散歩のお供に超おすすめ!雑草の花の名前がわかる本。
こんにちは。
サヨです。
最近の我が家のマイブームは「散歩」。
4歳&1歳の子供たちと家の近くをゆっくり歩いて散歩するのが休日のルーティーンになっています。
散歩自体は楽しいのですが、散歩中に困るのが「ママ、この花のお名前は?」攻撃!
この「道端の雑草の花の名前教えろ攻撃」を撃ち破るのにピッタリな本を購入しました。
雑草大好き、4歳児。
娘は4歳。
お花が大好き。
しかし、彼女にとっての「かわいいお花」はガーベラでもバラでもでもありません。
パンジーやツツジなどの一般的なお宅の庭にある花にもそこまで興味はないよう。
娘にとっての「かわいいお花」は例えばコレ↓
あとはこんな感じとか↓
雑草系です。
これらの雑草の花。名前わかりますか?
私はわかりませんでした。
(さすがにタンポポはわかりますが。)
なので「かわいいねー、きれいだねー。後で図鑑で調べようね」などとごまかしつつ、心の中では「雑草じゃん!お名前って言われても…雑草?」なんて思っていました。
しかし、例え私にとってぜんぶひっくるめて雑草だとしても、娘にとってはとても興味深い「かわいいお花」。
「幼児期は興味を持ったことをトコトンやらせる事が大切」らしいので、私は子供たちが興味を持ったことはなるべく応援したいと思っています。
例え娘がハマったものが私があまり興味のない「野の花」だとしても、ここは娘の好奇心を育てようではないか!と言うことで購入したのがこちらの本です。
「散歩でよく見る花図鑑」
まずタイトルがドンピシャです。
そして、表紙も素敵ですよね。
中の写真も「雑草もも、一つ一つじっくり見るとこんなにかわいいなんて!」って感じです。
なんだか人生に通じる物がありますね…。
雑草雑草言ってごめんなさい。
私がこの「散歩でよく見る花図鑑」の、とても便利だと思った点を紹介します。
散歩で見かける花の名前がすぐに見つかる
その辺の道端に生えていそうな雑草や身近な花が、春の花・初夏の花…とグループ分けされているので、本当にすぐに見つかります。
4歳児の集中力でもすぐに見つかる。
大きい本格的な図鑑だと「アフリカの植物」まで載っていますよね。
それはそれで大切だと思いますし、我が家にも小学生向けの植物図鑑があります。
けれど、そんな本格的な図鑑で雑草の名前を調べるのはなかなか大変。
そして、やはり雑草ですから、扱いが小さかったりする。
(雑草界のスーパースター、タンポポなどは話が別ですが。)
その点、こちらの「散歩でよく見る花図鑑」は身近な花のみを紹介しているので、子供にとっても取っ付きやすいみたいです。
白バックの大きい写真でわかりやすい
草花が(…雑草と言うのをやめます)1ページに1種類掲載されています。
写真が大きい。
背景が「白」。
これが結構大切です。
実際に花の名前を調べているとわかるのですが、雑草って何気に似た花が多いので写真が大きくないとわかりづらい。
また背景が白いので、それぞれの草花の特徴がよくわかります。
図鑑の中には、写真ではなく、絵を掲載している物もあります。
写真ではなく絵を掲載する理由は、昔は写真の印刷技術がイマイチだったからとか、絵の方が特徴がよく描かれているとか…なんだかそんな感じの理由だったと思うのですが、個人的には写真の方がすきです。
小さくては運びやすい
本のサイズは縦が21センチ。
厚さは1センチ位でしょうか。
持ち運びには良いサイズです。
お散歩に持って行っても重たくありません。
私は、とある雑誌の付録のバックを「近所へのお散歩バック」として、細々した物を入れてスタンバイしているのですが、その中にもストンと入るサイズです。
散歩中にササっと取り出して調べられるので、「ママどうして知らないの?」と娘に怒られる事も減りました(笑)
まとめ
そんなこんなで、お散歩のお供に超オススメな「散歩でよく見る花図鑑」。
今のところ、私が買って良かった図鑑No.1!
