【妊娠35週】UNIQLO BABYの新生児用肌着を買いました。
こんにちは!さよです。
いやー、びっくり。気付けば2年ほどブログを放置していました。
この2年間色々ありまして…。お仕事の体制が変わったり、次女が小学校に入学したり…。そして、なんと、現在3人目妊娠中。35週でございます。
もともと子供たちのお勉強の記録として始めたた当ブログではありますが、今後はちょっと路線変更して、子育てや家庭に関する事を気ままに綴っていこうかな〜と思っています。
改めましてよろしくお願いします。
UNIQLO BABYので新生児用の肌着を買いました!
と言うわけで、記念すべき再開第一発目の記録。
出産に備えて新生児用の肌着を買いました!
さすがに6年ぶりの出産で、ベビー服もほとんど処分してしまっていた我が家。
今回はUNIQLOのネット通販でサクッと短肌着、コンビ肌着をなどを調達しました!
さっそく開封してみたところ、50センチの服の小ささに鼻血ブーです。なんて可愛いの…
肝心の品質ですが、生地もしっかりしてて、肌触りも良い〜。
激安ではないけれど、高級すぎず、さすがUNIQLO様。頼りになります。
今回買った物プラス、残してあったものも合わせると、今のところ準備したのは…
- 短肌着4枚
- コンビ肌着5枚
- ノースリーブボディスーツ2枚
かなりギリギリの枚数な気はしていますが、5月生まれですぐに夏になるし…とりあえずこれで様子を見て、産まれてからボチボチ買い足ししていこうかなと思います。
歳の差出産で、これで絶対に最後の出産。
新生児の肌着を準備するのもこれで最後と思うと、もう全ての作業が名残惜しい…。
「出産準備、もったいないならまだしたくない」と言うヤバい思考に陥っている妊娠35週なのでした(笑)
入院準備も終わってない…
5歳の次女と七田式プリントに取り組み中!3年目の感想。習慣化しやすくておすすめです!
こんにちは。
小3&年長の娘を育ているアラフォー主婦、サヨです!
子供の教材研究が趣味です(笑)
現在年長さんの我が家の次女は、2歳ごろから七田式プリントに取り組んでいます。
だいたい5歳半でプリントBを終わらせる事が出来ました。
このブログを書いている時点ではC-5あたりを頑張っています。
今までに取り組んだプリントはすべて保存してあるのですが、これがまたすごい量。
頑張った、娘と私!…私!!笑
というわけで今回は七田式プリントのレポです。
結論から言うと、七田式プリントやって良かった!!
これまで色々な幼児向けの教材を試してきましたが、1番習慣化しやすい(=親が楽)!1番効果を実感できる!1番じゃなけいけど、比較的価格がお安い!
もし3人目が産まれたら、幼児期のメイン教材は七田式プリント一択だろうな~…と妄想している日々です。
七田式プリントで、身についた事!
プリントA~プリントC-5まで取り組んで、出来る様になったことをまとめます。
国語
- ひらがなが読める
- ひらがなの単語が書ける
- 簡単な文章を区切る事が出来る
- 簡単な助詞の問題が出来る。
特に「文章を区切る」問題は、長女が小2の時に学校で習ったのと同じような問題をしていて、正直ビックリしました。
「私はジュースを飲む」→「私は/ジュースを/飲む」みたいな感じの問題です。
算数
- 繰り上がりのない足し算(12+3など)
- 簡単な引き算
- 10ずつ数える
- 時計(5時ちょうどや5時半がわかる程度)
ざっくりこんな感じ!だいだい小1の中盤前後(⁉)位の内容を先取りしている感じだと思います。
正直、公文式などでガンガン進んでいる子からしたら、たいしたことないのかもしれません。
けれど「かず」プリントを毎日1枚してきただけで、ここまで来れたのがちょっと感動と言うか何と言うか。
しかも、親があまり教えてないんです。…いや、そばにいてサポートはしたり、一緒に取り組んだりはしているのです。でも「教えるストレス」はあまり感じてない…と言った方が正しいのかな。
スモールステップだから?
