーポッターなどを狙いたい
- 今回購入したのはレゴフレンズのアドベントカレンダー
- レゴフレンズアドベントカレンダーでクリスマスツリーが華やかに!ミニフィグは入っていませんでした。
- 来年のクリスマスにもぜひLEGOのアドベントカレンダーを取り入れたい。狙うはハリーポッター…
今回購入したのはレゴフレンズのアドベントカレンダー
5歳3歳の姉妹がいる我が家。
Amazonプライムビデオでレゴフレンズのアニメを見ています。
と言うわけで、初めてのアドベントカレンダーは、特に迷うことなく「レゴフレンズ」の物を選びました。
12月の初めに箱を渡したときの喜びようと言ったら…!
「クリスマスまで毎日1つだけ開けるんだよ。」と説明して渡しました。
買う前に、「一日1つしか開けられないという事は喧嘩になるのではないか(それならいっそ2箱買おうか)」と言う懸念がありましたが、今回は1箱でガマン。
もちろんそれなりに喧嘩はしていましたが、毎日交代で開けるという約束でなんとかなりました。
…そもそも3歳の次女は一人で作れない。ほぼ5歳の長女に作ってもらっていたので1箱で十分でした。
レゴフレンズアドベントカレンダーでクリスマスツリーが華やかに!ミニフィグは入っていませんでした。
レゴフレンズのアドベントカレンダーでは、ズバリ、クリスマスツリーの飾りが作れます。
24日分すべてクリスマスの飾りでした。
1つくらいはレゴフレンズの仲間のミニフィグが入っているのではないかと期待していたのですが。
後から気付いたのでずが、Amazonでは何が入っているか写真で確認できたみたい。店頭では中身はわからなかったです。
製作時間は5歳の長女の場合1つあたり5分ほど。
定番のジンジャーマンクッキーや、ろうそく、ステッキみたいな飴(?)などなど、「THEクリスマスツリーの飾り」を毎日少しづつ増やしていくのがとっても楽しかった…。
そして、一つ一つに穴の開いた特殊なブロックが組み込まれており、そこに紐をつければ本当にクリスマスツリーに飾れます。
我が家でもクリスマスツリーに飾っていったのですが、これがカワイイ!
ツリーが一気にLEGOランド!
楽しすぎでした。
輪ゴムで飾っているのはご愛敬(笑)来年はちゃんとしたオサレな紐を用意しよう。
来年のクリスマスにもぜひLEGOのアドベントカレンダーを取り入れたい。狙うはハリーポッター…
2019年、とーーーっても楽しかったLEGOのアドベントカレンダー。
子供たちが付き合ってくれるうちは毎年取り入れてもいいかも…なんて思っています。
母のLEGO遊びに何年生まで付き合ってくれるのだろうか…
来年は私の趣味優先で、ハリーポッターシリーズや、CITYでもいいかななんて思っています( *´艸`)
2019年クリスマス!5歳3歳の娘たちへのプレゼントの記録。
こんにちは。
5歳と3歳を子育て中のサヨです。
もうすぐクリスマスですね!
