こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

Z会幼児コースの工作が楽しすぎた話!【Z会年少3月号】

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こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。

いつの間にか4月1日。
新年度ですねー。

我が家の娘も年中さん&1歳児クラスに進級しました!
Z会の年中コースも一週間ほど前に届いているのですが、まだ年少コースが終わっていないので開けていません。

今回は、年少コース3月号の「ぺあぜっと」の工作課題が楽しすぎた話しです。

Z会幼児コース年少、ぺあぜっと3月号の工作課題はお花屋さん!

今回のぺあぜっと。
工作課題はキッチンペーパーと割り箸でお話を作るものでした。

それも、ただ白いお花を作るだけではなく、水性ペンで染めると言う行程付き!

この染める作業が楽しすぎでした。


課題の進め方はこんな感じ…

  1. キッチンペーパーを折る。
  2. 割り箸に挟んで止める。
  3. プラスチックのトレーに水性ペンを塗り塗り…
  4. そこに水をたらして、色水を作る。
  5. お花を染める。

って感じでした。

色水ってどうしてあんなにトキメクんでしょうか?
子供の時も色水作りって楽しかったけれど、三十路を過ぎた今でも普通に楽しかったです(笑)

もちろん、年少さんの娘も楽しそうでした。

そして出来た作品がこちら!
 
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もっと沢山作りたかった(母が)。
家のセロハンテープが無くなり、今回は5本で断念しました。 


家にあるもので取り組む課題の良いところ

今回、この工作に取り組んでみて、家にある材料で取り組む工作の良いところは「学びにつながる失敗」がある所なのかなと思いました。

娘はまず「水性ペンではなくクレヨンでする」と言ってクレヨンで試して、色水が作れないと言う経験をしました。
あとは「油性マジックでは色水が作れない」、「色水を浸けすぎると、紙が負けて花が垂れる」、そして「材料(セロハンテープ)が足りないと作れなくなる」と言う経験…。


どれも大人にとっては当たり前なのですが、子供にとっては大発見のはず。
こんなちょっとした失敗の経験から「インクの種類、紙の強度、事前準備の大切さ」を学んでいくんだろうなぁと思いました。


これは市販の工作キットにはなかなか無い経験かなと思います。
(市販の物はそもそも失敗しないように作られている気がする)



なんだかんだ難しく考えてみましたが、とにもかくにも、Z会の工作が楽しすぎたと言うお話でした。
おわり。


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