Amazonのレビューもなかなか高評価です。
今年の春夏はこの「散歩でよく見る花図鑑」を持って子供との散歩を楽しみたいと思います。
- 作者: 亀田龍吉
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【Z会幼児コース年中】添削課題で身に付く事。
こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
長女がZ会幼児コースを受講中です。
先日、幼児コース年中の添削課題を始めて提出しました。
Z会の受講費は、他社に比べてやや高め…。
私はこの料金設定は添削課題のための人件費等によるものだと読んでいます。
他社で幼児期から「毎月の担任指導者による添削」を行っている所はあまりありません。
…そうなると、せっかくZ会に高い受講料を払うのなら、添削課題が充実したものであって欲しいですよね。
そこで今回はZ会幼児コースの添削課題について、とーーっても詳しくレビューしたいと思います。
Z会幼児コース年中の添削課題「いっしょにおはなし ぺあぜっとシート」レビュー
年中さんの添削課題は「いっしょにおはなし ぺあぜっとシート」です。
写真は2018年の4月のものです。
基本的な取り組み方は以下のような感じ。
- あるテーマについて親子で話をする。
- 親が会話をまとめて記録する。
- 子供が絵を書く。
Z会年中さんの添削課題は、まだ字が書けなくても大丈夫!
入会前には、「子供が字を書いて、担任の先生に読んでもらうようなスタイルなのかな~」と思っていましたが、違いました。
字は全く書けなくても大丈夫!
子供が書くのは絵だけ!
(例:好きな果物の絵を書こう)
ちょっと物足りないかも…と一瞬思いましたが、よくよく考えると年中さんにはこれで良いのかもしれません。
そもそも、年中さんが書く字って、親しか読めない字が多くないですか?
読める字が書けるお子さんでも、細かいミスは多くて当たり前だと思います。
通信教育の添削課題で字を書かせるならば、間違いを直さないわけにはいかないでしょう。
4歳児が、一生懸命書いた字を知らない先生に直されて喜ぶでしょうか?
少なくとも我が子はやる気を無くすのが目に見えている。
それなら書かせない方が良いのかもしれません。
まだ年中さん。
勉強(テスト)として書かせるのは、まだちょっと早い。
今は楽しみながら書いた方がベターな時期と言う事なのでしょう。
「絵」ならば、直さなければならない所は特になく、褒められるだけなので「楽しい、Z会の先生にお手紙書きたい!」とプラス思考でイケる気がします。
(親としては、この前向きな反応から、徐々にお勉強の添削も楽しいと言う方向に持って行きたい所です…)
実際に取り組んだ長女の反応
4月号の課題は「おいしいとおもうくだもののえをかこう」です。
長女は基本的に絵を書くのは好きなので楽しそうでした。
「おうちのひととおはなし…」の部分も素直に答えてくれました。
「バナナは、滑る形~」など、なかなか面白い答えが出てきて、私自身も楽しかったです。
そんなに時間をかけずにチャチャッと取り組んだつもりだったのですが、終盤は飽きてしまい、ふざけ始めたりしていましたが、まぁ良し…(笑)
提出は専用封筒に入れて、切手を貼ってポストに投函!
書き終わったら、個人を識別するバーコードのシールを貼り付けて、提出!
あとは返事を待つだけのはすが…。
注目↓
まさかの切手が必要…。
私は手紙なんて滅多に出さないので家に切手の買い置きがありません。
着払いか、料金後納郵便とかに出来ないのかなーと思ってしまいました。
地味にショックな120円の出費。
(封筒の中に入れるぺあぜっとシートが一枚なら、切手は120円分必要らしい)
しかしまぁね、逆に!
こんなことでもなければ、子供は「切手を買って貼ってポストに入れる」と言う仕組みを体験してなかったかもしれないわけで、貴重な機会だと思い直しました。
スマホとパソコンで何でも出来る時代だからこそ、意識して子供に体験させなければならない事ってあるのかもしれません。
口コミではあまり評判よくないZ会。幼児コースで身に付く事は?
私が調べた限り、Z会幼児コースはネットの口コミがあまりよくありません。
「簡単すぎる、ぺあぜっとはわざわざやらせる程でもない…」などなど。
Z会をやらせるからには、親は多少なりとも大学受験を意識していると思います。
自分たちが経験してきた、偏差値ありきの大学受験のZ会。
そのイメージのまま幼児コースを受講中すると、物足りなさを感じる部分はあると思います。
しかし、この先の大学受験は、私達が経験してきた
ものとは全く違う物になっていくはず…。
今ですら推薦入試やAO入試がメジャーになっていたり、私が受験した○年前とは変わっています。
ましてや15年後は…。
もしかして、そんな時代に大切なのは4歳の時に小学校の勉強を先取りする事ではない…?
