【6歳3歳英語学習】月に1067円で!在宅で!一日30分の英語時間が定着した話…Rakuten ABCmouseが凄すぎる。
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こんにちは!サヨです。
2020年春、我が家も絶賛休校中。
ステイホームで娘たちは時間を持て余しています。
母はいつもより忙しい気がするのだけど気のせい!?
そんなこんなで、「何か家で気軽に始められる習い事でもないかなぁ。」と色々試した結果、Rakuten ABCmuseが素晴らしい教材だったのでご報告します!
ちなみにRakuten ABCmouseの対象年齢は3~8歳。
我が家の娘は6歳・3歳です。
対象年齢ドンピシャでのレビューになります。
月980円で遊べるRakuten ABCmouseが英語教材として(我が家には)パーフェクトだった。
我が家ではこれまで、ベネッセのWorld wide kidsやオンライン英会話(クラウティ)、STEP into READINGなどなどの英語教材をボチボチ取り入れていました。
今回は「休校で暇だし、オンライン英会話もなかなか予約取れないし~、何かいいのないかしら?できれば子供だけで出来るやつ!(←重要)」というテンションで、英語ゲームアプリを探していたのですが 、そこで出会ったのがRakuten ABCmouse。
すでに有名な教材なのかな?
私は楽天経済圏に生きる人間なのに知りませんでした(笑)
楽天の公式ホームページを見ると、「アメリカNo.1オンライン教材」とか「アメリカで数々の賞を受賞」などなどなんだかとても良さそうな事が書いてあります。
私が見た時には、楽天ポイントをもらえるキャンペーンもやっていて、かなりお得になっていたので、気軽な気持ちで入会したのですが…
結果、娘2人ドはまり中です。
そしてそこそこ効果も感じる。
月々1000円程度で、子供がそれぞれ遊べて、しかも勝手に取り組んでくれて、遊んでいるうちに抵抗なく英語に親しめる…これをパーフェクトと言わずになんと言おう。
アメリカNo.1教材がどんなものかわからないけれど…
我が家では確実に始めて良かった英語教材No.1です。
子供たちがRakuten ABCmouseにハマった理由を考察してみる。
「Rakuten ABCmouseで何が学べるの?」とか「どんなゲームがあるの?」などど言ったような事は、公式HP等で確認していただくのが早くて確実だと思うのでここには書きません。
今回は、我が家の娘たちの様子をもとに「子供がABCmouseに夢中になるワケ」を考察していきたと思います。
子供がハマる理由①ゲーム要素が強い。チケットを貯めてアバターを華やかにしていくのが楽しいらしい。
我が家の子供たちがハマった理由は「ゲーム要素が強い事」。これにつきます。
ウチの子たち、ABCmouseは完全に「ゲーム」だと思っていますもの。
親が声掛けしなくても自らやりたがるのですが、その時のセリフは…
あいぱっどでげーむしたい
我が家はもともとスマホゲームもテレビゲームもあまりさせていない方なのですが、それにしても「ゲーム」だと思っている。
英語の勉強だとは1㎜も思っていない。
特に6歳の長女は、チケットを貯めて自分のアバターのドレスを買うのが楽しいらしく、毎日のように「今日でチケット500になった」や「170枚貯めてドレスを買う」と報告してきます。
ちなみに3歳の次女はチケット5枚でGET出来る靴下ばかり買っている様子…(笑)
ひと昔前に流行ったGREEのアバターみたいな感覚ですね。
とは言えABCmouseは、親が会費を払うのみで他には課金的要素はありません。勉強することでしかチケットは貯められないので、そういう意味では安心かな。
そんな感じで遊んでいるうちに、結構英単語を聞き取れるようになっているから凄い。
子供がハマる理由②オールイングリッシュではない
ABCmouseはアメリカ発の英語学習アプリですが、Rakutenバージョンはオールイングリッシュではありません。