我が家の娘たちも毎日サンタさんが来るのを楽しみにしています。
子供達はとにかく楽しそうですが、サンタ役は何をプレゼントしようか悩ましい。
今年は悩みに悩んだのですが(←特に三歳次女のプレゼント)、なんとか一通り揃える事が出来ました。
2019年クリスマス!5歳長女のプレゼントは「ころがスイッチDXセット」
現在、年長さんの長女。
10月頃からあれも欲しい、これも欲しいとギャーギャー言っていたので、戦々恐々としていたのですが…。
トイザらスのクリスマス広告を見せてみたところ、10秒で貰うものを決めていました。
早すぎてビビった。
長女が選んだのは「ドラえもんのころがスイッチDXセット」。
…実は私、これ欲しかったんですよね。
と言うか似たような知育玩具で遊ばせたかった。
長女ももう6歳だし、そう簡単に心が変わらないだろう…と読んで11月末にゲットしておきました。
12月には楽天などでは売り切れになっていたので早めに購入しておいて正解でした。
↓ちなみに私が欲しいと思っていたのはこの辺の玩具です。
心変わりが激しい3歳次女のプレゼントは…悩みに悩んで「アリエルのぬいぐるみ」にしました。
長女へのプレゼントはすぐに決まりましたが、問題は三歳の次女の方。
これが心変わりが激しくて、毎日欲しいものが変わる。
そして、彼女は物欲の塊でもある(笑)
その上、絶対に使いこなせないだろう、お姉さん向けおもちゃを選びがち。
「クリスマスには欲しいと言っている物をあげたい」と言う気持ちもあったのですが、使いこなせなかったら意味がない…。
そんなわけで、今回も親セレクトにしてしまいました。
次女は最近プリンセス系にハマっているので、今回は「マイリトルプリンセスのアリエル」にしました。
喜んでくれるといいのですが…。
購入したあとで「ファントミラージュの変身するやつに決めた!」とか言い始めてしまって、期待ハズレになっちゃうかも。
二人目になると、小さいうちからサンタシステムとか、華やかなおもちゃの数々を知ってしまっているので大変ですよね。
長女が三歳の頃は「アンパンマンのカルタ」を欲しがっていた気がする…今思えば平和だった(笑)
↓次女が最近欲しがっているファントミリスティ。難しいアイテム名でもスラスラ覚える。
↓長女が3歳当時欲しがっていたカルタ。1人育児時代の平和の象徴のような気がする。
そんなこんなで、何とか今年もなんとかプレゼントを調達する事ができました。
長女も来年は小学生。
「サンタ業務もあと何回出来るかな〜…」なんて、ちょっぴり寂しくなっている今日この頃なのでした。
「忍たま乱太郎×コズミックフロント」が面白い。3歳・5歳・3〇歳、全員で楽しみました!
先日、「忍たま乱太郎の宇宙大冒険withコズミックフロントNEXT火星の段・宇宙の始まりの段」のDVDを見ました。
これが、とーーーっても面白かったです。
忍たま乱太郎のアニメとしてのストーリーも面白いし、コズミックフロントとのコラボ部分も見応え抜群でした!
「忍たま乱太郎の宇宙大冒険withコズミックフロントNEXT」が面白い!家族みんなで楽しめます。
私は知らなかったのですが、「忍たま乱太郎×コズミックフロント」のコラボ番組は、これまでに何度かEテレで放送されていたようです。
こんな素晴らしい番組が、Eテレで放送されていたなんて!
マジメに受信料を払ったかいがあると言うものです(笑)
amazonで調査したところ、これまでに放送されたものでDVDになっているのは…
−天の川の段
−ブラックホールの段
−火星の段
−宇宙の始まりの段
−太陽系の段
−月の段
−土星の段
−宇宙の果ての段
どうですか、このラインナップ!
ワクワクしませんか?
私は「宇宙の果て」とか「ブラックホール」とか、めちゃくちゃ興味あるのですが、大人向けの本気のやつは難しすぎる…(恥)
それに子供が一緒に見てくれない。
「忍たま」なら、三歳・五歳の子供も一緒に見てくれるし、わかりやすい宇宙の話に母も満足。
ぜひぜひ全話見たいです。
今回は「火星の段・宇宙の始まりの段」を見ました。
今回我が家で見たのは「火星の段・宇宙の始まりの段」の2話が入ったDVD。
二本で50分です。
内容が結構本格的。
「宇宙にあるものは全て素粒子から出来ている」とか言っていて、昭和産まれにとっては「子供向けなのに素粒子!」と衝撃でした。
現在の子供達は学校でも「素粒子」を習っているのかな??
映像もキレイでした。我が家の5歳児が火星の映像を見て「こんなに上手に絵が書けるはず無いから、これは火星に言って撮ってきたんじゃない?」とか言っちゃう位。
「母ちゃんはたぶんCGと言うやつだろうと思うけれど、人類は火星に行ったことがあるか」など、話が盛り上がりました。
三歳の次女にはたぶん難しかったと思うけれど、忍たま効果でジッと見ていました。
三歳・五歳と三十○歳が一緒に楽しめる「忍たま乱太郎×コズミックフロント」とってもおすすめです。
今度Eテレで放送されるときは絶対録画する!
