こどもとりびあ

地方で二人娘育てています。暮らし、子育て・知育のことなど。

帝王切開前に妊婦生活を振り返ってみた。【妊娠出産の記録】

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こんにちは。

現在、三人目妊娠中、アラフォー主婦のサヨでございます。

…この自己紹介も今日で最後になります。

明日、帝王切開予定日なのです。

せっかくなので、やんわりと今回の妊婦生活を振り返ってブログに残しておきたいと思います。

 

【妊活期】30代後半、やっぱりどうしても三人目が欲しい。

わたしは2人の娘を20代後半〜30代前半に出産しました。

2人目を産んだ時点では「現実的に子供は2人かな〜」なんて思ってはいたのですが、子供達が成長するにつれ、そして、自分自身の家庭環境も含めた出産のタイムリミットが近づくに連れて、もくもくと湧き上がってきたのは「やっぱりもう1人産めるんじゃない⁉︎産まなきゃ後悔するんじゃない⁉︎」と言う気持ちでした。

 

とは言っても、その時点ではガッツリ妊活をするほどでもなく…なんとなく曖昧な気持ちで過ごしていました。

そんな時に限って、サクッと来てくれたりするのが赤ちゃんだったりしますよね。

でもこの時の赤ちゃんは残念ながら、心拍確認

できず、流産となってしまいました。

心拍確認前で、何があってもおかしくない時期とはいえ、やっぱりショックで、しばらくは何をしいても突然泣いたりする精神状態…

そんなわたしを救ってくれたのは「やっぱりどうしてももう1人子供を育てたい。」と言う気持ちでした。

 

流産後、身体が回復してからの行動は、自分じゃないほどテキパキしていました(笑)

まずは夫を説得…反対するかと思いきや、意外とスムーズ。

その後は基礎体温をはかってみたり。

ジンクス的なのも試したり…。

そんなこんなで数ヶ月、待ちに待った赤ちゃんがお腹に来てくれました。

 

【初期つわり期】毎回の事だけれど、とにかく辛かった…。

妊娠初期は…とにかく辛かった!

吐くし、ダルいし、メンタルもグズグズになるんだけれど。万が一また流産とかになっちゃう(=それを周りの人に知られる)リスクを考えると、いつも通り仕事に行く方を選びました。

でも、辛いもんは辛かった!

そんな時に限ってまた、コロナが流行ったりして休む人もいたり。自分は吐きながら仕事してるわけで…「つわりの方が辛いのに」って心の中で泣いてました。

あくまで私の職場でコロナにかかった人と比較した場合です。ほぼ無症状だったようなので…

 

【安定期】その名の通り安定していました!近場で旅行も行ったよ〜

つわりが収まり、そこそこ動ける幸せな安定期。車で1時間くらいの温泉に行けたのが幸せでした!

なんたってGo toトラベルとやらでかなりお得でしたから。それと同時に、数年後に家族5人で旅行ってなった時の宿泊代を想定して震えたりもしていました(笑)

温泉では、やたらと胎動が激しかったのが印象深い。

 

【妊娠後期】再び吐き始める…。結局、最低限の準備で出産前日(笑)

妊娠後期もそこそこ辛かった…。

お腹が大きくなったせいか、吐くようになっちゃって。吐きすぎて血まで吐いてました。

吐きすぎて血を吐くのか、出血して気持ち悪くなって吐くのかは謎…。

上2人の時は後期つわり的なのは無かった気がするので、歳のせいかなと思ったり。

ただ、初期のつわりと違って体のダルさとかはありませんでした!

とにかく消化器症状(胃もたれ、嘔吐)のみがつらい感じ。

どっちかと言えば初期つわりの方が辛かったです。

産科で胃薬もらったけど効かなかったなぁ…。

 

そんなこんなで体調も絶好調とは言えず、最低限の事しか出来ない妊婦生活終盤でした。

今度こそ最後の妊娠だから、赤ちゃんグッズを手作りとかしたかったのになぁ。これまた毎回の事だけどステキなマタニティ生活とは程遠い暮らしでした。

オシャレなマタニティ服着てお散歩したり、赤ちゃんグッズを編んだり、赤ちゃん用にお部屋を整えたりしたかったなぁ…。

上の子達の世話と、手抜きご飯を作るので精一杯。

それでも今日までなんとか暮らしてきたので、自分偉かった!と自分で自分を褒めておきたいと思います。

 

 

妊婦でいるのも、あと数時間。

三人目の爆誕まであと数時間。

一人の身軽な身体に戻れるのは、嬉しいような寂しいような…。

でもやっぱり寂しいかな〜。だからと言って、妊婦もつらいし…センチメンタルの極み。

 

とか言いつつ、産まれたら怒涛の生活で、あっという間に一年くらい経っちゃうのも知ってる。そして自分がボロボロで髪の毛振り乱して生活してるだろうことも…

まー、それでも幸せなんだから、人生充分楽しんでるんだと思う。

 

と言うわけで、帝王切開数時間前のつぶやきブログでした〜。

長いし、まとまりもない文だけど、人生の記念にそのまま公開です。

手術頑張るぞ〜

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

リアルタイム公開ではありません。