【共働き×長期休暇】宿題地獄!大量の課題をスムーズに進めるためにした事3つ。付箋作戦オススメです!
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こんにちは!
さよです。
2020年春。
絶賛休校中。
もう言わせてください…
休校つらいー!
我が家、共働きなんですけど…
通常営業でもやっとかっと回してる。
その上に、いつもなら学校で習ってくることを家で教えろと…!?
無理!宿題も多すぎる。
一年生一人では進められないよ…。(高学年はもっと大変な気もするけれど)
そんな感じで、親の負担半端なかった2020年春。
泣き言を言いつつも、我が家では休校中の宿題を全て提出しました!良かった…
と言うわけで今回は、共働きの我が家で、長期休暇中の宿題を順調に進めるために工夫した事3つを紹介したいと思います。
【長期休暇の宿題のコツ①】まず初日に親子で宿題の量を把握する。一覧表を作る。
長期休暇の時には、子供は大量のプリントと課題を持って来ますよね。
お知らせプリントの整理だけでも泣きそうな量なわけですが、課題も国語、算数、生活科、選択課題その他もろもろと非常にややこしい。
そこで我が家ではまず、親子で宿題の一覧表を作りました。
宿題の一覧表を作ることによって、お休み中の課題の量がわかる。そして一日に進めなければいけない量がわかります。
ポイントは「国語ドリル①、②、③…」といった感じで、ページごとに細かくリストアップすること。
「国語ドリル」などとざっくりな分類では、宿題の総量が把握できませんし、進捗具合もわかりません。
長期休暇中の課題は細かくリストアップすることをおすすめします。
【長期休暇中の宿題のコツ②】毎日取り組むべきページに付箋を貼って子供が一目でわかるようにする。
一覧表を作り、一日に取り組むべき量を把握したら、あとは毎日コツコツ取り組むだけ!
しかし子供にとってはそれがなかなか難しいんですよね…。
そこで我が家では、毎朝仕事に行く前に、「今日(母が帰ってくるまでに)やっておいて欲しいページに付箋を貼る」のを日課にしていました。
なんとなく楽しいメッセージやイラストを添えつつ…。
この付箋作戦、我が家のの成功率は95%!
毎日毎日、付箋を書く事が大変なのは間違いないのですが…。
仕事が終わって帰ってきてから「どうして宿題やってないの!」と叱る負担を考えれば、朝5分間付箋を書く事くらいどうって事ありませんでした。
(とは言え、高学年になったら自分でやって欲しいところではあります。)
【長期休暇中の宿題のコツ③】宿題が終わったら一覧表を塗りつぶしていく。達成感が得られて、やる気が出ます。
宿題が終わったら、一覧表を塗りつぶしていくのもおススメです。
進捗状況が一目でわかりますし、子供も「こんなに頑張った!」と言う達成感を味わう事ができます。
「こんなに勉強したぞ!」という達成感を味わうことで、少しずつやる気が湧いてくる事もありますよね!?
私自身も大学受験時に、ボールペンの減り具合を毎日記録したりしていました(笑)
我が家の場合は、「母が帰宅後すぐに宿題をチェック→丸付け→直し→一覧表を塗りつぶす」というのを日課にしました。
ごくまれに日中宿題をやっていない時も、帰宅後すぐにチェックすることで、夕飯の準備中に見守りつつ取り組ませることができます。
オーバーリアクションで褒めるのも大切。今後も、良い方法を模索していきます。
現在、小学1年生のわが娘。
この先成長していくにつれ、いろいろ別の問題が発生してくるような予感はしています。(反抗期コワイ)
なんとか今のうちに勉強が好きになっておいて欲しい。
そこで、この先しばらくは、たとえ多少字が汚くても、ちょっとしたミスがあっても、まずは「宿題をしてあったら褒める」と言うのを、徹底していこう…と思っています。
ついつい宿題くらいやって当たり前だと思ってしまうのですが、そこはぐぐっと飲み込んで。
とにかく派手に褒めていきたいと思います。
なんだかんだ今回スムーズに進んだのも「褒め効果」のおかげなのかも!?と思ったり。
褒めることは大切ですよね…肝に銘じています。
とにかく、今後も楽に勉強させたい・怒りたくないと思っているので、色々な方法を模索していきたいと思っています!
楽に楽しく!