【共働き×小学1年生】1学期に我が家で困ったことをまとめてみました。
※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちはー!サヨです。
我が家は共働きで、ただいま小1&年少の娘の子育て真っ只中です。
毎日忙しいですー…
特に今年は長女が小学校に入学したので、春先から夏休みまではバッタバタでした!
と言うわけで今回は「小1の1学期に困ったこと」をガッツリ振り返ってみたいと思いまーす。
小1の1学期に困ったこと
このブログを書いている今現在は2学期も始まり、入学当初のバタバタ感もだいぶ落ち着いたような気はしています。
入学当初〜夏休みの事を思い出して、困ったこと・大変だった事を思いつくままツラツラと書き出してみたいと思います。
- 登校が集団登校ではなく、一人での登校だったので、心配で仕方ない。
- 宿題の意味を子供が理解していないので、やる気が無い
- 親がチェックする宿題が多い
- 子供が毎日興奮してハイテンション
- 夜泣きの復活
- 朝の準備が大変
- 次の日の準備も大変
- 持ち物が毎日違う。保育園時代より煩雑
- 間違えてクラスメイトの配布物を持ってくる
- 配布物が足りない
- 間違えてクラスメイトの体操服を持ってきちゃう
- 体操服が無くなる(見つかりました)
- 学校の慣例がわからない
- 放課後学童にも行っているので、帰ってくる頃には子供が疲れ果ててグズって家事にならない
- 学童に行きたくないとグズる
- 夏休みの学童、開所時間が遅すぎる
- 夏休みの学童、毎日お弁当を用意するのが大変
- 夏休み、学童に10時間くらい預けると、さすがに疲れるらしく、帰ってきてからグズる
…振り返ってみると、こんな感じでしょうか。
後から思えば、「保育園児からいきなり小学生になって、右も左もわからないのに小学校に毎日通ってくれてありがとう。」って感じなんですけど…。でもとにかくもう大変でした。
新生児時代より大変だったかも!?
小1の一学期を楽に乗り切るために出来ることは…
今思えば、保育園時代にもうすこし「小学校後の生活」をイメージさせておけば良かったのかもしれません。
「朝は6時半に起きるんだよ〜、ランドセルを担いで歩いて学校に行くんだよー、玄関に校長先生がいるからおはようございますしてね、給食は始めは6年生が配ってくれるよ、朝の会と帰りの会があるらしいよー、帰りの会が終わったら歩いて学童に行くんだよ、学童には2年生と3年生がいるよ、お家に帰ったら宿題をして明日の準備をしなきゃいけないんだよ……」などなどなど。
大人からしたら「当たり前」の事でも、子供にとっては全て初めての経験なわけで、毎日がエキサイティング。
結果、毎日の夜泣き…そんなサイクルに陥っていたような気がします。
小1の夜泣きは、暴れる体力も声量も赤ちゃん時代とは比べ物にならないので、ほんとうにに辛かったですー。
ちなみな我が子は赤ちゃんの頃、いつもと違う環境が苦手なタイプでした。
大きくなってきて、いつもと違う環境でギャン泣きする事はなくなりましたが、気質的にも毎日緊張して過ごしていたはず…
もうちょっと先回りで対応してあげても良かったのかなと思います。
配布物間違いについては大目にみよう…
夜泣きと並んで、親のメンタル的に大変だったのが「配布物間違い・お友達の持ち物を間違えて持ってきちゃう件」。
だってだって、仕事して学童に迎えに行ってやっとかっと帰ってきて、荷物チェックしたらお友達の体操服がガッツリ入っていたり、お友達の宿題が入っていたりするんですよ…。
ただでさえ忙しい時間帯だと言うのに「この体操服どうしよう、この宿題どうしよう」になるんです。
下手したらお友達の家に届けに行くことになるし、とてつもない手間です。
(学校の机が近くても、家が近いとは限らないーーー。)
お友達のママも親しい人とは限らないし、とにかく大変でした…。
けれど色々周りの話を聞いていたら、1年生の配布物間違いや荷物の入れ違いは、超超超日常茶飯事らしいです…
あんまり気にすることなく、次の日に学校に持たせてもいいのかもしれません。
そもそも2学期になったら、配布物間違いもパタッと収まったので、初めだけと割り切っておけば良かったです。
そんな感じで1年生の一学期は、結構大変でした(涙)
ただ勉強方面については、1年生のはじめの頃は超スローペース。
そんなに困ることは少なかったです。
Z会 幼児コース や【こどもチャレンジ】 のおかげでもあると感じています。幼児教育は(楽しい程度になら)やっておいて損はない!
勉強は2学期になって急にペースが上がるので、そっちがヤマかもしれません。
勉強の事はまた後日ブログに書きたいと思っています。
一年生って子供にとっても親にとってもドッキドキですよね。一番上の子供の時は特に!
少しでも落ち着いて、かわいいピカピカの一年生ライフを過ごせると良いですよね。
私も次女の時は、落ち着いた生活を送れたらいいな(せめて夜はぐっすり寝たい)…と思っています。