一緒にプリントしてたら出来るようになっちゃた感がすごくあります。
知恵分野
これは、到達度を表現するのが難しいのですが…
- 右から何番目、左から何番目のマスに〇を書く…とか。
- 絵を見てお話の順番を考える…とか。
- 図形パズル系とか…。
そんな感じの事をやっています。
子供的には一番楽しいみたいです。
七田式プリントは習慣化しやすくて、親もラクです。
こんな感じの七田式プリントなわけですが、なんだかんだ言って、一番私が推したいのは「習慣化しやすい」所!
「毎日プリント3枚する」と言うのは、親的にも子供的にも非常にわかりやすいのです。
幼児期の子供って基本的に気まぐれ・好きなことしかしたくないという感じですよね。
あれやこれやとワーク類を与えても「今日はめいろの気分じゃない~、ひらがなは嫌い!」と言った感じでなかなか難しかったりする。
(あくまで我が家の場合ですが)
その点、七田式プリントは「毎日3枚」と決まっているので、もうあきらめてやるしかない(笑)親の方も、今日はどのプリントをやらせようか…と悩む必要がない。
淡々と毎日プリントを3枚するだけで、小学校入学準備レベルの勉強ははばっちりになります。
お値段も楽天で購入した場合、プリントA(10か月分)で14300円。
こどもちゃれんじやZ会と比べてもお安いと思います。
いろいろ値上がりしているこのご時世、教材のコストパフォーマンスも重要ですよね(涙)
節約!節約!!
次女の入学まであと9ヶ月。ひとまずお勉強系の入学準備は、このまま七田式プリントに頼って行こうと思います!
- 価格: 14300 円
- 楽天で詳細を見る
【小2の家庭学習におすすめ】「おはなしドリル」がスマッシュヒット。勉強と読書を同時に習慣づける!
こんにちは!小2・年中の姉妹の母さよと申します。
…子供の家庭学習の記録が主な目的の当ブログ。
気づけば5か月ぶりの投稿です!
なんてこった。
全然記録になってないではないか。。
小2女子にスマッシュヒットした「おはなしドリル」の話。
そんなこんなでとっても久しぶりにブログを書こうと思ったわけです。
せっかくなので簡単に最近の家庭学習の記録を…
- 我が家の長女小2女子。国語大好き、算数に苦手意識あり。
- 中学受験は考えていない
- 小学校は公立ながら、まぁまぁ気合が入っており宿題が多い
- Z会小学コースは一旦お休み中
- 代わりにZ会のプログラミング講座を受講してみました
現状こんな感じです。
Z会は諸事情で、小3か小4まではお休みしようかなーと←100%家計の問題。他の習い事との兼ね合いで…節約辛い〜
そんな我が家、最近は本屋さんで市販のワークを買って取り組んでいるわけなのですが。
最近ヒットしたのが「おはなしドリル」シリーズ。
娘が結構ハマってくれて、ただいま4冊目に突入中です。
このドリルの何が良いって、お話が面白めでハードルが低いので、子供が嫌がらないわけです。
国語のドリルは他にもZ会などにも手を出しているのですが、それらと比べて、お話の内容がエンターテイメント寄りとでも言いましょうか。
サクッと読めて面白い。
設問も割と簡単です。
記号を選んだり、穴埋めだったり、書き出したり…。自分で文章を作らなくても答えられる。
この辺の気軽さが子供にはウケるんだと思います。
多少疲れていても、機嫌が悪い時でも「おはなしドリルだけね(怒)」って感じでなんとかやってくれます。
小学校低学年の目標を『歯磨きと同じレベルで家庭学習を定着させる事』としている我が家では、とってもありがたいドリルとなっております。
記述系の問題は無いし、読み応えある文を読ませる事は出来なさそうなので、ハイレベルな事を求める方には向かないかもしれません。
でも、とりあえず、そこそこの分量を、内容に気をつけながらささっと読む訓練には非常に良いと思います!
