3歳児にとってはひらがなよりアルファベットの方が簡単らしい。
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3・4歳になると、字を「書く」事に興味を持つ子供も出てくると思います。
ウチの娘も、ひらがなを書こうとはしているのですが、まだまだ鏡文字になっていたり、四次元の字しか書けません。
そこでふと、「ひらがなって平均で何歳位から書けるようになるんだろう」と思ったので調べてみました。
ひらがなって何歳から書けるの?
ベネッセのサイトによると、「ひらがなが全部読める子の割合」は、2歳6%、3歳21%、4歳64%、5歳85%、6歳90%だそうです。
小学校入学前にはおおむね読めるようになるようですね。
「ひらがなが全部書ける子の割合は」2歳2%、3歳2%、4歳21%、5歳57%、6歳76%だそうです。
やはり、幼児にとってひらがなを「書く」のはなかなか難しいようです。
ひらがなより漢字やアルファベットを先に教えてもいいんじゃない?
冷静に考えたらひらがなってかなり複雑な形ですよね。
例えばお名前の「あや」と「AYA」だったら「AYA」の方が各段に簡単な形な気がします。
子供に字を教える時には「ひらがな」から教えるのが普通になっていると思いますが、わざわざ難しい方から教えなくてもいいんじゃないかな~…。
と言いますのも、3歳の娘がリビングに貼ってあるアルファベットの表を見ながら、突然アルファベットを書き始めたんです。
しかも大人が読めるくらいのクオリティで。
娘にとってアルファベットは意外と書きやすかったらしく、ドヤ顔で「こんなにいっぱい書けた!ひとりで書けた!もっと書く。」とやる気マンマン。
自分なりに上手に書けて、達成感があったんだと思います。
ひらがなの練習をさせていた時には見た事のない反応でした。
(実際に娘が書いたアルファベットの画像です。
ぐちゃぐちゃながらもひらがなより解読しやすい。)