幼児向けドリルの選び方を考える。「くもん はじめてのめいろ②」口コミレポート
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こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
我が家ではZ会幼児コースの他に、市販のドリルもやらせたりしているのですが、市販のドリル…幼児用と言えども沢山ありすぎてどれを買うべきか悩みますよね。
私は「お金と時間があれば幼稚園のうちから公文式に行かせられるのになぁ…」と日頃思っていることもあり、なんとなく「くもんのドリル」を選びがち。
最近はこちらのドリルをしています。
くもん「はじめてのめいろ②集」
対象が2・3・4歳なので、もうすぐ4歳になる娘にはドンピシャだと思うのですが…。
娘、若干混乱中。
なかなか大人の狙い通りには出来ません。
- 作者: くもん出版編集部
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/10/14
- メディア: 大型本
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こちらの迷路遊びドリルは「おはなしの迷路あそびで基本運筆力を高めます」と言うのが狙いです。
この「おはなしの迷路」と言うのが曲者(笑)
迷路がおはなしの絵になっていると言う演出のせいで、我が娘は「めいろ」のルールを忘れてしまうよう。
娘が実際にやったものが、こちら↓
見にくくてすみません。
絵をなぞっちゃってるんですよね…。
まぁね、まだ3歳だし。
絵になってない、簡単な迷路は普通に出来るので問題はないでしょう…。
それに、運筆力を高めるためなら、なぞっても問題はないわけですが…。
頭がっちがちのアラサー母ちゃんとしては気になっちゃうわけです。
まだ3歳…一般的な取り組み方を無理に教えてドリル嫌いになられても面白くないので、今のところ「迷路をなぞったのか~」程度のコメントでやり過ごしていますが…。
「おはなしの絵」になっているから興味を持つお子さん藻いるのでしょうが、我が家の場合は絵になっていない普通の迷路の方が親子共々スッキリ取り組む事が出来る気がするんですよねー。
こういう問題は実際やってみないとわからないですよね。
最近読んだ本には「ドリルは色々なパターンを揃えて、やりたがるものをやらせる」と言う勉強パターンもオススメされていました。
確かに子供にどんな教材が向いているかはやらせてみないとわかりませんよね。
「全部やる」ってことにこだわらなくてもいいのかなー…なんて思いつつ、知育ヲタクの私は他のドリルも買ってみたくなっちゃうのでした。
- 作者: 学研の幼児ワーク編集部
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/03/06
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めいろ―幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム (七田式・知力ドリル3・4さい)
- 作者: 七田厚
- 出版社/メーカー: シルバーバック
- 発売日: 2011/06/01
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迷路だとこの辺が気になる…。
買っちゃおうかなー…。
おしまい。