ついでに毎日読書もしている…ことになりますよね⁉笑
読書量としては多いとは言えないけれど。わが子、放っておいたら漫画しか読みません…。
ちなみに我が家では、「危険生物」から始まり…
「わらいばなし」を経て…
夏休みの学童保育の友に「かがくのはなし二年生」をやって…
現在は「こわいはなし」に挑戦中です!
特に「わらいばなし」と「こわいなはし」が面白いみたいです。
中学受験まで考えて、がっつり取り組みたいならやっぱり
こちらかな↓
読み応えのある文章だし、記述力も鍛えられる気がする。
【小2】4月の勉強振り返り!漢字学習がそこそこ大変、算数は筆算を習ってきた。
こんにちは!
サヨです。
相変わらず呪術廻戦にハマっています。
さてさて、我が家の長女も小2になりました。
やっぱり2年生になると、1年生の時とは違って年度初めの4月からもうすでに学習面で「新しいことを勉強している」感があります。
GWの宿題もたくさん…
そこで今回は「小学校2年生4月の学習の進度・つまづきやすそうな所」などなどを備忘録的に書き留めておきたいと思います。
私自身次女の時の参考にします(笑)
【小学2年生4月の学習振り返り・こくご編】漢字学習がそこそこ大変!
小学校低学年の国語…やはりヤマは漢字学習なのでしょうか!?
1年生の頃と違って、文字を習うスピードが速いような気がします。
しょっちゅう宿題で新しい漢字を書いています。
今月習った漢字は「19文字」でした!
「雪」や「春」など、画数が多めの漢字も登場してかたいます。
また2年生の新出漢字と並行して、1年生の漢字の復習もしているのですが、これがまたなかなか…
一文字一文字の「字」は覚えているようなのですが、ちょっと難しい書き方だと書けない・読めないんですよね。
例えば「名人」とか「赤はん」とか「青年」。
字は覚えても、使い方を落とし込めていないと言うか…
この辺は今後の読書経験などでカバーしていかなければいけないんだろうなぁと思います。
ちなみに使っているのは公文の漢字ドリル。
長期休みに学童に持っていくために購入。休み中に出来なかったところを復習がてら取り組んでいます。
ちなみに学校の授業ではグループで劇をしたり、ペアで説明しあったりしている様子。
最近は「伝える事」を重視した学習が多いのかな~と感じでいます。
【小学2年生5月の学習振り返り・さんすう編】ひっ算を習ってきました!足し算は繰り上がりも。
算数の学習では、いきなり「ひっ算」を習ってきました!
桁数は二桁までなのですが、一の位が繰り上がる計算も早々に。
引き算の方は、まだ繰り下がりは習っていないようです。
家で繰り下がりを教えようとしましたが、繰り下がりは繰り上がりの10倍ほど難しいようで苦戦していました(笑)私の教え方がいまいちなのか…
長女がつまずいたのは、「計算をひっさんにおこす作業」。
自分で計算をひっさんに書くと、ちょいちょい縦に書いちゃうんですよね…。
10問に一つくらいの割合なのですが。
なーぜーーー!
使っている教材は、最初から「ひっ算」で書いてあるものが多いので、このクセは自学ノートで直させようと思いました…ゼロから書き起こすのも訓練ですね。
まとめ
- 漢字自体は覚えていても、使い方が身についていなかったりする。←読書を通じて身に着けて欲しい。
- ひっ算を書き起こすときにミスしがち。←自学ノートで対応。
沢山の事を学校で学んできて、ぐんぐん成長している長女。やっぱり学校でしか経験できないことも沢山あると感じる…。今年はコロナ休校になりませんように!
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【低学年】勉強の習慣づけに!気分転換に。「朝⑤分ドリル」が良い感じです
こんにちは〜!