今回ぺあぜっとシートに取り組んでみて、これは「知らない人に自分の思いを伝えること」を経験させられるのではないか、と思いました。
この経験が作文力やプレゼン力の基礎になるといいなと思います。
とにかく受講費は年払いにした事だし、我が家ではZ会を今年一年続けてみて成長を見守ってみたいと思います。
ちなみに「ぷちドラゼミ」の添削はドリル系らしい。
今回、他社の添削についてもちょっと調べてみたのですが、「ぷちドラゼミ」は年中コースからお勉強系・ドリル系の添削のようです。
ぷちドラゼミは百マス計算の影山先生の監修です。
影山先生は、田舎の教育ママの希望の星だと勝手に思っているので、ぷちドラゼミはぷちドラゼミで気になっています。
しかし、子供に選ばせたら絶対ぷちドラゼミですよね。
ドラえもんvsイーマル…はエグい。
【Z会幼児コース】先取り受講しなかった理由3つ。
こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
長女がZ会幼児コースを受講中です。
子供の通信教育…。
一学年ないしは二学年先の教材を取り寄せる「先取り」って気になりますよね。
我が家では長女が年少さんになる時に、よーーーく考えた上で「先取りしない」事に決めました。
子供のタイプによって、先取り受講が合う事、合わない事があると気付いたからです。
そこで今回は我が家が先取り受講を見送った理由について書きたいと思います。
年少コースにするか、年中コースにするか…と、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
まず、幼児向け通信教育の「先取り」について、まとめる。
まずは先取りについて私が調べた事をまとめます。
Z会幼児コースの場合
- Z会は基本的には先取りを進めていない。
- けれど先の学年を受講する事は可能。
- Z会に電話して「先取り受講したい」と伝えると、オペーレータさんが色々説明してくれる。
- Z会は「一度受講した講座を、もう一度受講する事は出来ない」
- つまり先取りすると、本来の学年に戻す際に空白期間が出来る。
Z会はあまり先取りに関しては乗り気ではありません。
キャッチコピーが「あと伸び力をいま身につける」なので、今どんどん先の勉強をやらせる必要はないと言う感じですね。
ただし、資料請求は年少・年中・年長の3学年同時に行えます。
幼児コースだけではなく、小学生向け・中学生向け・高校生向けの全てのコースの資料請求がZ会のホームページから行えます。
子供の本当の年齢を入力した上で、インターネット上で全てのコースの資料請求出来るので、大変便利です。
↓Z会資料請求
Z会 幼児コース
こどもちゃれんじの場合
こちらは自分で問合わせたわけではありませんが…。ホームページを見る限り、どの学年を受講しようと問題ないと言うスタンスのようです。
ただし、先取り受講の申し込みは「電話」対応のみです。
こどもちゃれんじと同じく、インターネットでの申し込みには対応していません。
また、こどもちゃれんじの資料請求は「お子さまの年齢にあった物をお届けします」スタイル。
先の学年の資料を取り寄せるには、電話かメールで請求する必要がありそうです。
↓こどもちゃれんじ資料請求
【こどもちゃれんじ】
我が家が先取り受講を見送った理由3つ
そもそもZ会年少コースの問題が簡単すぎるとは思えなかった
ネット上のクチコミでは「Z会幼児コースの問題は簡単すぎる」と言うものもあります。
しかし、年少のお試し教材をやらせてみたところ、娘にとって簡単すぎると言うことはありませんでした。
写真は年少コースの4月の問題です。
ヘニョヘニョですね(笑)
この写真を見ればわかって頂けると思いますが、少なくともウチの娘には「簡単すぎてつまらなーい」と言う様子はありませんでした。
我が子は早生まれ
我が家の長女は2月予定日の1月生まれ。
ほんの数週間遅ければ、一つ下の学年になっていたかもしれません。
実際に子育てをしていると、幼児の数ヶ月は大人の数年以上に違うと感じます。
早生まれの年少さんに、一学年先の教材をやらせるのは少し過酷かな…と思います。
(発達の早い子は別でしょうが。)
先取りする事により勉強嫌いにさせる可能性があると思った
幼児期の子供は褒めて伸ばす、自信を付けさせるのが基本だと思います。
1年先の難しい問題をやらせて自信を無くさせる、そのせいで勉強が嫌いになるのでは本末転倒。
それよりも今は「出来た!楽しい!」と言う経験を積ませて勉強好きに育てたほうが良いと思います。
私が考える「先取りが向いている子」
だからと言って、すべての子供に先取り受講が向いていないわけでもないと思います。
先取りが向いているのは以下のようなタイプかなと思います。
4、5、6月生まれの子供
4月産まれの子供ならば、一つ上の学年の教材を受講したとしても、そこまで無理があるとは思えません。
第2子以降の子供
実際に子育てしていて思うのですが、下の子は何でも覚えるのが早い!
