【家庭学習】Z会幼児コース年中、添削課題の感想。
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こんにちは。
サヨです。
長女がZ会幼児コースを受講中です。
私がZ会を選んだ理由の一つが「年中さんから添削課題がある事」。
今回初めて「提出→お返事をもらう」と言う一連の流れを経験したので感想ブログです。
提出してから約3週間で「おへんじシート」が届きます。
添削課題に取り組んだ時の感想はこちらのブログに書きました。
【Z会幼児コース年中】添削課題で身に付く事。 - こどもとりびあ
年中さん4月号の課題は「おいしいとおもうくだもの」。
私と子供でお話して、私がコメントを、子供が絵を書いて提出。
その後約3週間で「おへんじシート」が届きました。
Z会から「おへんじシート」が届いたときの子供の反応。
「お返事が届いたよ!」と言うと「早く見せて!開けて!」と大騒ぎの四歳児。
先生からの手紙を頑張って読んでいました。
普段は、こんなに長い文章を自ら読もうとする事はないので、やっぱり嬉しかったんだと思います。
「おへんじシート」やっぱり褒めてもらえました!
我が家の四歳ちゃんは「おいしいと思う食べ物」にイチゴの絵を書いたのですが、添削の先生からのコメントは「いちごのさんかくのかたちがじょうずにかけたね。ちいさなつぶつぶやへたもしっかりかけていてとてもいいね。」
四歳児は読みながらニヤニヤしていました(笑)
最近は私が「上手やん」などと適当に(適当なつもりはないのですが)褒めると、「上手じゃなーい」と反抗してくる事があります。
「褒めの安売り」になってしまっているのか…。
親子だと仕方ないのかな。
逆に、あまり親しくない人に褒められると、子供の中での信憑性が高まるのかもしれません。
とにかく添削の先生の褒め言葉はスッと入ったようです。
こうやって、ちょっとずつ家族以外の人から褒められ慣れて、褒められ上手に育って欲しい。
何せ私自身が「褒められると逆に疑ってしまう系」なので…。
子供たちには褒められては素直に受け止められる人間になってほしいと心から思っているのです。
そのためにも、このZ会の添削が役立ってくれると信じて、これから一年取り組んで行きたいと思います。