「どうぶつしょうぎ」が5歳児にちょうど良い!
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こんにちは。
サヨです。
突然ですが実は私、いわゆる「テーブルゲーム」が大好きなんです。
私が子供のころにはトランプの大貧民やグラグラゲームなどが流行っていました。
家族で遊んだり、友達と遊んだり…とっても楽しかった思い出があります。
オセロやダイヤモンド、人生ゲームもよく遊んだなー。欲しかったけど買ってもらえなかったのはブタミントン(笑)
なつかしい…
我が家の長女も5歳になり、「そろそろテーブルゲームも出来るかも?」と思い始めた今日この頃。
手始めに「どうぶつしょうぎ」を購入してみたところ、とっても楽しく遊ぶことができました。
5歳児には本当にちょうど良かったです!
「どうぶつしょうぎ」とは?
どうぶつしょうぎは、将棋を超シンプルにしたゲーム。
普通の将棋と同じで2人で遊ぶのですが、駒の数は8枚。
この8枚の駒を12マスの盤の中で動かして戦います。
シンプルですが、駒の動き方は本物の将棋と同じだし、「ヒヨコは相手の陣地に入るとニワトリに成る」なんてルールもあって結構本格的です。
「どうぶつしょうぎ」は5歳児にちょうどいい!将棋初心者の大人にもちょうどいい。
我が家の場合、どうぶつしょうぎの「8枚の駒×12マス」と言うのが、子供にも大人にもちょうど良かったです。
プレイ時間がちょうどいい!
1ゲームが長くても5分くらいで終わるので、気軽に遊べます。
我が家は共働きで保育園に通わせており、平日はあまり時間がありません。
本格的な将棋をするとなると、初心者がテキトーにプレイするとしても15分以上かかります。
(ちなみにウチの5歳児、オセロに30分かかったりする)
5分でできる「どうぶつしょうぎ」はちょうどいい感じです。
将棋初心者の親でも教えられる。
また、普通の将棋よりも単純なため、親が将棋をあまり知らなくても教えられます。
まったく将棋のルールを知らなくても、説明書をチラッと読めば、すぐに遊べると思います。
でもめちゃくちゃ頭を使う!考える習慣ができる。
5歳児にちょうどよくて、初心者の親でも気楽に始められる「どうぶつしょうぎ」。
けれど、決して「簡単だ」と言うわけではありません。
ウチの娘の場合、どう考えても王手なのに全く気付いてない時もあります。
そうかと思えば「ママは次、王様をココに動かして!そしたら私がひよこで取れるから!」なんて高度な(?)交渉をしてくることもあります。
めちゃくちゃ頭使ってると思う!
ゲームとしてはどうなんだ…
今の時期、こんな風にゲームやパズルで、頭を使う・考えることはとっても大切な気がします。
楽しく遊びながら「考える力」を育みたい。
そう思って、最近はドリルをする時間をってでも「どうぶつしょうぎ」をしています。
慣れて物足りなくなったら、本物の将棋を買おうかなと思っています。
この先「どうぶつしょうぎでは物足りない。本物の将棋がしたい!」と思うかどうかは子供達次第ですが、もしそうなったら今度は「くもんのスタディ将棋」あたりを試してみたいと思っています。
今はパズル感覚で楽しんでくれれば十分かな…と。
しばらくは「どうぶつしょうぎ」のみで様子を見るつもりです。
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