たまに再放送もしているみたいです。
「忍たま乱太郎×コズミックフロント」のDVDはamazonでも購入可能。
一枚2000円くらいです。
我が家はもちろん図書館で借りましたけどね!笑
こんなに素晴らしいDVDが図書館でタダで借りられるなんて、幸せです。
おわり。
【2020年】チャレンジ一年生の資料請求をしてみたよ!コスパは控えめに言って最高!?
そろそろ小学校の入学準備が気になる季節…
という事で、我が家では通信教育各社のパンフレットを取り寄せているところ。
今回は進研ゼミ新小学1年生講座について真剣に検討してみました。
感想を一言で言うと「コスパ良く、楽しく勉強出来そうなのは進研ゼミ!」です。
進研ゼミ新小学1年生講座の資料請求をしてみたよ!
今回請求した資料の中に入っていたのは以下の10点。
⁻2020年度新小学1年生向け講座パンフレット
⁻追加受講料不要の英語講座のお知らせ
⁻赤ペン先生添削見本
⁻チャレンジ1年生おためし見本・答えの本
⁻チャレンジ1年生こくご・さんすう見本
⁻新学習指導要領がわかる本抜粋版
⁻追加受講料不要の英語講座のお知らせ
⁻チャレンジタッチのお知らせ
⁻2Bの鉛筆一本
⁻DVD(飛び出す3Dアニメ)
資料請求だけでも鉛筆やDVDが入っていて、子供が喜ぶ感じになっていました。
現在年長さんの娘と、進研ゼミ新小学一年生講座のお試し問題をやってみました。
今回の進研ゼミ新小学一年生講座の資料請求には、お試し問題が2部入っていましたので、実際に娘とやってみました。
内容的には1年生の1学期の初めのころに習う感じ。
(具体的な記載はなっかたけれど、おそらく4月号の内容だと思います。)
小学1年生のテキストは、1日に約15分の量だそうです。
年長の娘は、現在Z会幼児コースを受講中。
幼児向けの教材より、少し「お勉強感」は強くなっているものの、テキストはカラフルでイラストも可愛らしく、なかなか楽しそうな感じでした!
現在年長の娘でも、特にストレスなく取り組めていました。
わかりやすい構成と説明はさすがベネッセ!
(問題文を読んだり説明したりのサポートはしています。実際に1年生になったら一人でできるのかな~?)
そして何より母的には、テキストのサイズがA4フルカラーの上質紙と言うのが羨ましい!
実際の教材も一か月分全ページ、この仕様なのでしょうか??
母世代の時は、せいぜい4色カラーでザラザラ紙だったような!?
(私は他社の通信教育でしたが。)
とにかく、テキストは子供も取り組みやすいと思いました。
「努力を見える化」する仕組みも楽しくて、わかりやすい!
どんな教材を使おうとも、一番大切なことは、コツコツ続ける事ですよね。
勉強を続けるうえで、効果的なのは「努力を見える化」する仕組み。
小学校でも、自主学習の成果をグラフにして張り出したりしていますよね。
チャレンジ1年生の場合、メインテキストに取り組んだら、指定の場所に付箋のようなシールを貼る仕組みになっていました。
↑こんな感じ。
これが超私ごのみ。
自分がどのくらい勉強したかが一目でわかります。
「シールを全部はってコンプリートしたい」と思えばコツコツ勉強する励みにもなるし、楽しいですよね。
個人的には、「勉強した日はカレンダーにシールを貼る」と言う仕組みよりわかりやすいと思う。
メインテキスト以外の教材を見ても、なかなかお得です!
