「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」
こんにちは。
五歳と二歳の姉妹を子育て中のサヨです。
私、目的もなくふらふらと本屋さんを散歩するのが大好きなんです。
…散歩だけのつもりが、ついつい買ってしまうのですが(笑)
先日の本屋散歩で、ついつい買ってしまったのが「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」。
←正確には、買わされてしまった。
しかし、これがまぁ、結果的に大正解のお買い物でした。この本についてくるDVDを見ながら踊る2歳児の可愛らしさ国宝級。
本当に、めーーーっちゃくちゃカワイイです。
子供にねだられてしぶしぶ購入した割には、過去5年間で購入したアンパンマングッズの中で一番の満足度を誇っております。
「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」付属のDVDのダンスは子供にとっても真似しやすい!
「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」。
アンパンマンソングが盛りだくさんの、ダンスDVD付きブックです。
アンパンマンの有名な曲が12曲も収録されており、満足度高し。
DVDの振り付け動画も、3D風と言えばいいのか…動きがとってもわかりやすい。
ウチの娘たち、アニメのエンディングでは踊れないのですが、こちらのDVDではバッチリ真似する事ができています。
なんだか子供が踊りやすいよう色々工夫してある予感がするDVDなのです。
←…予感(笑)でも本当に振り付けがわかりやすいんですよ!
「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」で踊る娘が可愛い過ぎて親バカホルモン出まくり。
アンパンマンソングの振り付けは、どれもこれも2〜5歳児にピッタリのレベル。
「5歳ならスラスラ上手に踊れて、2歳児が踊ろうとするとそのたどたどしさが可愛い」と言う絶妙な振り付けになっています。
我が家の2歳の次女が踊っているのも、とっても可愛いです。(←親バカ失礼します)
もうすぐ3歳、赤ちゃん感は消えてしまったけれど…まだまだ大きい頭。短い手。
それで一生懸命踊っている姿を見ると、「くぅー♡」と目じりが下がりっぱなし。
親バカ承知で言いますが、世界一カワイイと思う。
買ってから、数週間で50回は再生していると思うのですが、見るたびにカワイイ。
振り付けを覚えてスタンバイしている姿もカワイイ。
とにかく、カワイイ。
…親バカ全開になってしまいましたが、とにもかくにも、「アンパンマンとうたって♪おどろう♪」おすすめです!
毎日のようにDVDを見て踊っているので、コスパ的にも最高。
踊っている間に夕食の準備もはかどります。
マンガ育!『ドラえもん一年生』はマンガ入門にピッタリです。
こんにちは。
サヨです。
突然ですが、「ドラえもん」の学年別のコミックスが発売されているのをご存知ですか?
先日たまたま「ドラえもん一年生」を発見して購入したところ、マンガ入門にピッタリで低学年にはオススメだな〜と思ったので、レビューしておきいと思います。
「ドラえもん一年生」マンガ入門にピッタリです。
こちらがドラえもん一年生。
このシリーズは、小学校の学年別に一年生〜六年生まであります。
私達「親世代」にとって、ドラえもんと言えばコロコロコミックだった気がするのですが…
ドラえもんは「小学一年生」などの学年別雑誌にも連載されていて、作者の藤子・F・不二雄先生は、子供の理解度にあわせて細かく話を書きわけていたらしい。
それを学年別にまとめたのが「ドラえもん1年生」や「ドラえもん2年生」…なのです。
「ドラえもん一年生」はセリフが少なめ!
