【七田式プリントA完走レポ】ひらがながバッチリ読めるようになりました。2歳半〜3歳10ヶ月の成長を振り返ります!
※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは!さよです。
ただいま小1・年少の女子二人の子育て中です。
このブログには二人の子供の知育状況を記録しています。
現在年少さんの次女。
つい先日、七田式プリントAを終える事が出来ました!
長かったような、短かったような…
と言うわけで今回は「七田式プリントA」の体験をまとめます。
進度的には早いほうではないと思いますが(^^ゞ
それでもコツコツ取り組む事で、確実に効果は感じました!
七田式プリントA、何歳から始めた?毎日取り組めた?
我が家では次女が2歳6ヶ月の時に七田式プリントAを始めたようです。
1年2か月前のブログに始めた頃の様子を書いています↓
何と言っても、共働きで気まぐれな幼児を相手にしていますので毎日取り組む事も出来ず…
結果、プリントAが終わるまでに14ヶ月かかっております。
毎日1回(3枚ずつ)取り組めば、10か月以内で終わる予定だったのですが、ざっくり2日に1回程度取り組んできた計算になるのかなと思います。
【プリントA終了時点での次女の様子】ひらがなはほぼ読める。数の分解も出来るようになってきました。
プリントA終了現在(3歳10か月)で、次女が出来るようになったことをまとめると…
- ひらがなはほぼよめる【もじ】
- 20までの数は確実に数えられる【かず】
- 〇番目に大きい・小さいがわかる【かず】
- 数の合成(あわせて5まで)がわかる【かず】
- 数の分解(4はいくつといくつ程度まで)がわかる【かず】
こんな感じでしょうか。
【】内はプリントの分野です。
七田式プリントには「もじ・かず・ちえ」の三種類があるのですが、知恵系は「なにが出来るようになったか?」と言われると表現しにくい…迷路とか図形とか。
でも一番面白いのは「ちえ」のプリントのようでした!
七田式プリントとZ会幼児コース・こどもちゃれんじを比較した感想…
長女の時は、七田式プリントではなく、「Z会幼児コース」を受講していたのですが、その時と比べると、平仮名が読めるようになるのは格段に早い。
(ちなみに長女が幼児のころは、気まぐれでこどもちゃれんじも何号か受講していました。)
Z会やこどもちゃれんじのワークは、どちらかとえいば七田式プリントの「ちえ」系重視。
年少のコースでは「ひらがな」や「いかにも算数」的な分野に力を入れている印象はありませんでした。
そういう意味でひらがなや算数の「先取り」感が強いのはだんぜん七田式プリントだと感じます。
プリント自体も、小学校の宿題プリントに似ていると感じます。
特に「もじ」と「かず」の分野は、1年生で習う事をスモールステップでコツコツやっている感じだと思っていただければわかりやすいかもしれません。
まー、どっちが楽しいかと言われれば、だんぜん「こどもちゃれんじ」です(笑)
付録のおもちゃも豪華だし…。
けれど勉強の先取りがしたいなら七田式プリントの方がベターかな…とは思います。
コスト的にも七田式が若干お安いかな?
我が家は七田式プリントBとCもまとめ買いしてしまったので、このままBに突入します。
七田式プリントは、良い教材だと思うのですが、購入方法がややこしく…
夢育ての会会員しか買えない。
そして会費がかかる。
我が家では、毎年会費を払うのがもったいないと感じたので、プリントBとCをまとめ買いしてしまっています。
なのでこのままプリントBに突入する予定です。
プリントBとCを年長さんの前半までに終わらせて、年長8月くらいからこどもちゃれんじかZ会を受講できたらいいかなーなんて考えています。
「入学準備(←勉強ではなく、小学校の生活関係のほう)」に関しては、しまじろうがピカイチだと思っています。
小学校コースはZ会の方が好みかな〜。通信教育も選ぶまでが悩ましい所ですよね。
今後もゆるーく七田式プリント経過記録していきたいと思います。
今回は以上です(^^ゞ