私は通信教育が大好きで、比較するのも大好きなので、他社の通信教育の資料請求もしています。
そんな中で特に感じるのは「進研ゼミは他社と比較して、バランスよく、コストパフォーマンスも良い。」という事。
チャレンジ一年生では、科学系の取り組みもあるし、追加受講料不要で英語教材も使えます。
詳しくはホームページを見ていただいた方が早いと思うので割愛しますが、年に数回「氷の実験キット」のような面白そうな教材もついてくるようです。楽しそうですよね。
英語に関しては追加受講料不要で「英検準1級」レベルの教材まで使える…。←これって凄くない??
進研ゼミ、コスパは他社と比べても最高だと思います。
使いこなせれば、こんなにお得なサービスはないですよね。
Z会大好きな我が家ですが、将来のことを考えると進研ゼミがバランス良いのかもしれない。
とは言っても、Z会大好きな我が家。
Z会幼児コース、本当に良かったんです。
ついこの前までは「小学校もZ会にしよう」と思っていたのですが…。
最近、ベネッセとZ会の高校受験の合格実績を見ていたら、少し考えが変わってきました。
と言いますのも、地方のトップ高校の合格実績を見ると、ベネッセの会員数の方が圧倒的に多いのです。
大学受験の旧帝大レベルになると話は変わってくるのですが。
←この辺りはまたブログにまとめたいと思います。
地方在住で、中学受験の予定もない我が家。
小中学校のうちはベネッセでも十分じゃないか…と。
価格の面でもチャレンジ1年生は魅力的。
チャレンジ1年生は、12か月分一括払いで35,760円。
Z会は1年生のスタンダードコース(みらい思考力ワークなし)の12か月一括払いが47,064円。
うーん、Z会好きなんだけれど、悩みます。
本当に悩ましい。
我が家は他にも、ポピーなどの資料請求もしているので、とりあえずもう少し悩む予定です。
↓チャレンジ1年生 ホームページ
↓Z会小学コース ホームページ
『なぞぺ〜』シリーズやってみた!園児には少し難しいけど、とっても頭を使う良いドリルでした!
超有名学習塾「花まる学習会」監修の教材「なぞぺー」シリーズ。
子供が喜んでやりたがると評判ですよね。
知育大好きな我が家でも、娘が年中さんのころから家庭学習に取り入れています。
娘は幼児向けの「新はじめてなぞぺー」、「迷路なぞぺー入門編」から初めて、最近は対象年齢が5歳から小学3年生の「なぞぺー①」にも挑戦しているところ。
そこで今回は3年近くかけて取り組んでいる「なぞぺー」シリーズの効果や、レベルと選び方などについての感想をまとめてみました。
「なぞぺー」シリーズは対象年齢が小学校6年生のものまでありますが、今回は低学年向けの内容となります。
「新はじめてなぞぺー」確かに子供が喜んで取り組んでいました!でも、親はちょっと大変です…
我が家では、娘が年中さんのころに「新はじめてなぞぺー」を購入しました。
毎日取り組むという感じではなく、気が向いた時にやるスタイルで、約1年半かけて「もうすぐ全部終わるかなー」と言う所まで来ています。
娘の気が向いた時取り組んでいるからかもしれませんが、全く嫌がることなく、楽しそうにやっています。
でも、正直に言うとなぞぺーをやらる場合、親の負担は結構大きいです。
「新はじめてなぞぺー」は幼児でも取り組みやすいように、問題文などは少なくなっています。絵もシンプルで、ぱっと見すぐ出来そうな感じがするのです。
けれど「本当の正解」にたどり着くには、かなり考えなければダメな問題ばかり。
娘が実際にやったものを見ていただければわかるのですが、この問題のように、娘は出来たつもりになっていても、全く答えになっていない事がよくあります。
なぞっただけ…w
こんな感じで、解けた気になっていることが非常に多い。
それを一つずつ、(機嫌を損ねないように)指摘し、一緒に考えなおさなければいけないので、親の手間暇は相当かかります。
親が子供の機嫌を損ねないように指導するのがどれほど大変か!