私自身は物心着いた頃から普通の「ドラえもん」のマンガを読んで育ちました。
ウン十年前の曖昧な記憶と比べての話ではあるのですが…「ドラえもん一年生」はセリフが少なく、一つ一つが短めです。
一年生でも苦労なく読めそうな感じ。
我が家の娘は、現在年長さん。
スラスラ読める…とまでは言いませんが、セリフを声に出しながら普通に読んでいました。
内容もそこそこ理解していると思う。
学年に合わせた漢字表記。特に低学年には良いと思う。
また、この学年別シリーズは、その学年までに習う漢字以外は基本的に平仮名表記にしてあるようです。
マンガはどっちにしろフリガナがふってある事も多い気はしますが、低学年の間は漢字が少ないほうがとっつきやすそう。
「ドラえもん一年生」に関してはほとんど平仮名表記だと思って大丈夫です。
親切にコマに番号がふってある。
これもイイナと思ったのは、コマに番号がふってある事。
マンガを初めて読むときに、ちょっと悩むのは「どこからどの順番で読むの?」と言う事だと思います。
縦に読むの?横に読むの?…一年生にマンガを読ませようとするとそこからつまずきがち。
コマに番号がふってあれば、その順に読んで内容を把握出来る。
マンガの読み方の基礎が身に付く気がします。
私は子供にマンガを読んでほしい。
我々が子供の頃には「マンガなんて読まずに本を読みなさい!」だったのが、イマドキは「YouTube見るくらいならマンガでも読みなさい」と言いたくなる感じですよね。
時代は変わるものだなぁと思います。
マンガを読む子供の方が国語の成績が良いとも言われているし…。
そもそも「ワンピース」とか本気で読んで理解しようと思ったら結構難しい気がする。
まったくマンガを読まずに育った普通の人が、一番はじめにワンピースを読んで楽しめるとは思えません。
個人的には子供と「ワンピース」や「21世紀少年」なんかを読んで楽しみたいと思っているので、とりあえず「ドラえもん」のようなとっつきやすいものを与えつつ様子を見ていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「一筆書きの星」を書けるようになった長女の表情を見て、「これからは子供のやりたい事を応援していこう」と思った話☆
こんにちは。
サヨです。
長女(五歳)が、一筆書きの「☆」を書けるようになりました。
一週間ほど前に「一筆書きの☆って、どうやって書くの?」と言い出した長女。
自分で書こうとするものの、大人が想像する以上に難しいらしく…「いや、むしろどうやったらそうなるの!?」状態。
ちなみに彼女は鏡文字の達人でもある…私、毎日3回くらいは「むしろどうやったらそうなる!?」と驚いています。
「どうやって教えてあげればいいかしら」と何となく思いつきで歌ってみたところ、何度か練習して書けるようになりました。
サヨ作(笑)一筆書きの星の絵描き歌☆
私が即興で作った絵描き歌は…
「さんかく書けるかな?おっと、やっぱりお星さま♪」
わかりにくいかもしれませんが、こんな感じ↓
わざわざ公開するほどの歌でもない、と自分でも思うのですが…。
この歌で練習して書けるようになった時の長女の表情がとても良くて。
☆一つで大げさだけれど、一つのヤマを越えた時の、達成感にあふれた表情でした。
我が家の長女は、どちらかと言えばのんびりしているのか、自分から「逆上がりできるようになりたい!」とか「自転車に乗れるようになりたい!」などと言い出すことはないタイプです。
そんな長女が、自ら☆を書けるようになりたいと言い出して、本当に書けるようになったというのは、親にとっても初めての経験。
子供が「自分で〇〇出来るようになりたい!」と思った時のパワーとか達成感と言うのは素晴らしいな…とつくづく感じました。
親主導でワークをやっていて、平仮名の「あ」がめちゃんこ上手に書けたとしても、あの輝くような表情は見れない。
これから大きくなるにつれて、自分から「〇〇出来るようになりたい!」と言い出す事は増えると思うので、タイミング逃さず応援していきたいなーと改めて思ったのでした。
おしまい。
【七田式プリントAレビュー】二歳半の次女と1か月取り組んでみた感想
こんにちは。
サヨです。
先日の楽天スーパーセールで、二歳半の娘に「七田式プリントA」を購入しました。
(特に値引きはありませんでしたが、買い回りでポイント大量GET)
実際に使ってみると、なかなかいい感じだったので、レビューさせてもらいたいと思います。
謎多き「夢そだて友の会」についても、正直な感想を述べたいと思います。
七田式プリントとは?
あの幼児教育で有名な「七田式」の幼児向け学習プリントです。
レベル別に、プリントAからプリントCの三段階にわかれており、それぞれ10ヶ月分を想定しているようです。
七田式プリントはどこで買える?
「七田式プリント」は楽天市場やネット注文で購入することができます。
本屋さんで売っている学研や公文のドリルと大きく違うところは「10ヶ月分まとめ売り」「夢そだて友の会の会員のみ購入可能」である所かな?
七田式プリントの難易度は?
