【レビュー】おはなしドリル「危険生物のおはなし」編。めちゃくちゃ面白いけれど、1年生1学期にはちょっと難しいかな!?
※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは!
小1長女と年少次女の子育て中の主婦サヨです。
長女は夏休み期間中、学童のお世話になっています。
今回は学童用に「おはなしドリル 危険生物の話」を購入したのでレビューしてみたいと思います。
とーっても面白いドリルですが、一年生が一人で取り組むにはちょっとハードルが高いかもしれません。
「おはなしドリル 危険生物のおはなし」は低学年向け!2年生・3年生におススメです。
「おはなしドリルシリーズ」は、その名の通り、お話を読んで数問の設問に答える形式のドリルです。
一つ一つのお話は短めなのですが、とっても面白い。
読むだけでなく、設問があるのがポイント。
「理解しながら読む」読書習慣がつきそうでいいなーと感じます。
私自身が超流し読み派で、高校に入ってから苦労したもので…
今回、我が家で購入した「危険生物のおはなし」は低学年向け。
本屋さんでチラッと中身をチェックさせて頂いたところ、小1の長女でも面白く読めそうな文章だと感じたので購入しました。
…が、しかし!
娘の反応はと言うと、いまいちでした。
かんじがおおすぎる(怒)
そうなのです。
この「危険生物のおはなし」は低学年向け。
1~3年生向けなんですよね。
娘にとっては漢字が多すぎるそうです。
娘はコロナ休校の影響もあり、学校で平仮名をやっとやり終えたところ。
そんな彼女にとっては、たとえフリガナがが振ってあっても、ちょっととっつきにくいようでした。
危険生物とか大型肉食動物とか人間とか…
こんな漢字が沢山出てくると、やっぱりちょっと難しそうに見えますよね。
補足:「危険生物のおはなし」に出てくる感じにはすべてフリガナが振ってあります。
フリガナが振ってあれば漢字が含まれた文もストレスなく読める!と言うお子さんなら、一年生の1学期でも大丈夫かもしれません。
と言うわけで、我が家では、「おはなしドリル 危険生物のおはなし」はしばらくお蔵入りと言うことになりました。
ドリルとしては、とーーーっても良いと思っているので、来年の夏休みにでもまた出してみようかなと思います。
夏休み後半、余裕があればこの辺から始めてみてもいいかもしれないと思ったりもしています↓
余談ですが、似たような時期に購入したこちらは楽しそうに読んでいます。
教材を与える時期って大切だなーと感じました。