お兄ちゃん、お姉ちゃんが下の子にひらがなを教えていたなんて話もよく聞きますよね。
そんな子供には年齢にあった教材では物足りないかも…と思います。
お姉ちゃん、お兄ちゃんが取り組んでいる物に近い教材を与えた方がやる気になる事もありそう。
2才くらいから、がっつりプリント学習を進めている子供
先ほど、「Z会幼児コースの問題が簡単すぎる事はなかった」と書きましたが、それはあくまで我が家の長女の場合。
長女はベネッセの「こどもちゃれんじbaby」や「World wide kids」を受講していたものの、それ以外のプリント学習は、市販の公文のドリルを時々やらせる程度。
予想ではありますが、2歳頃から七田式プリントなどをこなしている子供にとってはZ会の幼児コースは簡単すぎるような気はします。
たぶん次女には先取りさせると思う。
長女は現在は、Z会年長コースを受講中です。
いまだに簡単すぎる事はないようです。
かと言って難しすぎる事もなく、ちょうどいい感じ。
だからと言って母の私も100%満足しているわけではなく、娘が興味を示す「計算」や「迷路」なんかは、市販のプリントでちょこっと先取りしたりしています。
3歳違いの次女は2歳半から七田式プリントAを始めました。
スモールステップのとても良いプリントで、今のところ楽しくやっています。
次女は長女よりは生まれ月も早いので、順調なら年中さんになったら一年先取りして、年長コースを受講出来ないかな~…なんて妄想しています。
妄想はしていますが、実際は子供の様子を見つつ…ですよね。
今、先取り受講するか迷っている方も、とりあえずは当該学年の資料を請求して、お試し教材等を実際に試して検討するべきかなと思います。
このブログは2018年に書いたものです。
最新の情報は公式ホームページから確認お願いします。
2019年9月、イラストを追加し、加筆しました。
最近の私の趣味はiPadでのお絵かき。下手の横好きですが…。
現在長女は年長さん。
結局、年長さんまでZ会を「実際の学年」で受講しました。
今のところ、ワーク系の教材も大好きで、小学校入学に関して学習面での不安はありません。
長女は、どちらかと言えば「じっくり系」な性格のような気もしており、今のところ先取りしなくて良かったな…と思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こどもちゃれんじとZ会を比較検討した時のブログです↓
awdrf.hatenablog.com
Z会幼児・小学生コースの「努力賞」賞品まとめ【2018年】
こんにちは。
通信教育大好き主婦のサヨです。
長女がZ会幼児コース年中を受講中です。
Z会の特色の一つと言えば、年中さんから始まる添削課題。
とは言っても、自由気ままな幼稚園児と一緒に毎月課題に取り組むのはなかなか大変…。
そんな時頼りになるのは、課題を提出したご褒美として用意されている「努力賞」の景品ですよね。
しかし、Z会の場合、入会するまで、努力賞で何が貰えるのかわかりません。
(少なくとも、私は入会前に調べることが出来ませんでした。)
そこで、今回はZ会の「努力賞」についてまとめてみました!
Z会では、どうすれば努力賞が貰えるの?
Z会の努力賞の景品は添削課題を提出した時に貰えるポイントと交換です。
ざっくりまとめるとこんな感じ…。
- 努力賞カタログは幼児コースと小学生コースで共通
- 毎月の課題を提出するとポイントが貰える
- 幼児コースでは、提出した「ぺあぜっとシート」1枚に付き2ポイント
- 小学1、2年生コースでは「てんさくもんだい」1枚に付き1ポイント、「けいけんシート」1枚につき2ポイント
- 小学3年生以上は「てんさく問題」1枚につき1ポイント
ぶっちゃけ何が貰えるの?