プリントAが一番簡単なレベルで、対象年齢が二歳半〜。
プリントCは小学校入学準備くらいのレベルです。
価格は夢ぞだて友の会会費を含めて、10ヶ月分で16000円くらい。
すでに会員の場合は13000円ほどで購入可能です。
一年分でこの価格は意外とリーズナブルな気もします。
謎多き「夢そだて友の会」について。
楽天市場で購入可能な七田式プリント。
ポチッと購入出来るのですが、やっぱりちょっと面倒くさいのは「七田式教室通っている方、もしくは夢そだて友の会会員のみ購入可能」な所。
非会員の場合、楽天の買い物カートに入れる際に「夢そだての会入会」を選択しなければなりません。
夢そだての会の会費は税込み4104円。
(継続の場合は税込み3000円)
毎月冊子が送られてきます。
冊子の内容は「幼児教育についてのコラム」と「七田式の宣伝」と言った感じ。
コラムはかなり読み応えがあり、いいなーと思うことも書いてあります。
けれど、特にお金を出してまで毎月欲しいものでもない…と言うのが正直な感想です。
夢そだての会会費も含めてプリントの費用だと思うしかないですね。
ちなみに「夢そだて友の会」は自動継続ではありません。(←良心的!)
期限終了が近づくと案内があるらしい。
実際にやってみていいなと思った所
七田式プリントを二歳半の娘と一ヶ月ほどやってみました。
「ちえ・もじ・かず」それぞれ一冊ずつ終わらせた時点での感想は…。
スモールステップの極みのような教材で、子供が楽しめる
実際にやってみてまず思ったのは、「七田式プリントはスモールステップの極み」だと言うこと。
例えば「りんごはいくつですか(答えは一つ)」と言う問題が、次の日には「みかんはいくつですか(答えは一つ)」になって…と言うふうに毎日少しずつ少しずつ問題が変わっていって気付いたら「りんごはいくつですか(答えは二つ)」になると言った感じ。
同じ問題を繰り返しながら少しずつ少しずつレベルが上がっていきます。
大人にとっては少し物足りない気もしますが、二歳半の娘には「わからないストレス」が少ないらしく、毎日同じ問題でも楽しんでいるようです。
一日三枚がちょうどいい
プリントの量は「一日三枚」と言う事になっています。
子供の気分が乗っている時には、正直物足りない量です。
けれど物足りない位の方が、嫌にならずに毎日取り組めます。
遊んでいるうちに机に向かう習慣がつく
プリントAは、数を数えたり色を塗ったりする内容です。
あまり「お勉強感」がないので、娘は遊んでいるつもりだと思います。
未就園児の頃から少しずつ机に向かう習慣をつけることで、年長さんや一年生になった頃に勉強に抵抗がなくなる。
このまま少しずつ続けて言って、「勉強は呼吸をするようにするもの」と言う状態に持って行きたいと思っています。
剥がしやすい
個人的にとっても嬉しかったのは、七田式プリントが剥がしやすい所!
市販の公文のドリルや学研のドリルは、剥がすときにビリビリになってしまうのですが、七田式プリントは、ペロっと気持ちよく剥がれてくれる。
気にならない人には気にならないポイントかもしれませんが、個人的には嬉しいです。
七田式プリントのイマイチな所
まとめ買いなので、毎月届く楽しみがない
そんなこんなで「七田式プリント超イイ感じ!」と思っている私ですが…イマイチな所は、「まとめ買いなので、毎月届く新鮮さが無いこと」。
まとめ買いで保管場所を取るのもネックだなぁ…とは思います。
現役ママが本音で語る!Z会・こどもちゃれんじ思考力特化コース、同時受講してみた感想。【年長コース編】
こんにちは。
5歳児と2歳児を育児中のサヨです。
長女も早いもので年長さん。
最近は、家庭学習を習慣にするべく、色々試しています。
今回はこどもちゃれんじじゃんぷ「思考力特化コース」に取り組んでみた感想です。
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コース、親目線の感想
今回、こどもちゃれんじの入会を決めた一番の理由は「かきじゅんしらべるマスター」と言うエデュトイが欲しかった事。
書き順を教えるのって大変じゃないですか?
