植木算って知っていますか?Z会幼児コース年少の最終問題…
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こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
長女がZ会幼児コース年少を受講中です。
Z会幼児コース年少を受講して一年たちました。
早いものでもう3月。
長女がZ会幼児コース年少を受講し始めて一年たちました。
年少さんの一年間はあっという間でした。
長女は、少し難しい話も理解するようになり、いつの間にか数も100まで数えれるようになっていたり…
何というか、幼児から子供に近付いてきた感じです。
そんな年少さんの一年間、継続して取り組んできたZ会幼児コース。
3月号の最後の問題が個人的には衝撃的だったので、紹介します。
Z会幼児コース年少の最終問題は「植木算の考え方に触れる」!
植木算ってご存知ですか?
私は正直言って初めて聞きました。
どこで聞いたかって、Z会幼児コース年少の「かんがえるちからワーク」。
年少さんの「かんがえるちからワーク」最後の問題は「苺と苺の間にろうそくをたてたよ。苺は何個かな?ろうそくは何個かな?」と言う問題でした。
(もちろん原文は苺やろうそくの絵と平仮名で、理解の早い子供なら自分で読めると思います。)
そしてこの問題の「ねらい」は「植木算の考え方に触れるとともに、1から10までの数の順序を身につける」と言うことらしい。
植木算?
…母さん、一応マジメに勉強してたけど、知らないよ。
ぶっちゃけ、一瞬、植木等かと思いました。
とりあえずGoogle先生に聞いてみた所、植木算は中学受験などでよく出る問題のようです。
例えばこんな問題。
- 道の端から端まで20m間隔で150本の木を植えました。この道は何mですか。
発展するとこんな問題も…。
- 道の端から端まで等間隔に、16本の桜と25本の梅の木を植えました。桜と梅の間隔が最も長い場所と最も短い場所の差が28mであるとき、道の長さを求めなさい。
難しい!
私、解けるか自信がありません。
とにもかくにもZ会…先の先を見据えているようです。
継続してコツコツ取り組めば中学受験にも繋がっていく予感がします。
…コツコツ勉強させるのが一番難しいんですけどね。
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