操作方法など(例えば「設定」や「ユーザーの変更」)などは日本語で表示されており、音声もたまに日本語が聞こえてきます。
オールイングリッシュのWorld Wide Kidsも使用したことがあり、オールイングリッシュはオールイングリッシュの魅力があると感じてはいますが…
なにぶん我が家の娘は完全なる日本語環境で6歳まで育っているので、そろそろ「わからない英語」を使われることにストレスを感じているようなんですよね…。
もっと幼いときは英語だけのアニメも喜んで見ていたのですが。
その点Rakuten ABCmouseは、使い方が日本語でわかりやすく、ゲーム部分も聞き取りやすい簡単な英語で始まるので、楽しく取り組めている模様。
「わかる!聞き取れる!ゲームで正解できる!」のサイクルが楽しいのだと思います。
子供がハマる理由③発音がとってもゆっくりで聞き取りやすい。
ABC mouseの発音はとってもゆっくりです。
最初の段階で「What is your name?」を学ぶのですが、これがすんごくゆっくり。
英語がそんなに話せない大人でもストレスを感じてしまうくらいゆっくり。
でも、子供にとってはこのくらいゆっくりのほうが良いのかもしれません。
オンライン英会話の先生はさらにゆっくり話してくれた気がするし…。
初めからネイティブのスラスラ発音を聞き取るのは至難の業…。
そして聞き取れないのはストレスですよね。
ABCmouseは子供が無理なく学習できるスピードなのも良いのかな、と思います。
子供はゲームだと思っているので、我が家では「ご褒美」的な扱いにしている。
そんなこんなで毎日楽しく遊んでいるABC mouse。
我が家では子供たちが完全にゲームだと思っているので、ご褒美的な扱いにしています。
「宿題したらABC mouseしてもいいよ!」とか「Z会したらABC mouseしていいよ!」とかそんな感じですね。
宿題をするきっかけとして使えて、遊んでいうちに英語を覚えているだなんて…
最高かっ!?っていう感じでございます。
今は休校中で時間もあるので、「午前中に宿題後にABCmouseを15分、午後からはZ会後にABCmouse15分」しても良いというルールでやっていますが、そうすると、1日30分の英語時間がもてることになります。
30日で15時間。
月に1000円程度で15時間も英語時間を作れる教材なかなかないのではないでしょうか…
繰り返します。
ABCmouse最高ですっ!
そうは言っても、アプリゲームなのでアウトプットには弱いと思う。
そんな感じで我が家No.1英語教材の座に輝いたRakuten ABCmouseですが、やっぱり英語アプリなのでアウトプットには弱いです。
例えば、学習コースを進んで行くと「先生の後に言ってみよう!」とか「名前を答えよう」なんてのもあるにはあるのですが…
まぁ言いませんよね。言わずに進んでもチケットがもらえます。
そして子供はすぐそう言う裏技に気づく。
なので、本気で英語に取り組もうという場合はオンライン英会話等との組み合わせが必須かな…と思います。
とは言えゲーム感覚で英語の単語の発音だけでも覚えてくれれば後々、楽になるのは間違いない。
例えば高学年になって「首はネックで、綴りはneck」と覚えていくのと、首がネックだど知っているのではだいぶ負担が違うと思う。
しかも低学年のうちなら、耳も良いので英語そのものの音で覚えてくれる可能性が高い…
子供英語…日々進歩しています!これからも情報収集続けます。
子供英語、もう我々親世代の時とは環境が全然違いますよね。
30年前は、ネイティブの発音なんて聞く機会は全然なかったんだもん…。
なんなら娘が生まれた6年前とも全然違う。
当時はスマホが普及した時期で、ゲームもなめこ育てたりする程度だった気がする。
いろいろ進化が凄すぎる。
どんどん低価格で良い教材が出ている気がします。
この先も情報収集続けて、良い教材があったらどんどん試してみたいと思う今日この頃なのでした。
おしまい。
公式ホームページ↓