私の場合、ついつい「違う!横棒から!」とか言ってしまって子供を不機嫌にしてしまう事が…。
そんな時に「かきじゅんしらべるマスター」があれば、便利かなと思ったのです。
そんなこんなで、付録目当てに申し込んだこどもちゃれんじ。
感想を一言で言ってしまうと、「こどもちゃれんじ、めっちゃラクかも…」です!
こどもちゃれんじのエデュトイ、久しぶりに手にした子供の反応が凄い…
我が家の長女は0歳〜未満児の間こどもちゃれんじを受講しており、年少さんでZ会に乗り換えました。
年少・年中と2年間「付録がほぼ無いZ会」をやっていたからだと思いますが、今回「かきじゅんしらべるマスター」を渡した瞬間、とってもとってもとっても嬉しそうに「ありがとー!!!!!」と叫んでいました。
そして「これ〇〇ちゃんも持ってる!」と。
…さすが業界最大手。長女は以前から一学年上のお友達が持ってるエディユトイが欲しかったようです。
そしてその後、延々と「かきじゅんしらべるマスター」のしりとりで遊び続けていました。
さらに「エデュトイ凄げー」と思ったのは、2歳の次女が「ママ、にぃちゃん(←次女)のも持ってきて!にぃちゃんも欲しいーーー」と食いついた事。
これはZ会が届いた時には無い反応(笑)
とにもかくにもエデュトイに関しては、勝手に遊びながら学んでくれるのでとってもラクでした!
子供はやはりエデュトイが好き
こどもちゃれんじじゃんぷ思考力特化コースは「ワークの量が多い!」
先ほど「長女は年少・年中とZ会をやってきた」と書きましたが、実は年長4月現在、Z会も継続中です。
この先、どちらか一方に絞る予定ではありますが…。
実際にこどもちゃれんじとZ会の両方を受講してみると、ワークのボリュームは「こどもちゃれんじ思考力特価コース>Z会」でした。
こどもちゃれんじじゃんぷの思考力特化コースには、ワークが毎月二種類(キッズワーク・思考力ぐんぐん)ついてきます。
4月号はキッズワークが58ページ、思考力ぐんぐんワークが32ページでした。
Z会の4月号のかんがえるちからワークは32ページ。
二倍以上の差でした。
思考力特化コース>Z会>総合コース
こどもちゃれんじのワークは、子供が一人で取り組める問題が多い
まだ4月号を全て終えたわけではないですが、こどもちゃれんじのワークは、「年長児が一人で取り組めるページが多いなぁ」と感じました。
Z会のワークの場合、今のところ長女が一人で出来るのは「ひらがなを書く練習」のページくらい。
それがこどもちゃれんじだと、一人で勝手にやっているページが結構多い感じがします。
イラストが多いからかな?
遊び感覚なのかも。
ちょっと目を離していて、遊んでいるのかなーと思ったら、勝手にワークを進めていた事もありました。
そう言う意味でも、「こどもちゃれんじ、凄くラク!」
…ただし、思考力特化コースの「思考力ぐんぐんワーク」に関しては、親のサポート必須の問題が多いです。
まず第一に難しい!