景品は最低10ポイントから、最高200ポイントまで設定されています。
10ポイントの景品
- 超観察ルーペ
- ミニクリップ
- フリクションスタンプ
- アートバルーン
- ドクターグリップシャープペンシル
‐クレパス消しゴム
- プラトンボ
10ポイントでは、ちょっとした文房具や、おもちゃが選べるようです。
幼児コースでは最短5カ月ぶんの「ぺあぜっとシート」の提出で貰えそうですね。
価格帯は300円前後でしょうか。
20ポイント
- バウンドボールキット
- ジュースメタリックカラー(6色セット)
- 隠恋慕ボールペン
- 水でおとせるふとくれよん
- ぶっ飛び
- ダンボール工作キット
- 水中探検スコープ
20ポイントの賞品を貰うには、幼児コースでは1年近くかかりますね。
30ポイント
- 図書カード1000円
- ゲームスタジアム11
- フリクション色鉛筆
- ふわふわムースねんど
- ハンディ顕微鏡プチ
- スリングバッグ
- 色えんぴつポンキーペンシル
- 四つ葉のクローバー栽培セット
30ポイントは1000円相当のよう…。
45ポイント
- もっと小さな黒板
- ハイパワーコンパクト携帯型顕微鏡
- クリスタルの科学
- 3Dジグソーパズル
- エスピエデコレーションペン(6色セット)
おしゃれな黒板!
60ポイント
- ホームプラネタリウム
- チンしてキャラメルポップコーン
- 黒ひげ危機一髪
- ファッションウオッチ
- デジタル温湿度計
85ポイント
- 図書カード3000円
90ポイント
- ダイレクトスポーツマグ
- ブロックス
- グラスデコ
- 顕微鏡
グラスデコ懐かしい!
子供の頃に、似たようなものを作った記憶があります。
子供はこう言うの好きですよね!
150ポイント
- デジタルオーディオプレイヤー
200ポイント
- ネームランドハンディタイプ
- Baby-G
その他、Z会の問題集も…
Z会の市販の問題集なども、景品として交換出来ます。
勉強のご褒美が勉強……。
まとめ
Z会の幼児コース、小学生コースの努力賞の景品。
子供にとっては「だいたい一年頑張ればちょっと面白いアイテムが手に入る」感じでしょうか。
子供のモチベーションを保つために上手く使いたい所ですね。
それにしても「さすがZ会だなぁ…」と思ったのは景品の中に問題集があるところ…。我が家の娘たちも勉強のご褒美に問題集を欲しがるほど勉強大好きになってくれれば…なんて思っちゃいました(笑)
なお、景品は変更になることもあるらしいです。
最新版はZ会入会後にMYページで見ることが出来ます。
↓Z会小学生コース
Z会 小学生向け講座
↓Z会幼児コース
Z会 幼児コース
【Z会幼児コース年中】気になるスタートセットの中身を公開!
こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
長女が年少4月からZ会幼児コースを受講中です。
2018年度、Z会幼児コース年中のスタートセットが届きました!
年中さんの「スタートセット」。
4月号とは別便で届きます。
年中さんのコースに限ってかもしれませんが、スタートセットもポスト投函でした。
再配達の手間も無いので、個人的には嬉しい。
中身はざっくり下の写真のような感じ。
- 2018年度版保護者の方のガイドブック
- 努力賞カタログ
- 会員番号シール
- ぺあぜっとファイル
- もちかたかんぺき!さんかくえんぴつ(3本、鉛筆削り)
- イーマルまないた
- イーマルエプロン
スタートセットと言えども、おもちゃなどは特にありません。
いたってシンプル。
まないた&エプロンが入っていると言うことは、年中コースは「食育」に力を入れている予感ですね。
鉛筆&鉛筆削りは普通は家にあると思うのですが、まぁ子供が喜ぶからよし。
鉛筆削りは子供専用にして、少しずつ自分で管理させようと思います。
年中コースからは添削も始まるらしく、楽しみです。
添削の感想や、努力賞の事なども実際にやってみたらレビューしていきたいと思います。
Z会幼児コース、こちらから資料請求できます↓
Z会の通信教育<幼児向け>
年少さんの「かんがえるちからワーク」最後の問題はこんな感じでした↓
awdrf.hatenablog.com
1年後はどんな課題に取り組んでいるのかな-
Z会幼児コースの工作が楽しすぎた話!【Z会年少3月号】
こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
いつの間にか4月1日。
新年度ですねー。
我が家の娘も年中さん&1歳児クラスに進級しました!