私、家庭学習の研究が趣味の二児の母、サヨと申します。
最近、呪術廻戦にハマっています!ナナミン♡
そんな私、子供に「無理なく、効率的に、そして楽しく」家庭学習させるための方法を日々考えているわけなのですが…。
最近使い勝手が良かったのが「朝⑤分ドリル」なのです。
メジャーなドリルなので小さな本屋さんでも良く目にするものです。
現在小学校2年生の長女と取り組んでみたところ、なかなか良い感じだったので、今回はこの「朝⑤分ドリル」についてレビューさせていただきたいと思います!
朝⑤分ドリルってどんなドリル??
こちらのドリル、監修は100マス計算で有名な影山先生です!
タイトルからもわかるように、学習前のウォーミングアップ的な位置付けのドリルです。
難易度も高くなく、問題数も少なめ。
「⑤分ドリル」とは言いつつも、実際は2分位で終わっちゃう感じ。
【我が家の取り組み方】朝⑤分ドリルだけれど、夜やっています。
共働きの我が家。
しかも出勤時間が比較的早い方だと思われます。
朝は子供達を小学校•保育園に連れて行くだけで精一杯。
とてもじゃないけど朝学習する余裕はありません!
「朝⑤分ドリル」も夕ご飯の後の学習タイムにやっています。
ちなみに我が家ではZ会も受講しており、家庭学習はそちらがメインなのですが、Z会の教材は一日分でもそこそこのボリュームがあります。大人にとってはなんてこと無い量でも子供にとってはまぁまぁの量。
子供が疲れていたりすると、グズグスとなかなか取り組み始められない事も。
そんな時に「朝⑤分ドリル」を出すと、案外すんなり勉強を始めてくれるんです!
5分ドリルならやる~。
↑こんな感じで…
その日の体調•気分で「朝⑤分ドリル」のみで終わることもあれば、そのまま流れでZ会に進める時もあります。
やっているのが、朝⑤分シリーズの中でもお楽しみ要素が強い「計算パズル」だったからかもしれませんが、とにかく勉強に対するハードルを下げてくれる…と感じます。
気軽に取り組めるから、気分転換にもなっていいのかもしれません。
大人でも、いきなりハードな仕事に取り組むとなるとやる気が起きない時ってありますよね。
子供だとなおさらそんなものなんだろうなー。
個人的に家庭学習は「習慣にする」事がとても大切だと思っています。
低学年のウチは一日に5分でも(たとえ2分でも)毎日、家で宿題以外の学習をするようにしていきたいと思っているので、とっつきやすいドリルは便利だなと思いました。
親のメンタル的にもありがたいドリルです!気分の乗らない子供に勉強させるのは親子共々疲弊しますよね…
と言うわけで、朝⑤分ドリルは、朝に限らず勉強の導入にはとっても使える一冊だと感じました。今後も子供の様子を見ながら取り入れていきたいです。
【年少さんの家庭学習】我が家でやって良かったおすすめの教材。七田式、ABCmouse、Think!Think!
