こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

『なぞぺ〜』シリーズやってみた!園児には少し難しいけど、とっても頭を使う良いドリルでした!

超有名学習塾「花まる学習会」監修の教材「なぞぺー」シリーズ。
子供が喜んでやりたがると評判ですよね。

知育大好きな我が家でも、娘が年中さんのころから家庭学習に取り入れています。

娘は幼児向けの「新はじめてなぞぺー」、「迷路なぞぺー入門編」から初めて、最近は対象年齢が5歳から小学3年生の「なぞぺー①」にも挑戦しているところ。

そこで今回は3年近くかけて取り組んでいる「なぞぺー」シリーズの効果や、レベルと選び方などについての感想をまとめてみました。
「なぞぺー」シリーズは対象年齢が小学校6年生のものまでありますが、今回は低学年向けの内容となります。


「新はじめてなぞぺー」確かに子供が喜んで取り組んでいました!でも、親はちょっと大変です…

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我が家では、娘が年中さんのころに「新はじめてなぞぺー」を購入しました。
毎日取り組むという感じではなく、気が向いた時にやるスタイルで、約1年半かけて「もうすぐ全部終わるかなー」と言う所まで来ています。

娘の気が向いた時取り組んでいるからかもしれませんが、全く嫌がることなく、楽しそうにやっています。


でも、正直に言うとなぞぺーをやらる場合、親の負担は結構大きいです。

「新はじめてなぞぺー」は幼児でも取り組みやすいように、問題文などは少なくなっています。絵もシンプルで、ぱっと見すぐ出来そうな感じがするのです。

けれど「本当の正解」にたどり着くには、かなり考えなければダメな問題ばかり。

娘が実際にやったものを見ていただければわかるのですが、この問題のように、娘は出来たつもりになっていても、全く答えになっていない事がよくあります。
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なぞっただけ…w
こんな感じで、解けた気になっていることが非常に多い。

それを一つずつ、(機嫌を損ねないように)指摘し、一緒に考えなおさなければいけないので、親の手間暇は相当かかります。
親が子供の機嫌を損ねないように指導するのがどれほど大変か!

「うーんうーん」と考えさせて正解を出させるのが、なぞぺーシリーズの醍醐味であり、そのためには手間暇がかかるのは仕方ないと思うのですが…。

「こどもちゃれんじ」や市販の年齢別ワークならば、年長さん位になれば、ある程度一人で取り組めますよね。

なぞぺーの場合は「幼児が一人で取り組む」と言うのは難しい気がします。


「新はじめてなぞぺー」と「迷路なぞぺー入門編」には、まったく同じ迷路がかぶって収録されています。

我が家では「新はじめてなぞぺー」を購入した数か月後に、「迷路なぞぺー入門編」も購入しました。
こちらは対象年齢が4歳から小学校1年生までのもの。

購入してみると、どこかで見たような迷路がちらほら…。

「新はじめてなぞぺー」に全く同じ迷路が載っていました。
完全オリジナル問題ではない。

けれど、子供は気づかず、普通に楽しんでいたので、問題なし。
むしろ復習になって良いのかもしれません。

我が家では知らずに両方購入してしまったけれど、どちらか一方を選ぶとすれば「新はじめてなぞぺー」がオススメです。

「なぞぺー①」は一冊を2~3年かけてやり終える感覚。

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実際にやってみて感じているのは、「なぞぺー」シリーズは対象年齢の間ずっと使えるドリルであるという事。

例えば市販の公文のワークでは「対象年齢4~6歳」と言うのは、4~6歳位の子供向けのレベルですという意味。
「4歳から6歳まで三年間使えます」と言う事ではないですよね??三学年分のレベルが収録されているわけではない。

なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「年中~小学校1年生」であれば、本当にその三年間分のレベルが収録されていて、三年くらいかけて取り組む構成にしてあると感じます。

実際に小学校低学年向けの「考える力がつく算数脳パズルなぞぺー①」は、問題が5歳から1年生向けの「A」、2・3年生向けの「B」に分かれており、問題のレベルも全然違います。

そして結構難しい。
正直、我が家の5歳の娘には、ちょっと早かったかなと思っております。

解けそうなのは初めの数問のみ。

なぞぺーシリーズの場合は、対象年齢が「5歳から小3」であれば、小学校3年生から始めても遅くない感じだと思います。
(小3ならあまり親の手もかからず、サクサク進むのかもしれません)

結局「なぞぺー」は効果あるの?効果あると思います!

…と長々と語ってみましたが、結局のところ「なぞぺー」って効果あるのかしら、と言うのが気になる所だと思います。

個人的な感覚ではありますが、「効果はある!」と思います。

やはり一番の強みは、「うーんうーん」と悩んで粘って考えて考えて考える体験ができる事。

このような、なぞなぞと勉強の中間のような問題は、なかなか小学校では取り組むことがありません。
小学校の宿題は単純な計算問題が多いですよね。

けれど中学受験の入試では、なぞなぞを煮詰めたような問題が出題されますし、高校受験・大学受験でも問題文をよく読んで、それに合わせた答えを導き出す力は必要になってくるので、低学年のうちから、「なぞぺー」のようなドリルに取り組んでおくと、後々役立つだろうなと言うのはヒシヒシと感じております。





ちなみに我が家の家庭学習は、進研ゼミやZ会などの通信教育を柱に、市販の教材等もつまみ食いしつつ取り組んでいく予定。
なぞぺーシリーズも、以下の5冊は取り入れてみたいな〜と思っています。

実際に購入したもの以外は、草思社さんのサイトで例題を見ていいなと思ったものです。
www.soshisha.com