私の感覚ではZ会より、こどもちゃれんじの思考力特化コースの問題の方が難しい感じがします。
例えば、上の写真の問題。
「どちらの靴下が多いかな。一つずつ数えずに比べよう」と言う問題です。
こどもちゃれんじじゃんぷ通信の解説によると「同じ数のまとまりに着目する事で、一つずつ数えなくても比べられるようする…」そうですが、これ5歳児には難しいです。
初見で答えられる子供はそんなに沢山いないと思います。一つずつ数えたい年頃ですし、ほうっておいたら絶対普通に数えるはず…。
実際にウチの長女もイチ、ニ、サンと数えていました(しかも側で見ていた母にバレないように心の中で数えて間違えていました笑)
この手の問題は、親が横について「この段とこの段の数は同じだね」などのサポート必須だと思います。
また、思考力ぐんぐんワークは、「お子様の答えを書きとめて下さい・お家の人にお話しよう」のような問題も多いので、やはり親のサポート必須な感じです。
こどもちゃれんじは子供主体で進められそう!けれど思考力特化コースを選択するならば、親のサポート必須
「総合コース」の宣伝は意外と少ない。
我が家は年少さんになったタイミングで、こどもちゃれんじからZ会に乗り換えたのですが、その理由の一つは「こどもちゃれんじはエデュトイ(付録)が多すぎる」と言うものでした。
私(母)自身、レゴブロックや知育玩具が大好きなので、おもちゃは自分で選んで買いたい派。
そうすると「自分で買ったおもちゃ+こどもちゃれんじのエデュトイ」が家にあることになり、片付けが追いつかなくなったのです…。
そんなわけで今回、エデュトイの少ない思考力特化コースを選んだわけですが、少し心配だったのが「思考力特化コースに、総合コースのエデュトイの宣伝がバンバン入るとマズイ…(=子供が玩具に釣られて総合コースが良いと言うに決まっている)」と言うものでした。
実際に受講してみた結果、思考力特化コースに総合コースのエデュトイの宣伝はほとんどありませんでした。
「いつでも総合コースに変更可能です」の広告くらいで、特に子供に影響を与えるほどでは無さそうです。
しかし、玩具をあまり買わない家庭ならば、総合コースの方が確実にお得感がありますね。
残念なのはキッズワークの紙質
お値段と内容を考えると、「こどもちゃれんじ良いな…」と思うのですが、ちょっと残念な気がしたのはキッズワークの方の紙質が悪い気がすること。
キッズワークはフルカラーなのですが、ザラザラの紙なのです。
思考力ぐんぐんは、Z会のワークと同じツルツルの紙。
別にザラザラの紙でも問題ないのですか…。
(むしろエンピツが滑らず書きやすい!?)
最近、ザラザラの紙って見ないなー…と思っちゃいました。
ウン十年前、母が学生だった頃はザラザラの紙を良く使っていた気がする。
こどもちゃれんじと比較してZ会の良いところ
二年間Z会を受講していた我が家ですが、今のところZ会に対する不満は「価格が高い!それと、たまにはエデュトイ的なものが欲しいんだけどな」くらいです。
こどもちゃれんじと比べて、Z会の方がいいなーと思うのは「食育などの実体験を導いてくれる所と、毎月提出課題でコミニュケーションを取れる所」かな…と思います。
長女もZ会の先生からのお手紙を楽しみにしていて、提出課題の「○○の絵を書こう」も楽しんでいます。
そんなわけで、親目線の感想を一言でまとめると…
こどもちゃれんじ思考力特化コースとZ会、両方受講してみた感想を一言でまとめると、「コストパフォーマンスが良く、親の手間暇がかからないのはこどもちゃれんじ。実体験重視ならZ会」でしょうか。
何をを重視するかは難しいですが、二つともとても良い教材なので、毎月きちんと取り組めば必ず力になるはず。
(しかし、毎日毎日子供にやらせるのが一番難しいんですけどね…笑)
Z会育ちの娘の、こどもちゃれんじ思考力特化コースへの反応
ちなみに娘は、ワークに関しては、こどもちゃれんじもZ会もそこまでリアクションに変化なしでした。
「しまじろうが良いー!」と言う事もなく、どちらのワークもフラットな感じで取り組んでいました。
年長さんになると、しまじろうラブって感じでもないのかな〜…。
未満児の頃はしまじろうとはなちゃんにとってもお世話になったものなのに…。
しかし、とにかく「かきじゅんしらべるマスター」はZ会のワークでも大活躍してくれています!
かきじゅんしらべるマスターは本当にイイ!
そんなわけで、しばらくどちらを受講するか悩みます。
娘が特に希望を出さないとなると、あとは私の気持ち次第。
どちらにしようか悩ましいですが、もうしばらく考えて決めたいと思います。
それにしても「かきじゅんしらべるマスター」はとっても良かったので、これだけゲットしておいても損はないかも。
こどもちゃれんじは通常最短2か月からの受講になりますが、毎年、年度初めの時期だけ「まずは1か月キャンペーン」をやっているので要チェックです。
ちなみにちゃれんじプラスのサイエンスコースも申し込んだので、こちらについても後日レビューしたいと思います。
以上、「Z会とこどもちゃれんじ、両方受講してみた感想」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Z会ホームページ↓
Z会 幼児コース
こどもちゃれんじホームページ↓
【こどもちゃれんじ】
「子供の写真の整理術」を大公開!我が家のアルバムは三本立てです。
こんにちは。
サヨです。
皆様、日々大量にたまっていく子供の写真…
どう整理していますか?