こんにちは!さよです。
ワタクシ小1、年少の女子二人を育ており、子供たちの学習方法を考えることを趣味としております(笑)
今年度もあっという間に終わりが近づいて参りました。
今年はコロナウイルスの影響で、沢山の行事が中止になって、家族旅行にも行けず…。
大人としては「なーんにも出来ないまま一年が終わってしまった…」と言う感じなのですが、こんな1年でも子供は成長するもので、我が家の次女も1年前と比べると別人のように生意気になってきています。
4歳の反抗期コワイよー
と言うわけで今回は、年少次女の今年1年の家庭学習について振り返ってみたいと思います。
年少・次女の家庭学習、メインは七田式プリント。
我が家の次女、家庭学習は七田式プリントをメインに取り組んでいます。
年少2月現在でプリントBの半分くらいの所まで進めることができました。
毎日必ずやっています…とは言えませんが、最近は1日3枚×週3~5日程度のペースで取り組んでいます。
現在の到達度はざっくりいうと「平仮名の単語はスラスラ読める、数は50位まで数えられる(数字が読める)、5より4大きいのはいくつ…がわかる」といった感じ。
七田式を選んだ理由のひとつに「やっぱり早く平仮名が読めるようになって欲しい。」
と言うものがあるのですが、プリントをコツコツ続けてきたおかげで平仮名の読みはバッチリ。この辺はもう大満足で、七田式プリントにしてよかったなと思っています。
「かず」のプリントは結構難しくて、小1の算数と同じような内容になっています。数の線とか、3より4大きいのはいくつ…とか。
年少さんには難しいのではないかしらーと思うのですが、似たような問題を何回も繰り返すことで何となく出来るようになっていくのが七田式の不思議なところです。
我が家ではプリントCまでまとめ買いしてしまっているので、来年度も七田式プリントメインで取り組む予定です。
(以前は「夢そだての会会員」しか購入することのできなかった七田式プリント。最近、会員以外でも購入可能になったようです。表紙もリニューアルされて可愛くなってる!)
英語教材はABCmouseが楽しかった様子。子供は耳が良くて羨ましい…
英語教材も色々と試している我が家ですが、今のところ1番ヒットしたのはABCmouse。
スマホやタブレットで取り組む英語教材(≒ゲーム)なのですが、ゲーム要素が強いので面白いみたい。
12月(だったかな?)にリニューアルして、自分の発音を録音して聞く機能が加わったのですが、これが案外面白かったらしく、同じステージで何度も録音して遊んでいます。
これがまた、録音した子供の発音を聞くと「それっぽい」んですよね。ちゃんと「つたない英語」っぽい。
やっぱり小さければ小さいほど、耳が素直なんでしょうね…。
中学生の反抗期になってから初めて英語を習った我々母世代とは全然違いますよね。
耳の良さと、英語を英語っぽく発音できる素直さが羨ましい。
ABCmouseだけで話せるようになるとは思えませんが、とりあえず小学校低学年の外国語活動が抵抗なく楽しめるようになるのでは…と期待して来年度も継続予定です。
料金も安いし、ネットで完結してお手軽だし「とりあえず英語に触れさせたい」という感じならベストの教材だと思います。
Think!Think!には親もハマっています(笑)
超有名な教材なので、ご存じの方も多いとは思いますが、think!think!は図形やパズル、迷路遊びができるアプリです。
無料でも、1日1回ゲームできるのですが物足りず…1日3回ゲームができるプランの有料会員になっています。
我が家には「なぞぺー」と言うドリルもありますが、それのタブレット版と言う感じでしょうか。
このゲームでは図形の感覚などを養ってくれるのでしょうが、ただ純粋に、
おもしろい!!!
です。
親の私も、自分のアカウントを作って、真剣になってやっちゃてます(笑)
さすがに小1&年少のわが子には負けませんよ~。
普通に面白いので、こちらも年中さんでも継続予定です!
来年度はこれにプラスして「こどもちゃれんじすてっぷ」を受講するか悩み中です。生活面のフォローが欲しい気がする…
年少さんの次女の家庭学習はこんな感じでした!
来年は、これにプラスして「こどもちゃれんじすてっぷ」を受講するか悩み中。
私、100億パーセントZ会派だったのですが…
次女はどうしてもついつい大雑把な子育てになってしまう所があって、最近は「生活面のフォローがいままであまり出来てなかったかなぁ」と言う思いがあるのです。
たとえば着替えとかね。自分でやらせるように誘導すべきところが、ついつい時間がなくて全部親がやっちゃう…みたいな。
この辺のフォローは、しまじろう先生がピカイチだと思うのです。
次女にも毎月届く教材のわくわく感を味わって欲しいというのもあるし。
なんなら長女が2歳の時に受講していたこどもちゃれんじの絵本を「読んで~」と持ってくるときもあって、なんとなく不憫だし。
しかし金銭面で超絶悩み中です(悲)
そんなに高いわけではないんですけど。積もり積もるとね…
とりあえず我が家は現在こんな感じです!