「うーんうーん」と考えさせて正解を出させるのが、なぞぺーシリーズの醍醐味であり、そのためには手間暇がかかるのは仕方ないと思うのですが…。
「こどもちゃれんじ」や市販の年齢別ワークならば、年長さん位になれば、ある程度一人で取り組めますよね。
なぞぺーの場合は「幼児が一人で取り組む」と言うのは難しい気がします。
「新はじめてなぞぺー」と「迷路なぞぺー入門編」には、まったく同じ迷路がかぶって収録されています。
我が家では「新はじめてなぞぺー」を購入した数か月後に、「迷路なぞぺー入門編」も購入しました。
こちらは対象年齢が4歳から小学校1年生までのもの。
購入してみると、どこかで見たような迷路がちらほら…。
「新はじめてなぞぺー」に全く同じ迷路が載っていました。
完全オリジナル問題ではない。
けれど、子供は気づかず、普通に楽しんでいたので、問題なし。
むしろ復習になって良いのかもしれません。
我が家では知らずに両方購入してしまったけれど、どちらか一方を選ぶとすれば「新はじめてなぞぺー」がオススメです。
「なぞぺー①」は一冊を2~3年かけてやり終える感覚。
実際にやってみて感じているのは、「なぞぺー」シリーズは対象年齢の間ずっと使えるドリルであるという事。
例えば市販の公文のワークでは「対象年齢4~6歳」と言うのは、4~6歳位の子供向けのレベルですという意味。
「4歳から6歳まで三年間使えます」と言う事ではないですよね??三学年分のレベルが収録されているわけではない。
なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「年中~小学校1年生」であれば、本当にその三年間分のレベルが収録されていて、三年くらいかけて取り組む構成にしてあると感じます。
実際に小学校低学年向けの「考える力がつく算数脳パズルなぞぺー①」は、問題が5歳から1年生向けの「A」、2・3年生向けの「B」に分かれており、問題のレベルも全然違います。
そして結構難しい。
正直、我が家の5歳の娘には、ちょっと早かったかなと思っております。
解けそうなのは初めの数問のみ。
なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「5歳から小3」であれば、小学校3年生から始めても遅くない感じだと思います。
(小3ならあまり親の手もかからず、サクサク進むのかもしれません)
結局「なぞぺー」は効果あるの?効果あると思います!
…と長々と語ってみましたが、結局のところ「なぞぺー」って効果あるのかしら、と言うのが気になる所だと思います。
個人的な感覚ではありますが、「効果はある!」と思います。
やはり一番の強みは、「うーんうーん」と悩んで粘って考えて考えて考える体験ができる事。
このような、なぞなぞと勉強の中間のような問題は、なかなか小学校では取り組むことがありません。
小学校の宿題は単純な計算問題が多いですよね。
けれど中学受験の入試では、なぞなぞを煮詰めたような問題が出題されますし、高校受験・大学受験でも問題文をよく読んで、それに合わせた答えを導き出す力は必要になってくるので、低学年のうちから、「なぞぺー」のようなドリルに取り組んでおくと、後々役立つだろうなと言うのはヒシヒシと感じております。
ちなみに我が家の家庭学習は、進研ゼミやZ会などの通信教育を柱に、市販の教材等もつまみ食いしつつ取り組んでいく予定。
なぞぺーシリーズも、以下の5冊は取り入れてみたいな〜と思っています。
実際に購入したもの以外は、草思社さんのサイトで例題を見ていいなと思ったものです。
www.soshisha.com
『Z会幼児コース年長』10月号で入学準備始まりました!感想など。
こんにちは。
年長さんの長女&三歳次女の子育て中、通信教育大好き主婦のサヨです。
年長さんの10月と言えば、就学前検診!