Z会の年中コースも一週間ほど前に届いているのですが、まだ年少コースが終わっていないので開けていません。
今回は、年少コース3月号の「ぺあぜっと」の工作課題が楽しすぎた話しです。
Z会幼児コース年少、ぺあぜっと3月号の工作課題はお花屋さん!
今回のぺあぜっと。
工作課題はキッチンペーパーと割り箸でお話を作るものでした。
それも、ただ白いお花を作るだけではなく、水性ペンで染めると言う行程付き!
この染める作業が楽しすぎでした。
課題の進め方はこんな感じ…
- キッチンペーパーを折る。
- 割り箸に挟んで止める。
- プラスチックのトレーに水性ペンを塗り塗り…
- そこに水をたらして、色水を作る。
- お花を染める。
って感じでした。
色水ってどうしてあんなにトキメクんでしょうか?
子供の時も色水作りって楽しかったけれど、三十路を過ぎた今でも普通に楽しかったです(笑)
もちろん、年少さんの娘も楽しそうでした。
そして出来た作品がこちら!
もっと沢山作りたかった(母が)。
家のセロハンテープが無くなり、今回は5本で断念しました。
家にあるもので取り組む課題の良いところ
今回、この工作に取り組んでみて、家にある材料で取り組む工作の良いところは「学びにつながる失敗」がある所なのかなと思いました。
娘はまず「水性ペンではなくクレヨンでする」と言ってクレヨンで試して、色水が作れないと言う経験をしました。
あとは「油性マジックでは色水が作れない」、「色水を浸けすぎると、紙が負けて花が垂れる」、そして「材料(セロハンテープ)が足りないと作れなくなる」と言う経験…。
どれも大人にとっては当たり前なのですが、子供にとっては大発見のはず。
こんなちょっとした失敗の経験から「インクの種類、紙の強度、事前準備の大切さ」を学んでいくんだろうなぁと思いました。
これは市販の工作キットにはなかなか無い経験かなと思います。
(市販の物はそもそも失敗しないように作られている気がする)
なんだかんだ難しく考えてみましたが、とにもかくにも、Z会の工作が楽しすぎたと言うお話でした。
おわり。
↓Z会のホームページ
Z会 幼児コース
植木算って知っていますか?Z会幼児コース年少の最終問題…
こんにちは。
知育ヲタクのサヨです。
長女がZ会幼児コース年少を受講中です。
Z会幼児コース年少を受講して一年たちました。
早いものでもう3月。
長女がZ会幼児コース年少を受講し始めて一年たちました。
年少さんの一年間はあっという間でした。
長女は、少し難しい話も理解するようになり、いつの間にか数も100まで数えれるようになっていたり…
何というか、幼児から子供に近付いてきた感じです。
そんな年少さんの一年間、継続して取り組んできたZ会幼児コース。
3月号の最後の問題が個人的には衝撃的だったので、紹介します。
Z会幼児コース年少の最終問題は「植木算の考え方に触れる」!
植木算ってご存知ですか?
私は正直言って初めて聞きました。
どこで聞いたかって、Z会幼児コース年少の「かんがえるちからワーク」。
年少さんの「かんがえるちからワーク」最後の問題は「苺と苺の間にろうそくをたてたよ。苺は何個かな?ろうそくは何個かな?」と言う問題でした。
(もちろん原文は苺やろうそくの絵と平仮名で、理解の早い子供なら自分で読めると思います。)
そしてこの問題の「ねらい」は「植木算の考え方に触れるとともに、1から10までの数の順序を身につける」と言うことらしい。
植木算?
…母さん、一応マジメに勉強してたけど、知らないよ。
ぶっちゃけ、一瞬、植木等かと思いました。
とりあえずGoogle先生に聞いてみた所、植木算は中学受験などでよく出る問題のようです。
例えばこんな問題。
- 道の端から端まで20m間隔で150本の木を植えました。この道は何mですか。
発展するとこんな問題も…。
- 道の端から端まで等間隔に、16本の桜と25本の梅の木を植えました。桜と梅の間隔が最も長い場所と最も短い場所の差が28mであるとき、道の長さを求めなさい。
難しい!
私、解けるか自信がありません。
とにもかくにもZ会…先の先を見据えているようです。
継続してコツコツ取り組めば中学受験にも繋がっていく予感がします。
…コツコツ勉強させるのが一番難しいんですけどね。
Z会幼児コースのホームページはこちらから↓
Z会の通信教育<幼児向け>