ゆるくたのしく頑張ります!
Z会小1コースを受講した感想を正直に語ってみた!教科書準拠ではなく、少し難しい所が良かったです。
こんにちは!サヨです。
私は、小1&年少女子を育ており、子供たちの勉強方法を考えるのが趣味です(笑)
さてさて、そんな我が家の小1の娘は、現在Z会小学生コース(紙ベース・ハイレベル)を受講しています。
Z会と言えば、世間的に「難関大学向け」のイメージがあると思います。
私も受講する前は、はたして小学生コースはどのくらい難しいのか?どんな風に勉強が進んで行くのか??...などなどなど気になっていました。
実際に一年生コースを受講してみると、ウワサ通りハイレベルで素晴らしい教材ではあるものの、我が家にとっては足りない部分も感じたりしているところです…。
と言うわけで今回は、Z会一年生の感想をありのままに、正直に語ってみたいと思います!
通信教育大好き!熱く語らせてください!!!
Z会小1コース、1年を通した全体の感想。
入学当初は、色々期待が高まってためかもしれませんが、「Z会、思ったほど難しくない。Z会なのになー…」などど思っていました。
4・5・6月号は学校の勉強よりは多少難しいかな?と感じる程度。
そもそも1年生の4月は、平仮名が読めない前提なので、学校の勉強も超スローペースです。
Z会も1学期は様子見な感じで学校に慣れるまではボチボチ行こうぜ~…と言う感じでした。
2学期に入ると、学校の勉強も「勉強らしく」なっていきます。それと同時にZ会も徐々にペースアップ。
衝撃を受けたのは、11月号のイーマルのこちらの発言。
「コレデイチネンセイデナラウカンジハゼンブダヨ」
軽く衝撃でした。まだ11月なのに…
漢字の進み具合は、学校の倍の速さです!
(注)母の体感速度
その後、12月号からは漢字は「復習一筋」な感じです。
履修範囲を早めに終わらせて、復習を繰り返して定着させするスタイルは中高一貫風⁉︎
効率が良いなと感じます。
算数も2学期に入ったあたりから徐々に難しくなってきます。
あくまで私の体感ですが「学校の宿題の難しい問題=Z会の普通の問題」な感じ。
じゃあ「Z会算数の難しい問題(発展問題やハイレベルの後半のページ)」はどれだけ難しいのか…って言うのが気になる所なわけですが。
Z会の発展問題は、ちょっと難しい問題にもう一ひねりしてあるような感じです。
例えば学校の宿題でも「3+14-7=??」はありますが、Z会では「3+14+◆=10」もある…。
その他にも、中学受験ガンガン意識してまーすって感じの問題(=脳みそをこねくり回して解くようなクイズ系問題)も沢山あると思って頂ければ良いかなと思います。
Z会は学校のテスト対策としては効率が悪い
そんなわけで小学校1年生からジワリと難しいZ会なわけです。
はっきり言って、学校のテスト対策としては効率悪いです。
他社の教科書準拠の教材ならば、学校のテストと似たような問題を演習出来るのですが、Z会はそもそも教科書準拠ではないので、学校で習っている範囲とZ会の範囲が結構ズレます。
国語も教科書の文章とは全く違うものを読むわけで…、20年前の進研ゼミの広告のマンガのように「これ進研ゼミでやったことある問題だ!わかる解けるよ!学校のテストの成績急上昇。100点GETだぜ。」とはならないと思います。
ただ、Z会の方が、内容的には若干難しいので、子供が外部テストや実力テストを受ける際の免疫にはなると思っています。(←私はむしろこちらを重視しているのでZ会を選んだ)
超基本的な計算などについてはフォローがないと感じるかも…
私の文章力では、なかなかお伝えするのが難しくて申し訳ないのですが、こんな感じでジワリと難しいZ会なので、超基本的な部分に関してはフォローが少ないと感じます。
例えば簡単な計算の演習は少ないです。
「3+4=、5+7=、15-8=…」とかそう言う部分ですね。
絶対にスラスラ出来るようになって欲しいし、のちのちこの超基本的な計算のスピードが効いてくると思っているので、我が家では100マス計算のドリルを買い足しました。
けいけんシートは準備が大変なので覚悟が必要。
国語・算数と並んで、Z会の目玉教材となる「けいけん」学習。
これははっきり言ってちょっと大変です!親が準備を頑張る必要があります!