いよいよ小学生ですね。
そして、10月は通信教育各社が教材で「入学準備」を始める時期でもあります。
我が家の長女が受講中のZ会幼児コースでも、ワークで『入学準備問題』が始まりました。
今回は年長さんの長女と、初めての入学準備問題に取り組んだ記録です。
Z会幼児コースの入学準備問題
Z会幼児コースでは、年長さんの10月号から入学準備問題に取り組みます。
10〜12月は入学準備前期との位置付けらしく、「考えるちからワーク」に毎月5題、小学校の国語・算数を意識した問題があるようです。
10月号は、算数が数の合成、国語は助詞や「は・わ」の読み方の問題でした。
娘とZ会の入学準備問題をやってみた。
実際に年長さんの長女と、入学準備問題をやってみたところ、なんと、問題を見た瞬間「難しくなってる!」とやらず嫌いで二日間ほど放置…
入学準備問題は、これまでも「かんがえるちからワーク」などで取り組んできている問題と内容はそれほど変わりません。
大人の目から見ると、問題の形式がやや小学校風になっただけ…と言う印象です。
問題自体は、普段からワークに取り組んでいるなら絶対解けるレベル。
出題形式が変わっただけで、娘がこれ程戸惑うとは…!
ちょっとビックリでした。
同時に一年生の一学期、子供自身が自信を持ってスムーズに学習するためには「小学校風の問題」に慣れておくことも必要だなと思いました。
保護者向けのペアゼットも「入学準備」に関わる内容でした。
Z会の保護者向けの冊子「ペアゼット」には、かなり真面目系の子育てコラムが掲載されています。
今回は「入学に向けては、子供に自信を持たせる事が大切…」との内容でした。
特に心に残ったは「普段手のかからない子ほど、この時期の言葉かけには気をつけてあげよう」と言う部分。
私はついつい「小学校に行ったらご飯20分で食べなきゃダメなんだって!」とハッパをかけてしまいがちなのです。
保育園ではお友達と同じ速さで食べる事が出来ているから、大丈夫なはずなのに。
このような声かけで不安がらせては元も子もない…。
反省です。
今後気をつけようと思います。
【入学準備】勉強関係はZ会で大丈夫そう!問題は、生活面かもしれない…
そんなこんなで、入学まであと半年!
勉強面に関しては、これまで通りZ会に取り組んでいけば、なんとかなる気がしています。
1月号からは入学準備系の課題が増えるようだし…。少なくとも1年生の勉強についていけないことはないでしょう。
問題は生活面!
ウチの娘、早起きして、自分で身支度して、重たいランドセルを担いで小学校まで行けるのかしら…。
心配です。
残り少ない保育園生活を楽しみつつ、スムーズに小学校生活を送れるよう、生活面も少しずつ準備していきたいと思います。
↓Z会幼児コース
Z会 幼児コース
↓そろそろ小学生の通信教育も検討しなければ…と思っています。
令和は「タブレット学習」の時代なの??…2020年度よりZ会までもが「小1タブレットコース」を開講するようです。
こんにちは。
知育系コンテンツが大好きな二児の母、さよです。
長女は現在、年長さん。
年長さんのの10月ともなれば、通信教育各社から「小学生コースのご案内」がバンバン届く時期ですよね。
我が家で受講中の「Z会幼児コース年長10月号」にも小学生コースの案内が沢山入っていました。
その中で、少し控えめに紹介されていたのが「小学生タブレットコース1年生、2020年4月いよいよ開講!」のお知らせ。
個人的にはついに、Z会まで!タブレット学習の時代が来た…と思いました。
Z会は低学年のタブレット学習に否定的だと思っていた
「小学生のタブレット学習」なんて、今ドキ珍しいものでもなんでもなくて、「こどもちゃれんじ」や「スマイルゼミ」ではもう何年も前からタブレットコースを開設しています。
「スマイルゼミ」に至っては、幼児向けコースでもタブレット学習の教材を提供しています。
そのなかでかたくなに「タブレット学習は小学校3年生から」の姿勢を貫いてきたZ会…。
私はてっきり、Z会は小学校低学年のタブレット学習に否定的なんだろうと思っていました。
幼児向けの「Z会幼児コース」でも「実体験」を重視しているZ会。
実体験とタブレット学習は相性が悪そうに思うのですが…。
そんなZ会でもついに「小学校一年生がタブレットで学習する時代」が来たんだなと、何だか感慨深いです。
