《断捨離》子供服を処分しようとしたら、赤すぐの「古着deワクチン」が終了していた…
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衣替えの季節なので、思い切って、もう使わないだろう赤ちゃんグッズと子供服を処分しました。
私自身はミニマリスト寄りの人間です。
自分自身のものを捨てるには抵抗がないのですが、子供服は別でした。思い出が詰まった赤ちゃんグッズ…涙なくしては捨てれません(←おおげさ)
ちなみに我が家は3歳&1歳の二人姉妹。
三人目は可能性無くはないけれど、かなり低いです。
今回処分したもの
赤ちゃんグッズ
- ミルトンのケース
- レンジ用の哺乳瓶消毒ケース
- バンボに取り付けるテーブル
- バウンサー
実はこの辺はそんなに抵抗なく捨てられました。
バウンサーもあんまり使わなかったから思い出がない…。
産後ハイで色々揃えまくったけど、買わなくても良かったかなーと言うものばかりです。
子供服
- 次女がサイズアウトした服
- ロンパース
- 多すぎる靴下
- お下がりで貰ったけれど着れそうにない服
ロンパース!
次女は1歳。最近は着せてません。
ロンパース着ている時期なんてあっという間だよなー…。
小さかったよね。
ねんねの時は動けなかったとか今は信じられない。
この服は育休中に平日ガラガラのイオンで買ったなー…
あの頃はベビーカーに二時間でも乗ってくれたなー。
育休…懐かしいなー…
あぁ、捨てれない!
と思いましたが、もう着ないだろうし、写真もあるし、捨てても思い出は消えない…と自分に言い聞かせながら、処分する方に分けました。
お下がりで貰った服は、状態が良いものを選んでくれたらしく、着れないことはないのですが。
デザインが古いものは処分しました。
「もったいない精神」と「昭和風の服を着て保育園に通わせる葛藤」の間で揺れましたが、なんだかんだでおさがりも新品もまた貰えそうなので処分。
プレゼントなどは「ありがとうございます」と受け取った時点でその役割を終えている。
どこかの断捨離本に書いてあった言葉に助けられました。
残したもの
- 初めて買った50センチの肌着
- 白いおくるみ
この二つは残しました。
「初めて買った50センチの肌着」には思い入れが強すぎて、捨てれない。
まだまだ真のミニマリストにはほど遠いですね…。
白いおくるみは新品同様なので、お下がりに出せないこともないかな、と一応残すことにしました。
処分してみた感想
涙を流しながら処分したベビー服(おおげさ)
でも処分してみると、思いのほかスッキリしました!
タンスに余裕がうまれて、片付けやすくなり快適です。
手持ちの服も把握でき、何が足りないか一目でわかるようになったので、今度の週末に冬用の下着等の買い出しに行こうと思います。
思い出はね…まぁ、写真もあるし。
今、子供が快適にスクスク育ってくれればそれでいい。
「たぶん使わないけど、捨てられない」ものにスペースをとられるより、今過ごしやすい空間の方が大事なんですよね。
ちょうどいい量のものに囲まれて過ごしたい。
義両親と同居なので家中は無理ですが(涙)
せめて自分の周りだけでも。
追記。古着deワクチンについて
子供服の処分方法については、赤すぐの「古着deワクチン」を考えていました。
しかし、いざ申し込もうとすると、サービスが終了していました。
なので、処分したとは言っても、まだ袋に入れて家にあります。
古着deワクチン、良いサービスだったのになぁ。
このサービス自体については、他の会社が引き継いでいるらしく、検索すれば新しい会社のホームページにたどりつきます。
けれど、コストの見直しにより、途上国にワクチンと古着を送るには、2500円かかるようになったそうです。
赤すぐの時、もっと安かったですよね?
現在の仕組みでも協賛会社のクーポンが貰えるようですが…ホームページを見るかぎりでは、私が使うクーポン無さそうな予感。
寄付だと思って2500円で申し込むか、0円でゴミに出すか真剣に悩み中です。
(ゴミ袋の料金はかかりますけど、今回の量なら100円未満)
2500円…私にとってはボーダーラインの価格設定です。
途上国の子供にワクチンを送れれば良いな、と言う気持ちはあるのですが。
2500円かぁ…。
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>