私、整理整頓Lvはごく普通なのですが、写真は趣味の一つでもあるため、「子供の写真整理」に関しては割と上手にやっているぞ…と密かに思っています。
そこで今回は「我が家の写真整理術」について語らせてもらいたいと思います(*^^*)
子供の写真を整理する時には「20年後をイメージした計画」をたてる。
私が子供の写真を整理するために、一番はじめにしたことは「20年後にどんなアルバムを持っていたいか」をイメージする事。
何事もゴールを設定するのは大切です。
20年後、子育てが終わった時にどのくらいの量の写真を持っていたいのか…?
「子供一人ずつにアルバムを作る」のがいいのか、「家族のアルバム」として全部まとめたものがいいのか…?
L版で印刷して一枚一枚アルバムに入れるのを20年続けるのか、フォトブックで残すのか…?
こんな感じで20年後の事をイメージすると、子供の写真の整理の方向性が見えてくると思います。
20年後にどんな写真を持っていたいかイメージする
子育てが終わった時までを見据えて…我が家の子供の写真整理方法は三本立てです。
20年後にどんなアルバムを持っていたいか考えると、私の場合「20年後には、自分用にカラーボックス一段分に収まるくらいの『家族のアルバム』があればちょうどいいかな。子供一人一人に分けなくてもいい。フォトブックの方が私の好みに合っている気がする。災害等が怖いからクラウド上にも写真を少しは置いておきたい」と言う結論に至りました。
また数年前のCMにどっぷり影響を受けていて「子供が自立して家を出るときに、それまでの成長を記録したアルバム一冊贈りたいっ!」と思っていました。
そんなわけで、私が実際に整理しているアルバムは以下の三種類になります。
- 一年に一冊作るフォトブック
- 子供一人一人に一冊ずつのアルバム
- Google photoで一部の写真を残す
「一年に一冊のフォトブック」で家族の写真を整理する
これは完全に私用のアルバムになります。
棺桶に入れてもらってあの世まで持っていきたい…と思っている(笑)
カメラのキタムラの「イヤーアルバム」で作っています。
今は一年に一冊だけど、子供達が中学生くらいになったら、あまり写真をとる機会もないだろうし、私の人生トータルで18冊になるのではないかと想像しています。
子供達が大きくなったらプレゼントする予定の「子供一人一人に一冊ずつのアルバム」
「子供が家を出るときに渡す用アルバム」。
その日を想像するだけでも涙ちょちょ切れそうなのですが、写真の整理計画は抜かりありません。
私は、まず「L版〜はがきサイズが200枚入るアルバム」を用意しました。
そして子供の年齢ごとに何枚印刷するか綿密な計画をたて、子供が18歳になるまでに200枚印刷し完成させる予定にしてあります。
一年に何枚ずつ印刷するかは悩ましいのですが、私の場合…
- 0歳 40枚
- 1歳 30枚
- 2歳 20枚…
と言う感じで、子供が大きくなるほど一年間の枚数が少なくなるように計画しました。
子供の記憶に残らない頃の写真を多めに持たせたかったのと、中学生くらいになったら自分で写真を管理するようになるだろう…と思ったからです。
災害などに備えて「子供の写真の一部をクラウド上にも整理しておく」
今どき、時代遅れかもしれませんが、個人的には写真を全てクラウドに保存しておくのは不安なタイプです。
もし、誰かにパスワードがバレちゃったら…?