高学年の理科・社会につながるような経験をさせるための教材なわけですが、付録のないZ会なので、必要な道具は全て自分たちで用意する必要があります。
特に理科系の準備が大変でした!
充実感、やり切った時の達成感は凄くありますし、子供の体験としてはとってもとっても良いと思います。
準備した材料のイマイチさによる失敗も貴重な体験だと感じましたし…取り組むことで子供の経験値が上がるのは間違いない。ですが、ちょっと大変なのも間違いない。
逆に社会科系はあまり準備がいらなので、取り組みやすかったです。
社会科系のテーマは「あなたはお天気キャスター」「あなたはマークハンター」など。
家にあるものですぐに体験させられるものが多くて、体験がどんどん次の経験につながっていく感じで、とっても良かったと思います。
結構大変大変って言っちゃいましたが、それでも私がZ会を選ぶのは「教科書準拠ではない」から、そして「ちょっとだけ学校よりむずかしい」から。学校の勉強でだけ満足して欲しくはないのです…。
通新教育もオーダーメードと言うわけではないので、わが子にとって合う部分と合わない部分があるなーと言うのはひしひしと感じでいます。
理想を言えば「Z会のように教科書準拠ではない教材で、進研ゼミのように面倒見がよくて、RISU算数みたいに自分のペースでどんどん進めていけて、おはなしドリルみたいに面白いお話を沢山読みつつ読解力がつけられる教材がいいなぁ。あっ、漢字は学校で結構沢山プリント学習しているみたいなので、漢字学習のかわりに作文の添削もしていただけると助かります!なるべくリーズナブルにね♡」なんて思ったりしますが、そんなの無理なんですよね。
どれを受講するか決めないといけない…。
どの教材もそれぞれに魅力的な所があるので悩んでしまうわけですが。
私の中で、教材選びのポイントは「教科書準拠でない事」と「ちょっとだけ学校の問題より難しい事」かなと思っています。
学校の勉強は、やはり「みんなにわからせる」事が重要なものなので、少し器用な子ならスラスラできてしまうものだと思います。
私が心配なのは、学校の勉強だけをやっていて、低学年のうちはスラスラ出来てしまうと、結構そこで満足してしまいがちと言うか…そのまま何んとなーく出来る感じで進級しちゃって、中学校に入ったくらいに勉強の仕方がわからなくて意外と伸びないパターン。
しかもわが子は地方在住なので回りから受ける影響も少なめ。
井戸の中のカエル的環境が整ってしまっている。
というわけでせめて、親が好きに選べる通信教育くらいは「学校と違うもので、ちょっと難しいと感じるもの」を与えたいと思っているわけです。
低学年のうちからちょっと骨のある問題に取り組んで「勉強=努力」と言う事を感じ取って欲しいのです。
そうなると、次の学年(小2)もZ会継続で良いかなとは思いつつ…。
でもやはりわが子は天才ではないので、基礎的な部分は「百マス計算」などでフォローしていかなきゃいけないかなーと思っています。
なんだかんだでここまでで3000文字。
ぐだぐだと書いてしまいましたが、最後まで読んでくださったことに感謝です!
実生活ではここまで語れる機会がない…(*'ω'*)笑
↓Z会ホームページ