低学年のうちは紙ベースの学習で書く力・消す力をつけておきたい。
あくまで私個人の考えですが、小学校低学年のうちは紙ベースの学習のほうがベターだと考えています。
なぜなら、まず第一にタブレットでは「書く力、消す力」が鍛えられないと思ったから。
我が家にはiPadとアップルペンシルがありますが、あの一万円越えのアップルペンシルにしても、紙に書く時の書き心地とは全然違う。消す感覚も全然違う。
軽い力でも書けてしまうし、消すときに力を入れすぎて紙がぐちゃぐちゃになってしまう事もない。
小学校低学年のうちに十分に書いて、十分に消す経験をしておかないと、高学年になってノートいっぱいに「漢字の書き取り」をさせられる時期につらいんじゃないかな、と思うんです。
テストで間違って書いたところを上手く消せなくて、紙がぐちゃぐちゃになってヤル気がなくなる…そんな姿も想像できてしまいます。
いくら令和がタブレット学習の時代でも、今後10年以内に紙のノートや、紙ベースの試験がなくなるとは思えません。
1年生の家庭学習の丸付けくらいはやってあげたい気持ちもある。
私が紙ベースの学習を押すもうひとつの理由は、タブレット学習では親の関りが少なくなること。
紙ベースの教材の場合、低学年のうちは親が丸付けをしてあげなければいけませんが、タブレットは自動で丸付けですよね。
1年生の時くらいは実際に私(母)が丸付けして褒めてあげたい…という理想があります。
はい、あくまで理想です。
実際は、一応仕事もしているし、家事なんかもあるし、とっても忙しいので、家庭学習を自動でやってくれればとても助かります。
その他にも理由はいろいろありますが、実際は「小学校の宿題の量」も考慮して紙orタブレットの選択をしたいと思います。
その他にも、視力が不安定な時期に長時間モニターを見せたくない…などなどの理由もありますが、実際は小1の様子を探ってから、今後の方針を決めようかなと思います。
小学校では宿題の量も、担任の先生によってばらつきがあるよう。
宿題を沢山出す先生が担任で「これは、宿題のみで十分だ!」と思えばタブレットでサクサク勉強するのも効率的で良いのかもしれません。
また、各社の「タブレットコース」にも「本当に、タブレットオンリーです!」と言うものと、「タブレット+紙のワークをお届けします」と言うものがある模様。
Z会は後者になります。
と言う訳で、色々比較してみて、子供のあったものを選べればいいなと思っています。
Z会の場合はは2019年11月下旬から、小学生タブレットコース1年生の教材を体験できる「おためしコンテンツ」の利用が始まるようなので要チェック!
我が家でも11月になったら速攻で試してみるつもりです。
最後に、各社タブレットコースの価格比較
私は基本ケチなので、最後に小学生タブレットコース1年生の会費をメモしておきます。
Z会小学生タブレットコース1年生の会費
Z会小学生タブレットコース1年生の会費は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,992円です。
ただし、このなかにタブレット端末の料金は含まれません。
自分で一般的なタブレット端末(iPadやAndroid端末)を用意する必要があります。
↓Z会小学生コース
Z会の通信教育 小学生コース
チャレンジタッチ1ねんせい
チャレンジタッチ1ねんせいの受講費は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,980円です。
こちらはチャレンジパット3と言う専用端末での受講になります。
チャレンジパッド3は19,800円くらいの価格設定のようですが、キャンペーンや継続受講でたいてい無料になるはず。
くわしくはホームページにてご確認ください。
↓進研ゼミホームページ
【進研ゼミ小学講座】
スマイルゼミ1年生コースの場合
スマイルゼミ1年生コースの場合の受講料は、12か月一括払いの場合一か月あたり2,980円~です。
オプションやレベルによって異なります。
タブレットは専用端末で9,980円。
↓スマイルゼミホームページ
◆スマイルゼミ◆
習い事や、通信教育は「どこにしようかなー」と実際に選んでいるときが一番楽しいのかもしれません(笑)