例えば親とか義母とか親戚が何らかのきっかけで、私の写真を見たがることがあるかもしれない。
プライベートの写真や、過去の写真を他人に見られるのは嫌です。
けれど、災害や火災で家が罹災したときに、写真がが全部無くなっちゃうのも嫌なんです。
(家がアウトなら、アルバムもデジカメもハードディスクも多分駄目ですよね)
と言う訳で、写真の一部をGoogle photoに手動でアップロードしています。
アップロードするのは「誰に見られてもいい写真、かつ20年後にも保存しておきたい写真」のみです。
一ヶ月に一回、その月を振り返る意味で、一枚一枚コツコツとアップロードしています。
子供の写真整理は自分にあった方法で!でも枚数は絞った方が良いと思う。
デジタル派の人ならば、もしかしたら「Google photo」だけで事足りるのかもしれません。
子供にアルバムを渡すにしても、子供が大きくなったときに共有するだけで済みます。
写真は自分にあった方法で整理するのが一番。
「絶対にアナログなアルバムを作るべき」だとは思いません。
けれど、デジタル保存でも枚数は絞って、何らかの形でアルバムを作った方が良いと思います。
メモ的に撮った写真や、失敗した写真、同じシチュエーションで何枚も撮った写真を全てまとめて保存してしまうと、子供の写真をあまりじっくり見ることがなくなります。
思い出が薄まる感じ。
濃厚な子育ての思い出を、濃厚に保存するためには
子供のとっておきの写真でアルバムを作るのがおすすめです。
こんな感じで、結構こまめに写真の整理をしているわけですが、悩ましいのは次々と新しいサービスが出てくる事。
家族でアルバムを共有するアプリとか、本気でオシャレなフォトブックとか、OUR HOMEさんのアルバムとか…
「知ってたらこっちにしたのに!」と言うサービスは色々あります(;´Д`)
FUJIFILM×OURHOMEかぞくのきろく(くろ)アルバム
- 出版社/メーカー: FUJIFILM
- メディア: エレクトロニクス
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けれどまぁ、イヤーアルバムも気に入っているので、我が家はたぶんこの先もずっとイヤーアルバムかな…。
そんな感じの我が家の「子供の写真の整理術」でした。
何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最近の児童書ランキングを見たら、懐かしさのあまりに悶絶しました…娘五歳、児童書デビューしました!
こんにちは。
サヨです。
長女五歳、児童書デビューしました。
長女が小さい頃から、二週間に一度図書館に通い沢山絵本を借りてきました。
先日も、いつものように図書館をウロウロしていたところ「そろそろ児童書も読めるかもしれないっ!」と突然テンションが上がりまして、試しに児童書を借りてみました。
今回借りたのは、1人で読むなら小学校低学年~レベルくらいの本。五歳なので、まだ「読み聞かせ」ですが、内容的にはついてこれそうでした。
私(母)のテンションが上がったのは、このシリーズを見つけたから…
「わかったさん!」
懐かしいー!久しぶり!
小学生の頃、大好きだったんです。
何て言うか、絵本の場合は「この絵本ママも好きだった気がする」くらいのテンションなのですが、児童書になると「わかったさん、懐かしいーー!地元の図書館の全部借りて読んだ!いやー、懐かしいね。あの頃は………(蘇る思い出)」となるんですよね。
自分が大好きだった児童書を娘とも読めるようになるとは…感慨深いです。
絵本ナビの児童書ランキングに心震える…
そんなわけで今後は絵本だけでなく、児童書の方も読み聞かせてみようかなと思って「最近人気の児童書売れ筋ランキング」をチェックしてみたところ、これまた懐かしくて心震えるラインナップでした!
一部をご紹介します。
ふたりはともだち
懐かしい!懐かしいですよね?
がま君とかえる君だったかな~…記憶は曖昧だけど絶対読んだ。
ちなみにAmazonには英語でも読めるバージョンもあるようです。
ふたりはともだち Frog and Toad Are Friends (英語・日本語CD付き)
- 作者: アーノルド・ローベル,音楽:谷川賢作,三木 卓
- 出版社/メーカー: ラボ教育センター
- 発売日: 2015/05/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
児童書懐かしい。私も楽しみます。
ここまで読んでいただいた方には、何となくお察しだとは思うのですが…。
わたし、「懐かしいーー」だけで内容は覚えていません!
本当に全くと言っていいほど思い出せない。笑
(クレヨン王国シリーズを除いて。)
でも思い出せないからこそ、もう一度、娘達と楽しむことも出来そうな予感がしています。
今回私が見たのは絵本ナビ
のランキング。
小学校六年生までおすすめの本が学年別に見られたりして、プレゼント探しの時などにも重宝します。
絵本情報も面白いのですが、何と言ってもグッズがかわいい!
せなけいこさんの「おばけのマスキングテープ」が最高。
ちょいちょいチェックしています。